いよいよ長く続いた灼眼のシャナも終わりに進み始めました。
(著者は明言はしてないが)おそらく20巻、外伝があと1巻で終わりと言うのが予想です。
なので、今回の事件の後にまだ続く、と思ってる方は残念ながら違うかと…もう起承転結の結の部分です。
15か16巻のあとがきを読んでみると分かると思います。
今までの伏線を回収しながら、まだまだ今まで以上に熱くなってるこの作品。
確かに今回は新キャラが多く登場して戸惑いましたが、各キャラの個性が強く逆に嬉しくさえ思えました。
世界規模の同時進行での戦争なのですから、今までの登場人物だけでは話が進む筈がありません。
これで端折られてたら落胆の一言です、何度も言いますが『戦争』なんです。
大体この作品は巻が進むにつれ新キャラが出てきたはずです。それが苦手な方はもう読まないほうがいいです、楽しめません。
僕は本当にワクワクしながら読めました。
ページをめくる手が止まらず、展開には感動さえ覚える始末。
やっぱり著者、高橋弥七郎さんは凄いなぁ、とシャナは面白いなぁ、と改めて実感できる巻でした。
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灼眼のシャナXVIII (電撃文庫) 文庫 – 2009/2/6
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囚われのシャナを救うべく独断専行するヴィルヘルミナだが……。
“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”最大級の組織[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣(トリニティ)』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。 一方、残された[仮装舞踏会]の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿(アウトロー)へ一大攻勢をかける。その動きを受けたゾフィーは、何処(いずこ)かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ 兵団』を結成する。単独行動をとるヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。
“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”最大級の組織[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣(トリニティ)』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。 一方、残された[仮装舞踏会]の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿(アウトロー)へ一大攻勢をかける。その動きを受けたゾフィーは、何処(いずこ)かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ 兵団』を結成する。単独行動をとるヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2009/2/6
- 寸法10.5 x 1.7 x 14.8 cm
- ISBN-104048675214
- ISBN-13978-4048675215
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価格 | ¥770¥770 | ¥792¥792 | ¥748¥748 | ¥770¥770 | ¥748¥748 | ¥770¥770 |
発売日 | 2007/2/10 | 2007/8/10 | 2007/11/10 | 2008/6/10 | 2008/11/10 | 2009/2/10 |
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2009/2/6)
- 発売日 : 2009/2/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4048675214
- ISBN-13 : 978-4048675215
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 359,102位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月13日に日本でレビュー済み
俺は声を大にして叫びたい。
なぜ!?星黎殿司令室の隣に宝物庫を作ったのかと!!!
あれさえなければ、フレイムヘイズを完敗に追い込めたはずなのに!
ついにフレイムヘイズとパルマスケとの間に戦闘の火蓋が切って落とされます。
前哨戦で、完勝を収めたパルマスケ。その余波にのり、フレイムヘイズが東西に築いた、
脆弱な拠点を攻め落とすべく攻め立てます。逆に、拠点を死守し、逆転の勝機を伺うフレイムヘイズ。
開戦から僅か半日足らずの間に、双方が激しく凌ぎを削りあい、一気に戦いは佳境へ雪崩れ込む。
パルマスケの優位が崩されていくさまは、見ていて気が重くなりますが、
しかし、まだまだ余力ではフレイムヘイズに勝るので、今後の再逆転に期待です。
また、狭間で起こるこれからの出来事にも期待しつつ、次巻を楽しみにしています。
なぜ!?星黎殿司令室の隣に宝物庫を作ったのかと!!!
あれさえなければ、フレイムヘイズを完敗に追い込めたはずなのに!
