全体的に浅い内容でした。
アクションとか謎解きとかも普通で、たいして盛り上がりません。
記憶に残らない作品でした。
星はイラストが良かったからです。
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白山さんと黒い鞄 (電撃文庫 す 5-18) 文庫 – 2009/3/10
ミステリアスで可愛いクラスメイトの白山さん。そんな彼女が肌身離さず持っている黒い鞄には、ある秘密があったのです──。
「九衛に、触るな、ニンゲンめ!!」 「見なかったって言ってくださいっ!でないと、わたし──!」 鞄の秘密を見てしまった衡(コウ)は、その日から白山さんにストーキングされることに!しかも白山さんは、鞄から出てきた謎の黒い少女と一緒に衡の寮の部屋にまでおしかけてきて──!?
鈴木鈴が贈るちょっと不思議でちょっとスリリングな学園ラブコメ!
「九衛に、触るな、ニンゲンめ!!」 「見なかったって言ってくださいっ!でないと、わたし──!」 鞄の秘密を見てしまった衡(コウ)は、その日から白山さんにストーキングされることに!しかも白山さんは、鞄から出てきた謎の黒い少女と一緒に衡の寮の部屋にまでおしかけてきて──!?
鈴木鈴が贈るちょっと不思議でちょっとスリリングな学園ラブコメ!
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2009/3/10
- ISBN-104048676024
- ISBN-13978-4048676021
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2009/3/10)
- 発売日 : 2009/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4048676024
- ISBN-13 : 978-4048676021
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月10日に日本でレビュー済み
あらすじは、
いつも教室に一人でいる、友達を作らずクラスで浮いた存在、白山さん。
そんな地味な少女が、人けのない特別教室で、
上半身をかばんに食われている奇異な光景を見てしまった主人公。
主人公は、その日から、白山さんから、バレバレのストーキングを受けるようになった。
白山さんのかばんの中には、不思議な世界とワガママな住人達が・・
ジャンルは、学園ファンタジーです。
著者は、吸血鬼のおしごとシリーズの鈴木鈴さんです、この本は久しぶりの新作です。
吸血鬼のおしごととは、少し変わったより明るい世界観です。
イラストレーターは、ここのか さんです。
白山さんの、儚げな容姿とキョドったり、テンパったりと
小動物的キャラや
主人公の部活の部長さんの、面白い事に貪欲で、
脅迫ネタなど情報を集めるのが趣味の主人公いわく
図書館部の魔女というS的キャラなど、
個性的な登場人物の設定と相関がキッチとハマッテいて、面白いです。
いつも教室に一人でいる、友達を作らずクラスで浮いた存在、白山さん。
そんな地味な少女が、人けのない特別教室で、
上半身をかばんに食われている奇異な光景を見てしまった主人公。
主人公は、その日から、白山さんから、バレバレのストーキングを受けるようになった。
白山さんのかばんの中には、不思議な世界とワガママな住人達が・・
ジャンルは、学園ファンタジーです。
著者は、吸血鬼のおしごとシリーズの鈴木鈴さんです、この本は久しぶりの新作です。
吸血鬼のおしごととは、少し変わったより明るい世界観です。
イラストレーターは、ここのか さんです。
白山さんの、儚げな容姿とキョドったり、テンパったりと
小動物的キャラや
主人公の部活の部長さんの、面白い事に貪欲で、
脅迫ネタなど情報を集めるのが趣味の主人公いわく
図書館部の魔女というS的キャラなど、
個性的な登場人物の設定と相関がキッチとハマッテいて、面白いです。
2011年2月3日に日本でレビュー済み
好きならいいんじゃないかなとゆう印象。
ツンだしとけばいいと思ってるのか?
とゆう作品がすごく多い気がするが、
これはヒロインまったりで素直で安心できる感じ。
ちょっとクノエがめんどくさくなりそうだけど、
まぁ許容範囲。
遠咲先輩のキャラがぶれてる気がするのが気になる。
でもおおむね満足。
ツンだしとけばいいと思ってるのか?
とゆう作品がすごく多い気がするが、
これはヒロインまったりで素直で安心できる感じ。
ちょっとクノエがめんどくさくなりそうだけど、
まぁ許容範囲。
遠咲先輩のキャラがぶれてる気がするのが気になる。
でもおおむね満足。
2010年3月17日に日本でレビュー済み
ここのかさんのファンなので即買いしました。
特に背表紙のちんまいキャラがカワイイです。
内容は良い意味でライトノベル的。
何も考えずに楽しんで読める作品でした。
中でもキャラ付け、特に白山さんが丁寧に書かれていると思います。
余談ですがこのキャラ付けは以降の巻でより深みが増してきます。
最後に白山さんの本名が分かるのもありきたりですが面白い構成。
メディア展開したらもっと売れるのではないかと思います。
特にコミックで見たいですね。
特に背表紙のちんまいキャラがカワイイです。
内容は良い意味でライトノベル的。
何も考えずに楽しんで読める作品でした。
中でもキャラ付け、特に白山さんが丁寧に書かれていると思います。
余談ですがこのキャラ付けは以降の巻でより深みが増してきます。
最後に白山さんの本名が分かるのもありきたりですが面白い構成。
メディア展開したらもっと売れるのではないかと思います。
特にコミックで見たいですね。
2009年3月11日に日本でレビュー済み
ここのかさんがイラストを描かれたとのことで、ファンなら即買いでしょう。
最初はイラスト買いという気分で購入しましたが、読み始めたら夢中になっていて、気づいたら読み終わっていましたw
それだけ読者を惹きこむ内容で、とても楽しめました。
鈴木鈴さんのほかの作品も読んでみようと思いました。
キャラクターとイラストもこれ以上はないくらいばっちし合っていました。
最初はイラスト買いという気分で購入しましたが、読み始めたら夢中になっていて、気づいたら読み終わっていましたw
それだけ読者を惹きこむ内容で、とても楽しめました。
鈴木鈴さんのほかの作品も読んでみようと思いました。
キャラクターとイラストもこれ以上はないくらいばっちし合っていました。