タイトルにあるように、
美少年で頼れる先輩ですが肝心な所で噛む猫先輩登場。
(この人、実はオオカミさんの過去と、、、)
そして、亮士君を鍛えます。。。
ですが、この巻はやはりアリスさんですよ!
なぜショートカットなのか、頭取との過去話、、、、
そして、、、デレます! 最高です。
(健気なアリスさんです。。。)
鬼ヶ島高校とのやり取りを乗り越えて成長する亮士君。。。
不穏なにおいが絶えない羊飼。。。
次巻に期待です。。。 By月
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オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫 (電撃文庫 お 8-12) 文庫 – 2008/7/10
男らしくなりたい! あんた、今さら…… なことで悩む亮士くん。 その願いを叶えてあげようとばかりに出てきたのが美少年なアニキ猫さんだった。 男が壁を乗り越えるためにする事といえば、猫さんの思考回路では修行になるらしい。 亮士くんの変人警報は危険を知らせるが時すでに遅し。 無理矢理、アホな特訓に付き合わされるのだった。 合掌。 そんな二人をよそに、久しぶりに鬼ヶ島高校が悪企みをしていた。 その魔手は御伽銀行へと伸び──。 みんなのピンチに亮士くんは特訓の成果を発揮できるのか!? できなきゃ悲しいぞ! 今回の展開はめっちゃ熱い!?
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/7/10
- ISBN-104048671340
- ISBN-13978-4048671347
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/7/10)
- 発売日 : 2008/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048671340
- ISBN-13 : 978-4048671347
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,401,573位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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第10回電撃小説大賞“銀賞”受賞作家(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『オオカミさんと毒りんごが効かない白雪姫』(ISBN-10:4840241600)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月28日に日本でレビュー済み
猫さんと亮士くんがカッコイィ〜!!
いつにもまして燃える話です。
おおかみさんのために強くなろうとする亮士くんの姿や過去を乗り越えようとする猫さんの姿とか。
もう正直惚れます。
相変わらず優しく暖かい雰囲気。
長く続いて欲しい作品です。
いつにもまして燃える話です。
おおかみさんのために強くなろうとする亮士くんの姿や過去を乗り越えようとする猫さんの姿とか。
もう正直惚れます。
相変わらず優しく暖かい雰囲気。
長く続いて欲しい作品です。
2009年5月19日に日本でレビュー済み
誰もレビューしなかったので、書きます。
やばい。今回はかなり熱い!!
亮士くんと猫さんこと猫宮三郎さんの特訓パートが、一番燃えた! 「な」を良いところで「にゃ」と噛むのに、どうしてか尊敬できる人・猫さんが、すっかり忘れていた「あの人」だったとは……意外なところで意外な伏線を出すなぁこの人。
とはいえ、あれから五ヶ月も待たされましたが!! でも、出来が良かったからどーでもいーやw
あと、宇佐見さんの好感度がさらにアップし、アリスさんと頭取さんの秘話がすごく感動しました! いやいや、あとがきまでそのネタは……反則過ぎます。
ラスボスたる「彼」の次回の登場は、いつになるのでしょうか?もう少しだけ続いてほしいので、まだ出さないで、沖田先生。
やばい。今回はかなり熱い!!
亮士くんと猫さんこと猫宮三郎さんの特訓パートが、一番燃えた! 「な」を良いところで「にゃ」と噛むのに、どうしてか尊敬できる人・猫さんが、すっかり忘れていた「あの人」だったとは……意外なところで意外な伏線を出すなぁこの人。
とはいえ、あれから五ヶ月も待たされましたが!! でも、出来が良かったからどーでもいーやw
あと、宇佐見さんの好感度がさらにアップし、アリスさんと頭取さんの秘話がすごく感動しました! いやいや、あとがきまでそのネタは……反則過ぎます。
ラスボスたる「彼」の次回の登場は、いつになるのでしょうか?もう少しだけ続いてほしいので、まだ出さないで、沖田先生。
2009年7月1日に日本でレビュー済み
この巻も水準をクリアしています。
この巻だけを読んだ人は、なんて面白いシリーズかと思うことでしょう。
が、これまでの巻を読み通してきた身には、少しばかり物足りなさを感じました。
ホームランばかりを見せられたあとで、三塁打を見た気分、といったところでしょうか。
読者とは残酷なものです。
さて。
おおかみさんがどんどん恋する乙女に変わっていっています。
とてもかわいいです。
続巻での展開に期待しましょう。
この巻だけを読んだ人は、なんて面白いシリーズかと思うことでしょう。
が、これまでの巻を読み通してきた身には、少しばかり物足りなさを感じました。
ホームランばかりを見せられたあとで、三塁打を見た気分、といったところでしょうか。
読者とは残酷なものです。
さて。
おおかみさんがどんどん恋する乙女に変わっていっています。
とてもかわいいです。
続巻での展開に期待しましょう。