千尋編ですが、驚いたことに、この巻で完結しません。
最後の1話だけ、9巻に続きます。これはちょっと、ひどい。
内容ですが、私はアニメしか見たことが無く、原作は知りません。
そこで、アニメ版との対比です。
アニメでは、千尋が寝込んでしまい今までの記憶をいったん失ったり、
ラストで日記を破り捨てるなど、ドラマチックな展開でした。
コミックスでは、このようなドラマチックな展開はありません。
安心して読める反面、少し物足りないような気がしました。
なお、作画は、非常に綺麗です。
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ef-a fairy tale of the two 8 (8) (電撃コミックス) コミック – 2009/5/27
雅 樹里
(著)
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2009/5/27
- ISBN-104048678639
- ISBN-13978-4048678636
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2009/5/27)
- 発売日 : 2009/5/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 193ページ
- ISBN-10 : 4048678639
- ISBN-13 : 978-4048678636
- Amazon 売れ筋ランキング: - 511,096位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月2日に日本でレビュー済み
最初にこの漫画が発表されたときは、「なんだ?これ」と思いました。
なんせ、元が当時発売前だったPCゲームとは知らなかったですし。原作者名義も、開発元の"minori"ではなく、作品のシナリオを務めた御影・鏡 遊両氏だったので、最初はオリジナルかと思いましたが・・・。
原作があると気付いたのは、第3巻の帯なんですよね。
読み始めたのは、TVアニメ第1期を見てからでしたが。
この作品は、原作PCゲームの流れをくんでおり、この巻では第3部に当たる"千尋編"が完結します。
蓮治とともに夢へ向かっていく千尋ですが、衝撃かつ感動の結末が待っています。
なんせ、元が当時発売前だったPCゲームとは知らなかったですし。原作者名義も、開発元の"minori"ではなく、作品のシナリオを務めた御影・鏡 遊両氏だったので、最初はオリジナルかと思いましたが・・・。
原作があると気付いたのは、第3巻の帯なんですよね。
読み始めたのは、TVアニメ第1期を見てからでしたが。
この作品は、原作PCゲームの流れをくんでおり、この巻では第3部に当たる"千尋編"が完結します。
蓮治とともに夢へ向かっていく千尋ですが、衝撃かつ感動の結末が待っています。