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倉本 倉田の蔵出し 単行本 – 2008/7/8
「女性というのはもう印刷物かデータで十分だろうと。言ってしまえば紙かjpgで十分だ。」「実物の女は俺と会話のリージョンコードが全然違うし」などの名言で有名な、アニメ脚本家であり小説家の倉田英之の雑文集。
氏がさまざまな雑誌に寄稿したコラムを1冊にまとめた、文章芸人としてのテキストのキレ、オタクとしてのすさまじい生き方を堪能できる、ファン待望の1冊。
氏がさまざまな雑誌に寄稿したコラムを1冊にまとめた、文章芸人としてのテキストのキレ、オタクとしてのすさまじい生き方を堪能できる、ファン待望の1冊。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/7/8
- ISBN-104048671936
- ISBN-13978-4048671934
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/7/8)
- 発売日 : 2008/7/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4048671936
- ISBN-13 : 978-4048671934
- Amazon 売れ筋ランキング: - 980,318位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,729位エッセー・随筆 (本)
- - 88,654位エンターテイメント (本)
- - 127,215位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の持っていき方や表現方法がイチイチ面白い!ただ、読者を喜ばせる為に書いている訳ではないので映画や漫画のコアな部分を知らないと「なんのこっちゃ?」な時も有ります。しかしそんな部分は読み飛ばせばいいのです。アニメ(漫画)と映画とDVDが好きなら読んで損無し。特に関西人にはこのノリは感情移入?出来ると思います。(もしくは他府県の方でもテレビに向かって突っ込み入れる様な人にはもってこいだと思います)
2008年7月15日に日本でレビュー済み
「読子僕と結婚しないか?」
「お断りします」
で昨日買ってぱらぱら読んだ。どこまで真実かわからんがであの1部で有名なリアル読子さんとの恋愛劇の顛末・・・。うーむ愛より受けを狙う芸人根性の悲しさか・・・。
愛とは難しくそして一見ちゃかしているが一級の失恋小説である。
「私は本と結婚しています」
この言葉ははたしてどちらがどちらにむけていった言葉であったが・・・。結婚に向かないと思う人間は1度読んでおくべきか?これが真実とはいわないが・・・。彼女の髪の切れ端をもらえば完璧だったか?
書評・DVD・評ブログやっています。[...]です。
「お断りします」
で昨日買ってぱらぱら読んだ。どこまで真実かわからんがであの1部で有名なリアル読子さんとの恋愛劇の顛末・・・。うーむ愛より受けを狙う芸人根性の悲しさか・・・。
愛とは難しくそして一見ちゃかしているが一級の失恋小説である。
「私は本と結婚しています」
この言葉ははたしてどちらがどちらにむけていった言葉であったが・・・。結婚に向かないと思う人間は1度読んでおくべきか?これが真実とはいわないが・・・。彼女の髪の切れ端をもらえば完璧だったか?
書評・DVD・評ブログやっています。[...]です。
2008年7月15日に日本でレビュー済み
アニメの脚本等でおぼろげながら名前だけはしっていましたが、失礼ながらこの本を読むまでは倉田英之氏本人がどういった人物なのか全く存じませんでした。
さて、まずこの本を購入した経緯としては、カバー全体を覆いつくすDVDや漫画・小説群に埋没している倉田氏の自室部屋の写真を目の当たりにし、思わず本を手に取ってしまった所から始まります。
本誌を読み進めていくうちに、倉田氏がとてつもなくポジティブな思考(楽観的)をもった人なんだなぁというのが一番最初にもった印象です。文章自体かなり砕けたところがあり、映画ネタもありなど様々なネタが満載で退屈せずに最後まで楽しんで読むことができました。
結婚することはひとつの幸福でもあるかもしれませんが、それを放棄し自分の趣味をとことん追及するといった人生にも幸せはあると思います。
さて、まずこの本を購入した経緯としては、カバー全体を覆いつくすDVDや漫画・小説群に埋没している倉田氏の自室部屋の写真を目の当たりにし、思わず本を手に取ってしまった所から始まります。
本誌を読み進めていくうちに、倉田氏がとてつもなくポジティブな思考(楽観的)をもった人なんだなぁというのが一番最初にもった印象です。文章自体かなり砕けたところがあり、映画ネタもありなど様々なネタが満載で退屈せずに最後まで楽しんで読むことができました。
結婚することはひとつの幸福でもあるかもしれませんが、それを放棄し自分の趣味をとことん追及するといった人生にも幸せはあると思います。