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ウェスタディアの双星 2 (電撃文庫 お 10-6) 文庫 – 2008/5/10
幸運の女神(?)降臨の章
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/5/10
- ISBN-104048670603
- ISBN-13978-4048670609
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/5/10)
- 発売日 : 2008/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4048670603
- ISBN-13 : 978-4048670609
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安心して読めるけれどこうゆうのは最後をどう言う風に終わらせるかが難しい、どのライトノベルも中途半端な物になっている。
2010年1月2日に日本でレビュー済み
未来感のない宇宙戦記という不思議な作品の第2巻。
前巻で隣国との戦闘に勝利したウェスタディア王国だったが、
今度はその隣国ラミアムの後ろ盾である大国ロアキアが攻めてくるという情報が。
このままではウェスタディアが滅ぼされるのも時間の問題。
そこで外務卿チェザーリが提案したのは先日倒したラミアムを生け贄にして、
もう一つの大国に助けを求めるという非情な策。
心優しい女王ルシリアは自分の中の葛藤を抑え込んでその案を採用。
先日の戦闘の功績から、「ウェスタディアの双星」と呼ばれるようになった、
バドエル万旗将とアルファーニ総参謀長の2人は早速軍を率いてラミアムへ。
そこに立ちはだかるのは、前回主君に逆らって戦闘に参加しなかった
防戦の名手 ユリアヌス将軍。
ロアキア軍が到着するまでという時間制限のある中、一進一退の戦いを続ける両軍。
長期航海の後すぐに戦闘に入ったウェスタディア軍の疲弊の色が濃く、
攻めきれずにタイムリミットを迎えようとしていた。
しかし、そこから大国のスケールの違いを見せつけられる展開へと入っていき、
物語は思わぬ方向へと進んでいく……。
前巻で隣国との戦闘に勝利したウェスタディア王国だったが、
今度はその隣国ラミアムの後ろ盾である大国ロアキアが攻めてくるという情報が。
このままではウェスタディアが滅ぼされるのも時間の問題。
そこで外務卿チェザーリが提案したのは先日倒したラミアムを生け贄にして、
もう一つの大国に助けを求めるという非情な策。
心優しい女王ルシリアは自分の中の葛藤を抑え込んでその案を採用。
先日の戦闘の功績から、「ウェスタディアの双星」と呼ばれるようになった、
バドエル万旗将とアルファーニ総参謀長の2人は早速軍を率いてラミアムへ。
そこに立ちはだかるのは、前回主君に逆らって戦闘に参加しなかった
防戦の名手 ユリアヌス将軍。
ロアキア軍が到着するまでという時間制限のある中、一進一退の戦いを続ける両軍。
長期航海の後すぐに戦闘に入ったウェスタディア軍の疲弊の色が濃く、
攻めきれずにタイムリミットを迎えようとしていた。
しかし、そこから大国のスケールの違いを見せつけられる展開へと入っていき、
物語は思わぬ方向へと進んでいく……。
2013年1月11日に日本でレビュー済み
「大国を前に、弱小国がいかに生き残るか」というテーマで、弱小国側が主人公サイドなのがこのラノベ最大の楽しみ。
「大国を継ぐ」とか「平民の出から出世」とは一味違った面白さがあります。
勝てないものは勝てない、と大国との決戦ではなく他の大国の傘下に入ることを選ぶというのはとてもリアリティがあるかと思います。
今後は面従腹背、春秋戦国時代の鄭のような動きを採っていくのでしょうか。楽しみです。
さて、2巻では超大国ロアキアの猛攻の前に、防戦防戦、また防戦と1巻よりもさらに厳しい戦いを強いられます。その中でも光るバドエルの用兵の妙、アルファーニの軍師の才。文章もとても丁寧で戦況が頭の中に浮かんできて、ハラハラドキドキ。
一方で、宰相チェザーリはウェスタディアをルフェールの傘下に入れるために東奔西走。彼の外交術がまたしても国を救うのか・・・!?
と、戦闘と外交という二つの戦場が非常に見ごたえがあるのですが、ヒロインの影が・・・。
ルシリアは結構好きなキャラなので今後もう少し出番をあげて欲しいです。
「大国を継ぐ」とか「平民の出から出世」とは一味違った面白さがあります。
勝てないものは勝てない、と大国との決戦ではなく他の大国の傘下に入ることを選ぶというのはとてもリアリティがあるかと思います。
今後は面従腹背、春秋戦国時代の鄭のような動きを採っていくのでしょうか。楽しみです。
さて、2巻では超大国ロアキアの猛攻の前に、防戦防戦、また防戦と1巻よりもさらに厳しい戦いを強いられます。その中でも光るバドエルの用兵の妙、アルファーニの軍師の才。文章もとても丁寧で戦況が頭の中に浮かんできて、ハラハラドキドキ。
一方で、宰相チェザーリはウェスタディアをルフェールの傘下に入れるために東奔西走。彼の外交術がまたしても国を救うのか・・・!?
と、戦闘と外交という二つの戦場が非常に見ごたえがあるのですが、ヒロインの影が・・・。
ルシリアは結構好きなキャラなので今後もう少し出番をあげて欲しいです。
2008年5月11日に日本でレビュー済み
銀河戦記モノ。
王が亡くなった小国は、侵略しようとした隣国を返り討ちにしたのが前巻。
しかし、隣国の王が大国の親戚だったことから、大国の侵略の口実を与えてしまい、
天才的外交手腕を持つ宰相は、秘策を用いもう一つの大国の庇護を受けようとするが。
新キャラが出て、小国 大国を巻き込んで、戦火が広がる2巻です。
前巻よりは、おもしろくなっています。ストーリーが、二転三転した展開で、前巻のような
あっさりした戦闘では無くなって、良かったです。戦闘描写、キャラ設定、普通という印象でした。
王が亡くなった小国は、侵略しようとした隣国を返り討ちにしたのが前巻。
しかし、隣国の王が大国の親戚だったことから、大国の侵略の口実を与えてしまい、
天才的外交手腕を持つ宰相は、秘策を用いもう一つの大国の庇護を受けようとするが。
新キャラが出て、小国 大国を巻き込んで、戦火が広がる2巻です。
前巻よりは、おもしろくなっています。ストーリーが、二転三転した展開で、前巻のような
あっさりした戦闘では無くなって、良かったです。戦闘描写、キャラ設定、普通という印象でした。