初めて魔法少女小説を読み、全巻購入し、その上での感想ですが、面白いですよ。
明るく努力・友情・根性ではありえない方向性の、えげつない計算づくの血反吐吐く闘いです。はい。
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非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル (電撃文庫) 文庫 – 2014/1/10
“非公認魔法少女"――それは使命を果たしてなお戦い続ける少女たち。その一人、美守ほのかは、陥落寸前の魔法界から絶望的な依頼を受けて――終り損ねた魔法少女たちの、血で血を洗う戦いが始まる。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2014/1/10
- 寸法10.8 x 1.8 x 15 cm
- ISBN-104048662775
- ISBN-13978-4048662772
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014/1/10)
- 発売日 : 2014/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4048662775
- ISBN-13 : 978-4048662772
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 883,970位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セリフがが少なく文章が多い、読むのに疲れました。3巻、4巻であれば、物語にある程度入った状態で
読めるのでいいんですが、1巻からこういった書き方をされるとひたすら疲れるだけ。
文章多めが好きな人もいると思いますが、電車で読んでて疲れたので途中で読むのをやめました。
読めるのでいいんですが、1巻からこういった書き方をされるとひたすら疲れるだけ。
文章多めが好きな人もいると思いますが、電車で読んでて疲れたので途中で読むのをやめました。
2014年3月19日に日本でレビュー済み
ジレンマ抱えつつ戦うアンチ魔法少女もの。イラストだけでも非常に魅力的です。
作者のデビュー作らしく、ページ数に対してアイディアを詰め込み過ぎの感がありますが今後に期待が持てました。
作中に出てくる特殊能力に対して、<式神部隊>、<マジカル八陣>、<マジカル新陰流>などなど、独特な名前がたくさん用意されています。ただ、イメージ喚起力バリバリな単語のはずが、じっさい何をしているのかがよくわからないところがあったような。文章というよりも映像向きなのかも。それから、キャラ立てや掛け合いのキレがまだ弱いかなという印象です。
作品としての一番の強さは、上に書いたようにライトノベルにそぐわない単語を多く散りばめ、それを活躍させている所だと思います。
それをまだ活かしきれていない感もありますが、伸びしろは非常に大きいかな、と。
この巻はイントロ的な位置づけのようなので、次巻以降でどうなるかが楽しみです。
作者のデビュー作らしく、ページ数に対してアイディアを詰め込み過ぎの感がありますが今後に期待が持てました。
作中に出てくる特殊能力に対して、<式神部隊>、<マジカル八陣>、<マジカル新陰流>などなど、独特な名前がたくさん用意されています。ただ、イメージ喚起力バリバリな単語のはずが、じっさい何をしているのかがよくわからないところがあったような。文章というよりも映像向きなのかも。それから、キャラ立てや掛け合いのキレがまだ弱いかなという印象です。
作品としての一番の強さは、上に書いたようにライトノベルにそぐわない単語を多く散りばめ、それを活躍させている所だと思います。
それをまだ活かしきれていない感もありますが、伸びしろは非常に大きいかな、と。
この巻はイントロ的な位置づけのようなので、次巻以降でどうなるかが楽しみです。
2014年5月22日に日本でレビュー済み
読みにくい文体です。設定と状況をト書きではなくすべてセリフで書きならべてあり、細かい設定はあっても先を見通せる状況描写はない。古舘一郎がたくさんいて全員でプロレス実況しているという感じ。だから、これだれがしゃべってんだっけとか、どこにいるんだっけとか、なんでこいつ急に出てきたんだってやたらもどって読み返しました。
今回は追いつめられても特に起死回生の一手があるわけでもなく、悲劇につながっていく予感みたいなものもなく、ただたんたんと続く話の中で悲劇な展開になっただけ。ストーリーだけ追えば1/3の枚数で済むし、盛り上げようと思ったらもっと盛り上がったろうに惜しいなー
キャラはどれも好きです。恥ずかしがったりする感情を表現するのはとてもうまいと思う。その掛け合いもちょっとエッチっぽくていいですね。この娘たちの生末が気になるからきっと次の巻も買っちゃうだろうな。
今回は追いつめられても特に起死回生の一手があるわけでもなく、悲劇につながっていく予感みたいなものもなく、ただたんたんと続く話の中で悲劇な展開になっただけ。ストーリーだけ追えば1/3の枚数で済むし、盛り上げようと思ったらもっと盛り上がったろうに惜しいなー
キャラはどれも好きです。恥ずかしがったりする感情を表現するのはとてもうまいと思う。その掛け合いもちょっとエッチっぽくていいですね。この娘たちの生末が気になるからきっと次の巻も買っちゃうだろうな。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
色々な固有名詞や技名が次々と出てきて読み辛かった、バトルシーンは終始こいつら何やってんの状態。
とりあえず凄い事してんだなーという雰囲気は伝わった。
カードゲームの漫画とか好きな人とかはハマるかも。自分は無理でした。
主人公は自分の目的以外に興味がなく、どうして女王が闇堕ちしたのか等は最期まで明確にならない。
敵も若干、というかかなりかませ気味。
カラーページでドヤ顔してる闇堕ち魔法少女達は凄そうな技名言って、何らかの策を展開させた後、主人公に即看破されて瞬殺されます。
とりあえず凄い事してんだなーという雰囲気は伝わった。
カードゲームの漫画とか好きな人とかはハマるかも。自分は無理でした。
主人公は自分の目的以外に興味がなく、どうして女王が闇堕ちしたのか等は最期まで明確にならない。
敵も若干、というかかなりかませ気味。
カラーページでドヤ顔してる闇堕ち魔法少女達は凄そうな技名言って、何らかの策を展開させた後、主人公に即看破されて瞬殺されます。