小説はともかくイラスト運のなさは気の毒だ。
16歳デビューのイチオシ作家であればもっとかわいい絵柄の絵師いくらでもいただろうに。
文章はそこそこ。
でもどこにでもいるレベルで数年後書店平積み作家は厳しいレベル。
他の方のレビューにもあったけどネットで色々話題になった人だから出版社に切り捨てられたっぽい。
同業有名作家に殺す発言なんかしなきゃよかったのにね。あれで炎上しなきゃ次作もあっただろうに。
冗談で殺すって言ったんだろうけど学生であろうとプロなんだから自重するべきだったね。
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紅はくれなゐ (電撃文庫 た 22-1) 文庫 – 2009/6/10
- 本の長さ313ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2009/6/10
- ISBN-10404867854X
- ISBN-13978-4048678544
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2009/6/10)
- 発売日 : 2009/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 313ページ
- ISBN-10 : 404867854X
- ISBN-13 : 978-4048678544
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,133,520位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月11日に日本でレビュー済み
そこそこ面白かったし、かなり勉強したんだなと思えたんで、ちょっぴり期待してたんですがね。
この作品、まず表紙で損してます。こんなに、だらしなく胸をはだけてたんじゃ、格の高い花魁(おいらん)じゃなく、路地裏で客を引く女郎ですよ。髪はのっぺりした塗りで髪に見えないし、帯の模様は、主人公の内面を表したかったんだろうけどホラーにしか見えないし。花魁道中描くべきところをキャラの立ち絵で誤魔化してるし。着物描けない人だと思いましたね。
話は、和洋折衷の…「銀魂」吉原編を思い浮かべていただければ雰囲気は掴めるかと。
全体的に文章は堅いし、二面性を持つ主人公が一人の人間に思えなくて感情移入できなかったし、人に対して使わない屹立という単語使ったり。不満はいろいろあったものの、それなりに楽しみました。
が、ラストが…綺麗に終わらせればいいのに、あわよくば続編て終わり方だったんでねー。
妖怪も魔物も出てこない、血みどろ時代劇+西部劇…かな。
若さ故の勢いで書いたって感じでした。
まぁ、イラストレーターのファンだったら、買ってみてもいいのでは?
頑張りは認めるけど、あまり人に勧められない作品ですね。
…3年…確か大学入学したらしいから、学業優先かと思ったんですが…使い捨てにされたかな?
この作品、まず表紙で損してます。こんなに、だらしなく胸をはだけてたんじゃ、格の高い花魁(おいらん)じゃなく、路地裏で客を引く女郎ですよ。髪はのっぺりした塗りで髪に見えないし、帯の模様は、主人公の内面を表したかったんだろうけどホラーにしか見えないし。花魁道中描くべきところをキャラの立ち絵で誤魔化してるし。着物描けない人だと思いましたね。
話は、和洋折衷の…「銀魂」吉原編を思い浮かべていただければ雰囲気は掴めるかと。
全体的に文章は堅いし、二面性を持つ主人公が一人の人間に思えなくて感情移入できなかったし、人に対して使わない屹立という単語使ったり。不満はいろいろあったものの、それなりに楽しみました。
が、ラストが…綺麗に終わらせればいいのに、あわよくば続編て終わり方だったんでねー。
妖怪も魔物も出てこない、血みどろ時代劇+西部劇…かな。
若さ故の勢いで書いたって感じでした。
まぁ、イラストレーターのファンだったら、買ってみてもいいのでは?
頑張りは認めるけど、あまり人に勧められない作品ですね。
…3年…確か大学入学したらしいから、学業優先かと思ったんですが…使い捨てにされたかな?