他の方のレビューにもある通り三本中二本が新作、一本が既出の作品です。
タイトルは、シンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、金の卵をうむめんどり。
どの話でも風乃は中心人物ではありますが脇役を務めています。話の内容からいって続編がでてもおかしくなさそう?
新作は二本だけですが風乃の魅力は十分発揮されているのでファンなら買って損はないと思います。
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時槻風乃と黒い童話の夜 (メディアワークス文庫) 文庫 – 2014/1/25
甲田 学人
(著)
──少女達にとって生きることは『痛み』だ。
母親の顔色を窺いつつ二人で助け合ってきた兄と妹。だが二人の絆の中で、負の想いが膨らんでいき――。「ヘンゼルとグレーテル」「シンデレラ」など、現代社会に蘇る恐怖のグリム童話ファンタジー。
母親の顔色を窺いつつ二人で助け合ってきた兄と妹。だが二人の絆の中で、負の想いが膨らんでいき――。「ヘンゼルとグレーテル」「シンデレラ」など、現代社会に蘇る恐怖のグリム童話ファンタジー。
- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2014/1/25
- 寸法10.7 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104048663216
- ISBN-13978-4048663212
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2014/1/25)
- 発売日 : 2014/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 306ページ
- ISBN-10 : 4048663216
- ISBN-13 : 978-4048663212
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 782,458位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,175位メディアワークス文庫
- - 17,901位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年、岡山生まれ。津山市出身。二松学舎大学卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『断章のグリム〈12〉しあわせな王子〈上〉』(ISBN-10:4048685414)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年1月27日に日本でレビュー済み
今回の短編集は全て新作かと思い込んで購入したのですが、3本中2本が新作で1本が断章のグリム〈7〉の『金の卵をうむめんどり』の話でした。
本のページ数でも半分が新作で、残りの半分が『金の卵…』でした
新作の話はグリムシリーズらしい話だったと思います。
新しいシリーズもありお忙しいとは思いますが、新しく本を出すのであれば全部新作で出版して欲しかったです。
本のページ数でも半分が新作で、残りの半分が『金の卵…』でした
新作の話はグリムシリーズらしい話だったと思います。
新しいシリーズもありお忙しいとは思いますが、新しく本を出すのであれば全部新作で出版して欲しかったです。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
試しに読んでみたものの、内容がブラックすぎて後味が悪い。
1冊ななめ読みしただけで満腹通り越して胸焼け気味。
1冊ななめ読みしただけで満腹通り越して胸焼け気味。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
他の方とやはり似たものになりますが、三話目が再収録なのでちょっと損かなって思ってしまいます。
でも、書き下ろされた話は決して明るい話だとは言えないものですが内容は面白いと思います。その点から買ったことに後悔はしていません。普通に『断章のグリム』のシリーズの番外2話って感じです。
でも、書き下ろされた話は決して明るい話だとは言えないものですが内容は面白いと思います。その点から買ったことに後悔はしていません。普通に『断章のグリム』のシリーズの番外2話って感じです。
2014年1月31日に日本でレビュー済み
書き下ろし2作品はもちろん楽しめました。
他レビューにもある通り、ページ数の約半分は再収録作品で、著者のあとがきページも無く、全体的にはがっかり感が強く残りました。
他レビューにもある通り、ページ数の約半分は再収録作品で、著者のあとがきページも無く、全体的にはがっかり感が強く残りました。