ついにフレイムヘイズとパルマスケとの間に戦闘の火蓋が切って落とされます。
前哨戦で、完勝を収めたパルマスケ。その余波にのり、フレイムヘイズが東西に築いた、
脆弱な拠点を攻め落とすべく攻め立てます。逆に、拠点を死守し、逆転の勝機を伺うフレイムヘイズ。
開戦から僅か半日足らずの間に、双方が激しく凌ぎを削りあい、一気に戦いは佳境へ雪崩れ込む。
パルマスケの優位が崩されていくさまは、見ていて気が重くなりますが、
しかし、まだまだ余力ではフレイムヘイズに勝るので、今後の再逆転に期待です。
また、狭間で起こるこれからの出来事にも期待しつつ、次巻を楽しみにしています。
2009年2月11日に日本でレビュー済み
正直主要キャラ以外の戦闘描写が多すぎです
多分もう出てこないだろうキャラが増えすぎて結構疲れました(多分読み飛ばしても何の問題もなさそうですw)
アニメ3期があるなら無駄を無くしてもっとシャナが出てくるのが見たいです。
色々言いましたが表紙のシャナが可愛くてそれだけで幸せな僕と同じ思いの人なら問題ないかもしれませんw
多分もう出てこないだろうキャラが増えすぎて結構疲れました(多分読み飛ばしても何の問題もなさそうですw)
アニメ3期があるなら無駄を無くしてもっとシャナが出てくるのが見たいです。
色々言いましたが表紙のシャナが可愛くてそれだけで幸せな僕と同じ思いの人なら問題ないかもしれませんw
2009年2月7日に日本でレビュー済み
ようやく話がすすんだって感じがしますね
内容はちょっと新キャラが多すぎてごちゃごちゃした感じがしますが
話はおもしろかったと思います
表紙の絵も改善してきてる感じですし
話はまだまだこれからってところで終わっていますが、
最後の締めたがよかったので、もやもやした感じはしないです。
正直この話が長いので、次の巻くらいで終了させて、
新たな話へもっていっていただきたいです。
内容はちょっと新キャラが多すぎてごちゃごちゃした感じがしますが
話はおもしろかったと思います
表紙の絵も改善してきてる感じですし
話はまだまだこれからってところで終わっていますが、
最後の締めたがよかったので、もやもやした感じはしないです。
正直この話が長いので、次の巻くらいで終了させて、
新たな話へもっていっていただきたいです。
2020年9月15日に日本でレビュー済み
仰々しい形容が一つの人気の理由だったシリーズだと思う、
ただ、この巻あたりから戦争が始まり何十人もの登場人物が出てくる。
その一人一人に
彼、姿影の派し手フランソワオーリックは自身の契約する紅世の王布地置の霊泉グローガッハの意志を表出させる神器たる壷スプレットを下ろす気はないのだった。
短躯ながら頑健さを見た目にも表す初老の男、「晧露の請い手」センターヒルである。
紅世の王‐仮装舞踏会東部方面軍司令官驀地神リベザルも流石に東京ほどの大都市を。。
外界宿征討軍総司令官たる紅世の王廟病理デカラビアは感情のこもらない目で見つめ、冷徹に巡らす頭で考える
と、ここまで来ると小説を読んでいるのか形容詞を読んでいるのかわからなくなる。
グイン・サーガも途中から似たような様相だったが、更に悪化させたのがこのシリーズ
ただ、この巻あたりから戦争が始まり何十人もの登場人物が出てくる。
その一人一人に
彼、姿影の派し手フランソワオーリックは自身の契約する紅世の王布地置の霊泉グローガッハの意志を表出させる神器たる壷スプレットを下ろす気はないのだった。
短躯ながら頑健さを見た目にも表す初老の男、「晧露の請い手」センターヒルである。
紅世の王‐仮装舞踏会東部方面軍司令官驀地神リベザルも流石に東京ほどの大都市を。。
外界宿征討軍総司令官たる紅世の王廟病理デカラビアは感情のこもらない目で見つめ、冷徹に巡らす頭で考える
と、ここまで来ると小説を読んでいるのか形容詞を読んでいるのかわからなくなる。
グイン・サーガも途中から似たような様相だったが、更に悪化させたのがこのシリーズ
2010年11月23日に日本でレビュー済み
今度は戦争だ!
