単行本が出たのが2008年(買った)、kindle版を買ったのが2017年。最新刊が配信されたのが2024年。
最新刊がでたので最初から読み直し。
非常になつかしい。そして絵も綺麗で、面白い。
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とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (2) (電撃コミックス) コミック – 2008/6/10
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- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/6/10
- ISBN-104048671464
- ISBN-13978-4048671460
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥682¥682 | ¥682¥682 | ¥660¥660 | ¥693¥693 | ¥748¥748 | ¥792¥792 |
発売日 | 2015/10/27 | 2016/11/26 | 2017/11/27 | 2018/10/11 | 2019/10/10 | 2020/10/26 |
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カスタマーレビュー |
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699
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5つ星のうち4.7
405
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価格 | ¥770¥770 | ¥770¥770 | ¥781¥781 |
発売日 | 2022/2/26 | 2023/3/27 | 2024/3/25 |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2008/6/10)
- 発売日 : 2008/6/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4048671464
- ISBN-13 : 978-4048671460
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,591位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメから入って全巻購入しましたがやはり個人的には禁書目録よりこっちの方が面白いです!内容もよかった。カバーを外すと4コマ漫画があってそれもまた面白い笑
2018年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幻想御手(レベルアッパー)事件の真相に迫る本巻。
中心人物である佐天さんのアニメにはなかった細かい心理描写を知れるのが良いです。
相変わらず綺麗な作画で安心して読めます。
中心人物である佐天さんのアニメにはなかった細かい心理描写を知れるのが良いです。
相変わらず綺麗な作画で安心して読めます。
2011年2月25日に日本でレビュー済み
スピンオフ作品でありながら、本編とは違った視点で物語が進んでいくレールガン。
レールガンサイドのキャラクターである無能力者である佐天さんの心の揺れ動きや
いつもはバカキャラと思われてしまう黒子のバトルシーンなど見どころ沢山です。
そして本性を現す「木山春生」。なかなか燃えます。
レールガンサイドのキャラクターである無能力者である佐天さんの心の揺れ動きや
いつもはバカキャラと思われてしまう黒子のバトルシーンなど見どころ沢山です。
そして本性を現す「木山春生」。なかなか燃えます。
2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容もいいし
特に絵が良い!
絵がより内容をよくしていると思う。
特に絵が良い!
絵がより内容をよくしていると思う。
2009年7月5日に日本でレビュー済み
前巻から引き続き、学生たちの間で密かに広まる「幻想御手」の謎を、学園都市の正義の味方風紀委員たちが追う展開。
「幻想御手」とは人の「能力」を増進させる「ドラッグ」のようなものと考えると分かりやすいかも。(実際は微妙に違うけど)
嬉しかったのはこれも一巻から続き、「幻想御手」に踊らされる心の弱い人々の葛藤をしっかり描いてくれている点。正義対悪の二層構造ではなく、脇を固めるサブキャラたちが生き生きしているので、「学園都市」という舞台に立体感と生活感が備わり、厚みのある世界を創っている。
本巻でのドラマの軸は、今回は御坂美琴ではなく、彼女に纏わりつく風紀委員の黒子と飾利。黒子が飾利の友人を助ける為に颯爽と登場するシーンは、見事な演出だった。
その後のアクション場面も苦戦の末に大逆転という非常に燃える王道の見せ方。
しかしこの巻の圧巻は、その助けられた友人が心の弱さからつい「幻想御手」を試しちゃって副作用に苦しむ場面である。「能力」の強さが人の価値を決める、学園都市という特殊な(ある種歪んだ)環境を原作以上のリアリティで描き出している。
後半は黒幕の発覚と主役美琴の出動、そして黒幕との対決へと畳み掛けるようなスピーディな展開。次巻への「引き」も秀逸。文句なしに楽しめた。
「幻想御手」とは人の「能力」を増進させる「ドラッグ」のようなものと考えると分かりやすいかも。(実際は微妙に違うけど)
嬉しかったのはこれも一巻から続き、「幻想御手」に踊らされる心の弱い人々の葛藤をしっかり描いてくれている点。正義対悪の二層構造ではなく、脇を固めるサブキャラたちが生き生きしているので、「学園都市」という舞台に立体感と生活感が備わり、厚みのある世界を創っている。
本巻でのドラマの軸は、今回は御坂美琴ではなく、彼女に纏わりつく風紀委員の黒子と飾利。黒子が飾利の友人を助ける為に颯爽と登場するシーンは、見事な演出だった。
その後のアクション場面も苦戦の末に大逆転という非常に燃える王道の見せ方。
しかしこの巻の圧巻は、その助けられた友人が心の弱さからつい「幻想御手」を試しちゃって副作用に苦しむ場面である。「能力」の強さが人の価値を決める、学園都市という特殊な(ある種歪んだ)環境を原作以上のリアリティで描き出している。
後半は黒幕の発覚と主役美琴の出動、そして黒幕との対決へと畳み掛けるようなスピーディな展開。次巻への「引き」も秀逸。文句なしに楽しめた。
2009年11月24日に日本でレビュー済み
佐天涙子が『幻想御手(レベルアッパー)』を入手し、事件の渦中に入り込んでしまう。ここからは、超能力が当たり前に存在する学園都市にあって、無能力者がどれほど肩身の狭い思いをしているか、どれほど能力を渇望しているかが感じられる。これと対比して、同じ無能力者ながら、望んで事件の中に飛び込む上条当麻の特異性も浮き彫りになるだろう。
そして、『幻想御手(レベルアッパー)』の開発者の登場により、学園都市の能力開発における暗黒面も少しずつ表出してくることになる。
本体表紙は若干ネタバレを含むので、中身を読み終わってから見た方が良いかも知れない。
そして、『幻想御手(レベルアッパー)』の開発者の登場により、学園都市の能力開発における暗黒面も少しずつ表出してくることになる。
本体表紙は若干ネタバレを含むので、中身を読み終わってから見た方が良いかも知れない。
2009年12月13日に日本でレビュー済み
1巻よりもボリューム感を感じた2巻
本編でスポットライトが当たっていないキャラクターも、この本では生き生きとしており
それが作品の舞台自体をより魅力的にしている
よく話も作られており、展開に飽きが来ない
ギャグシーンと真剣なシーンのバランスも良く、テンポも○。アクションシーンも熱かった
また、超能力のない無能力者の苦悩がこちらにもヒシヒシと伝わってきて、それはこの本で一番心に残った所
原作を知っていても知らなくても、間違いなく楽しめる作品
本編でスポットライトが当たっていないキャラクターも、この本では生き生きとしており
それが作品の舞台自体をより魅力的にしている
よく話も作られており、展開に飽きが来ない
ギャグシーンと真剣なシーンのバランスも良く、テンポも○。アクションシーンも熱かった
また、超能力のない無能力者の苦悩がこちらにもヒシヒシと伝わってきて、それはこの本で一番心に残った所
原作を知っていても知らなくても、間違いなく楽しめる作品