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電波女と青春男 (電撃文庫 い 9-7) 文庫 – 2009/1/7

4.3 5つ星のうち4.3 99個の評価

宇宙人が見守ると噂されるこの町で、俺の青春ポイント獲得ミッション(具体的には女子との甘酸っぱい高校ライフ大作戦)はスタートした。「地球は狙われている」らしい。同居する布団ぐるぐる電波女・藤和エリオからの引用だ。俺の青春ポイントが低下する要因であり、本ミッションを阻害する根源でもある。天然癒し系な爽やか健康娘・リュウシさんや、モデルさんもびっくりの長身(コスプレ)少女・前川さんとの青春ポイント急上昇的出会いを経たにもかかわらず、俺の隣にはなぜか布団でぐーるぐるな電波女がいるわけで……。
……俺の青春って、一体どーなんの?『嘘つきみーくん』の入間人間が贈る!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2009/1/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048674684
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048674683
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 99個の評価

著者について

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入間 人間
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1986年生まれ。アスキー・メディアワークス刊の電撃文庫にて活躍する若手小説家。同社が主催する、第13回電撃小説大賞に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を投稿、最終選考で惜しくも受賞を逃す。その後、数度の改稿を経て電撃文庫にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 六百六十円の事情 (ISBN-13: 978-4048685832 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
99グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入間人間作品は「安達としまむら」「トカゲの王」「嘘つきみーくん(ry」は既読済み。
回りくどい表現が多いとは言われてますが、それ以上に面白い表現が多い。
西尾維新と比較されがちだが、入間人間の方が個人的には入りやすく読みやすい。
青春を感じられる良くできたラノベ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーとか内容、キャラは面白い可愛いでいいと思います。アニメではエリオ一筋だったんですが、小説だとまあ特にリュウシさんの株が瀑上がりしました

ですが読み終わったあとにまずイメージとして残るのが誤字誤読です。

衣装を一身とか、入水(にゅうすい)自殺とかね。じゅすいっすよ。入水自殺。
それとも入水の方はあとの方に掛けてるんでしょうか?あと副詞だったっけ・・・おもいっきり間違ってる所が

え!?俺間違ってないよね!?間違ってるの文だよね!?
校正文章点検してくれえええええええ!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月4日に日本でレビュー済み
unlimitedで全巻無料で読めると伝えたくてレビュー書いてますw

アニメも昔見ていたのですが、それでも面白く感じました。
アニメでは表現できていなかった部分が多くあり、アニメ視聴済みでも楽しめます。

レビューを書いている現在無料購読からは外されましたが、多分また戻ってくるはず!
頼む!Amazon!!
まだ全巻読み終わってないから再びunlimited対象にしてくれ!

それにしてもリューシさんは可愛いなぁ!(大声)
マジヒロイン
前川さんもコスプレさえなければ常識人で惹かれるけど
漫画とかラノベとか
登場人物内に常識人少ないと常識人にトキメクよねw
なんでやろw
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメでは分からなかったやりとりなどがわかった。アニメも秀逸だったけど。イカれた物語ではなくよくある(?)青春ものだなあと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月14日に日本でレビュー済み
アニメを見て興味を持ち、原作も全部読んでみました。で、感想ですが。
「アニメを作っている人たちは凄い頑張っているなぁ」という感じです。よくこの原作をあそこまで頑張って作ったなと。
アニメの方も内容でかなり叩かれている部分がありますが、原作はそれ以上って感じでした。
本当に、ブリキさんの絵を再現出来ていなければアニメはもっと叩かれていたと思います。

まず、なんというか。どうしても「劣化した谷川流・西尾維新」という気がしてなりません。
主人公の丹羽真は涼宮ハルヒシリーズのキョンを彷彿とさせます(「やれやれ」と「あっそ」とか)。
が、似ているだけでかなりレベルは下がります。正直、イライラしてきます。

イライラする原因は真のキャラクターではなく、文章力にあると思います。
西尾維新との比較がされているようですが、人間氏の言葉遊びは見ていてイライラしてきます。
いくらライトノベルとはいえ、無駄な修飾語が多すぎです。さらに、「言葉遊び」の部分でかなり滑ってます。
なんというか、読んでいて「疲れる」のです。
西尾維新や谷川流も同じような書き方をしますが、そちらはそれほどイライラしません(人は選ぶと思いますが・・・)
つまるところ、作者の文章力の差なのだと思います。

結構ボロクソに言いましたが、それなりに面白いのも確かです。なんといってもヒロインたちが魅力的。コレに尽きる気がします。
ヒロインに魅力を感じるのならば、読んで損はない気がします。
また、文章力についても巻が進むたびに「多少」改善されている気もします(自分が慣れただけかもしれませんが・・・)

アニメを見て、エリオの魅力にやられちゃった人は試しに読んでみてもいいかと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章の形式には慣れてくると思います。多分
もっとも、自分は文章がこの作品よりももっと回りくどい作品を読んだことがあるので、
そこまでこの作品の文章が回りくどいとは感じませんでした。

内容も普通に面白いです
キャラも面白可愛いし、ものぼの日常青春電波系小説として気軽に読むのがいいのではないでしょうか

私情ですが
4月にアニメ化する、とのことなので、4月までに既刊は全て読んでおきたいなぁ、と思います
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは面白かったです。
最初は電波女が喋らなくてつまんなかったのですが、主人公のある行動をきっかけに電波女の心が少しずつ開き始め、それに比例して内容もちゃんとしてきて面白かったです。
でもなんだか著者の比喩表現?みたいのがいまいち理解できなくて、ページ稼ぎみたいに見えてきたのでこの評価です。まぁ全体的に良い作品なので買ってみてください。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月31日に日本でレビュー済み
両親の海外転勤により都会に住む叔母の家に居候することとなった高校2年生の丹羽真。仕事で叔母が留守がちであるという
擬似的な一人暮らし状態に期待を膨らませるが、家にいたのは親戚たちにも隠匿していた同い年のいとこの女の子――ただし
布団で自らを簀巻きにした自称宇宙人だった……というのが簡単なあらすじ。

物語は丹羽真による一人称で進み、中二病が瓦解し、ある程度の知識を身に付けつつある十六~七歳の男の子が使いそうな
口語調で展開されているため、成人していると思われる読者や他のレビュアーからしたらかなりヘヴィーな印象を受けるであろうし、
いい大人である小生もまた、油絵の具でゴテゴテに塗り固めたような文章に、藤和エリオが簀巻きのまま食べていたピザを
連想させるような重たさを感じずにはいられなかったが、電撃文庫の主たるターゲット層が誰であるかを考えたら当然といえば
当然であるし、その気になれば作者自身もまた純文学のような文体で書けることができるはずである。

一方、藤和エリオが半年間の行方不明ののち高校を退学したあと、互いを空気のような存在としてきた母と娘が丹羽真といういとこの
介入により『親子』として真っ直ぐに向き合うようになるプロセスが丁寧に描かれている家族が再生する物語であるという見方もできる。
特に、丹羽真が藤和女々の「エリオが綺麗だから構っているなら、諦めなさい」という言葉に「そんなんじゃねぇ」と真実を突かれた時に
発するような否定のしかたをすることなくその事実を認めている部分が印象的でありました。

また、アニメーション版から入ったクチなので、藤和母娘の強烈なエキセントリックさにより本来のエキセントリックさが霞んでしまった
御船流子と前川さんが第2巻以降においてどのように絡んでいくのかを追っていくのが楽しみである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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