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ツァラトゥストラへの階段3 (電撃文庫 と 8-6) 文庫 – 2008/9/10
福原駿介が囚人ゲームサイドから渡されたのは携帯ゲーム機。その携帯ゲーム機を起動させてみたところ、中に囚われていたのは、あの“オリビア”だった。 彼女を助けるために、福原はゲームに参加することを決めた。ゲームの目的は“魔王を倒し姫を救出すること”で、しかも現実とゲーム機の中の世界がリンクしているらしい。魔王とは何者なのか。そして姫とは……? ゲーム機を片手に東京の街を歩き回る“冒険”が始まる……!
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/9/10
- ISBN-104048672231
- ISBN-13978-4048672238
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/9/10)
- 発売日 : 2008/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4048672231
- ISBN-13 : 978-4048672238
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,443,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツラトゥストラ3作目は、東京の町を舞台にした現実RPGです。福原はオリビアを救うため、RPGに参戦します.エージェントの舞、戦士の飛鳥も加わり、謎を探りながら必死に戦う主人公に、のめり込んでしまいます.パルスの頂点である聖剣との最後の戦いは、まさに手に汗握る感覚でした.オリビアは解放されますが、主人公の姉や飛鳥の復習などまだまだネタはありそうなので続けてほしかったです.もう少し読みたいというところで、連載をおえるのが、土橋流の潔さなのかもしれません。(それとも美人担当氏のさしがね??)
2009年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろい。あるとき物語の展開がいきなり変わって主人公がその状況に対応する描写が鮮やかでおもしろい。またオリビアも助かってハッピーエンドだったのも良かった。白身魚さんのイラストもていねいでよいと思う。
2011年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
能力の負荷に苦しむ主人公、更に強まる負荷に苦しむ主人公、もう限界だけど頑張る主人公。
そんなジャンプ式の苦しさインフレが八割方を締める巻でした。(残り二割はオリビアへのキャラ萌えと特殊なゲームが解明されていく楽しさ)
そんなジャンプ式の苦しさインフレが八割方を締める巻でした。(残り二割はオリビアへのキャラ萌えと特殊なゲームが解明されていく楽しさ)
2008年9月11日に日本でレビュー済み
ザ・過酷ライトノベル第三弾、もしくは第六弾。
内容のほうはいつもの囚人ゲームですが、今回はRPGということで他プレイヤーとの駆け引き・思考の読みあいは今までより控えめ。
土橋さんの作品において、この駆け引きこそが一番の魅力だと思っていますので、これは少し残念でした。
しかし、代わりにこの巻ではオリビアの健気さが増量されています。
むしろオリビアが最大の魅力と言ってもいいくらい。
この巻のヒロインと言っても過言ではない彼女と主人公・福原によるラストシーンは特に素晴らしく、土橋さんの著作のなかでは最高の読後感でした。
(扉の外シリーズがその点においてアレすぎたというのもありますが)
シリーズのファンのかたはもちろん、中でもオリビアのその後が気になって仕方がなかったというかたに特にオススメです。
内容のほうはいつもの囚人ゲームですが、今回はRPGということで他プレイヤーとの駆け引き・思考の読みあいは今までより控えめ。
土橋さんの作品において、この駆け引きこそが一番の魅力だと思っていますので、これは少し残念でした。
しかし、代わりにこの巻ではオリビアの健気さが増量されています。
むしろオリビアが最大の魅力と言ってもいいくらい。
この巻のヒロインと言っても過言ではない彼女と主人公・福原によるラストシーンは特に素晴らしく、土橋さんの著作のなかでは最高の読後感でした。
(扉の外シリーズがその点においてアレすぎたというのもありますが)
シリーズのファンのかたはもちろん、中でもオリビアのその後が気になって仕方がなかったというかたに特にオススメです。
2009年2月15日に日本でレビュー済み
扉の外に比べ、能力があったりする所が当初賛否両論でしたが、2巻辺りからこなれてきて、3巻では能力設定を生かした話となっております。
自分としては今最も続きが楽しみなシリーズの一つです。
自分としては今最も続きが楽しみなシリーズの一つです。
2009年3月8日に日本でレビュー済み
第3巻を読んで、まず思ったのは、作者が飽き始めているのでは? ということでした。
物語の設定では、主人公のランクのこともありますし、探す人にまだ会っていない、ということもあり、長いシリーズを予定しているように見えます。
しかし、この巻では、ゲームというものを考えるのに、早くも作者が飽きてきているような印象を受けるのです。
そのかわりに、データ世界のイメージにはすばらしいものがあり、それはそれで楽しいのですが・・・
この第3巻のあと、作者は別のシリーズをスタートさせましたので、本シリーズはこれでおわりかな、と思ったりしました。
物語の設定では、主人公のランクのこともありますし、探す人にまだ会っていない、ということもあり、長いシリーズを予定しているように見えます。
しかし、この巻では、ゲームというものを考えるのに、早くも作者が飽きてきているような印象を受けるのです。
そのかわりに、データ世界のイメージにはすばらしいものがあり、それはそれで楽しいのですが・・・
この第3巻のあと、作者は別のシリーズをスタートさせましたので、本シリーズはこれでおわりかな、と思ったりしました。