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銀色ふわり (電撃文庫 あ 13-23) 文庫 – 2008/7/10

4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2008/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048671308
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048671309
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

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有沢 まみず
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は表紙買いした者なのですが、予想以上に良かった…。
暗い過去のある少年と機械を通してでないと見えない孤独な少女の物語です。しかし何らかの理由で主人公は機械を通さなくてもその少女が見えたのです。

挿絵は他のラノベよりも少なめ…かな。

2巻が出るのを楽しみに待っています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定的には良いイメージでしたが、展開がいまいちの様な、さらりと読んで読後感があまりないかな・・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「なんにも知らない僕だけの彼女」を書きたいだけなんじゃ…というのは穿った見方でしょうね。。
暫くはそんな風でベッタベタだけど、他のキャラクタが動き始めてから、ようやく実線が描かれていきます。
好意的にみるなら、この物語の着地点はもう少し遠いところを想定してるのかなと思います。

メッセージ的なことでいいなと思ったのは、自分を見てくれる人を好きになるよね、ってこと。
こういう特殊な境遇でなくとも、これは誰でもそうだよね。

反面誰にも知られないことの、その時の気持ちもよく解ります。

物語の何もかもが最初の強引な設定にずっと引っ張られてて、アイディア頼みな感じはあるけれど、
スローペースと冬の雰囲気がいいのであまり悪い気はしません。ただ内容が薄いと感じる人も居ると思う。

あとがきで続刊を匂わせてますが1年半経っても出てない様子。
この終わり方ならこれも好きなタイプだけど、続きも気になるところ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 電子機器を通してしか、認識できない子供が存在する。
 黄昏の子供と称される彼ら達は、自身を周囲の生物から認識されないし、認識することもできず、唯一電子機器を通してのみコミュニケーションを取ることが出来る。

 はじめ、この設定を突きつけられた時、「ああ、面白い世界観」だな……と思わされました。ライトノベル特有の常識ではあり得ない世界観ではありますが、その中でも剣や魔法が出てくる様なファンタジーとは一線を画している点で興味を惹かれたんですね。

 ただ、ヒロインが保護欲をそそられる存在であることや、主人公に、過去のトラウマがある点、それらを鑑みると、ある程度の話の展開が読めてしまうのは残念なところか。

 それでも、この保護欲をそそられる点で読み手の負けかもしれません。物語の評価が底上げされていると言っても良いでしょう。同情を禁じ得ない存在が登場する物語って、それだけで感動を呼べたりしますからね。

 文章の書き方、表現の方法など、決して他者に抜きんでる技術や感性のある著者とは言えませんが、しかし、私が五点の評価をしたのは、それらの事を踏まえずに読めば、結局もの悲しい物語で心に響くものがあったからです。

 保護欲をそそられる存在を登場させたりすると、読み手によっては卑怯だ――と言う感情を持つ方もいらっしゃるかと思います。その点で、この作品の評価が別れる部分だと思いますが、綺麗にまとまっている作品である事は確かな部分。

 買っても損は無いと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良質なボーイズミーツガールです。
読みやすいしヒロインの設定も面白い。
切ない幕引きも好印象! 
ラノベのお手本って感じ。
2010年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「そこにいるのに、誰からも知覚されない存在」という発想が面白い。読んでみると脳科学的な分析も出てきて、なかなかに凝っている。話の展開のバランスが若干終盤に片寄っていて違和感だったかも。文章力ももうちょっと頑張って欲しい。が、アイデアとしてはかなりいいと思うので、この評価。続きが読みたいような、読者の想像に任せて欲しいような、じれったい終わり方も素敵です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月2日に日本でレビュー済み
著者の作品を読むのはこれが始めてです。

主人公は、蓋したい過去を持つ少年。
そして、ヒロインは表紙に
鎮している女の子。

大まかなストーリーラインは
ライトノベルの得意とする
『ボーイ・ミーツ・ガール』
しかし、二本柱の一対である解語の花のサービスカットや、お色気シーンは烏有なので予め頭にいれておいて下さい。

奥歯に衣着せる幕引きでしすが別に悪くはありません。

なんか銀花に近づいているような…。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月16日に日本でレビュー済み
読後にふわりと何かを残す作品、センシティブと表現すべきだろうか

心に傷を残して感情がフラットになってしまった少年が、消えゆく少女を運命から守ろうと誓う
ありきたりだが、何か違う、運命そのものを想起させるかのようなストーリー

忘れていた何かを思い出させるような感じは、他のラノベでは味わえない、オンリーワンの一冊
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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