でもさー、銀河英雄伝説でも、三国志でもそうなんだけれどさぁ
戦争のシーンて人がいっぱいでてくるじゃん
(今回はひととともがらだけれどさ)
分けわかんなくなっていくんだよね〜
しかも異能の力だからさ
想像つかんのも多いし
それで二週間ほっておいたのかも
独自の世界観作り上げられるのは本当にすごいことだけれど
好きで読んでいる人たちじゃないと
ついていけなくなるよなぁ・・・
やっぱり力作だけれど
今回のもうひとつの目玉はシャナの復活
やっぱりゆうじのためにつよくなりゆうじをたおすのか?
それともそれ以外の選択肢があるのか?
ともにともがらの神を宿すものたちの戦いの行方はどうなるのか?
興味は尽きません
でも前半読みにくかったから★3,5
でもさー、銀河英雄伝説でも、三国志でもそうなんだけれどさぁ
戦争のシーンて人がいっぱいでてくるじゃん
(今回はひととともがらだけれどさ)
分けわかんなくなっていくんだよね〜
しかも異能の力だからさ
想像つかんのも多いし
それで二週間ほっておいたのかも
独自の世界観作り上げられるのは本当にすごいことだけれど
好きで読んでいる人たちじゃないと
ついていけなくなるよなぁ・・・
やっぱり力作だけれど
今回のもうひとつの目玉はシャナの復活
やっぱりゆうじのためにつよくなりゆうじをたおすのか?
それともそれ以外の選択肢があるのか?
ともにともがらの神を宿すものたちの戦いの行方はどうなるのか?
興味は尽きません
でも前半読みにくかったから★3,5
2009年2月6日に日本でレビュー済み
フレイムヘイズ側、紅世の徒側、両軍は、新キャラのオンパレード。
今巻は、メインキャラのシャナや悠ニは陰に追いやられ、新キャラやしばらくぶりのキャラや、
ヴィルヘルミナが、陽に メインです。
あらすじは、シャナ救出に、前巻の伏線のガヴィダの言葉を思い出し、
星黎殿へと潜入しようとするヴィルヘミナ。
仮装舞踏会と戦端をひらくフレイムヘイズ団。
戦闘シーンが連続で、スピード感あふれる展開です。
今巻は、メインキャラのシャナや悠ニは陰に追いやられ、新キャラやしばらくぶりのキャラや、
ヴィルヘルミナが、陽に メインです。
あらすじは、シャナ救出に、前巻の伏線のガヴィダの言葉を思い出し、
星黎殿へと潜入しようとするヴィルヘミナ。
仮装舞踏会と戦端をひらくフレイムヘイズ団。
戦闘シーンが連続で、スピード感あふれる展開です。
2009年2月9日に日本でレビュー済み
徒とフレイムヘイズの戦争が主(つーかそれ以外ない)18巻。
戦争してるんだから色んなキャラ動いて当たり前ですが、
正直どうでもいいサブ動かしすぎ+新キャラ多すぎでわけわからんことに…
クライマックスを謳いながらどんだけ新キャラ出せば気が済むんだよ、
って感じでした。
読んでて疲れたんで途中シャナと悠二のシーン以外を読み飛ばしました。
まあ自分は17巻でレベッカが出てきたあたりから読み飛ばしてるんですけどね…
(基本主人公が動かないとつまらないと感じる自分も悪いんですが)
もうこのシリーズも通巻21冊。そろそろ終わらせていいんじゃないでしょうか?
次巻かその次くらいには終わって欲しいもんです。
…でも結構伏線残ってるなぁ。
ソードマスターヤマトみたいにならなければいいですが。
戦争してるんだから色んなキャラ動いて当たり前ですが、
正直どうでもいいサブ動かしすぎ+新キャラ多すぎでわけわからんことに…
クライマックスを謳いながらどんだけ新キャラ出せば気が済むんだよ、
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読んでて疲れたんで途中シャナと悠二のシーン以外を読み飛ばしました。
まあ自分は17巻でレベッカが出てきたあたりから読み飛ばしてるんですけどね…
(基本主人公が動かないとつまらないと感じる自分も悪いんですが)
もうこのシリーズも通巻21冊。そろそろ終わらせていいんじゃないでしょうか?
次巻かその次くらいには終わって欲しいもんです。
…でも結構伏線残ってるなぁ。
ソードマスターヤマトみたいにならなければいいですが。