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GUNSLINGER GIRL(11) (電撃コミックス) コミック – 2009/7/27
相田 裕
(著)
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2009/7/27
- ISBN-104048679775
- ISBN-13978-4048679770
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2009/7/27)
- 発売日 : 2009/7/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4048679775
- ISBN-13 : 978-4048679770
- Amazon 売れ筋ランキング: - 233,551位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Amazon Customer
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暗い話ではありますが、昔から好きな作品。ガンやアクション、暗めな話が好きならオススメ。
£‥±± ポンドニテンプラマイ
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遅まきながら最近1〜11巻を読みました。
「身障者の少女をサイボーグ(義体)化、洗脳して政府の秘密任務に就かせる。」と言う酷い設定ながらこの作者はそれらを頭で作り出したのではなくどこか魂の深遠まで取り付かれているかの様な凄味が有ります。
特にこの巻に於けるベニスの鐘楼に完全武装の兵士達の先陣を切って突撃して殉職する普段着の少女達の超現実的なイメージにはヘンリー・ダーガー作品にも似た魅力が有ります。
義体化・洗脳されて超常能力は得たが見返りが極端な短命と記憶力の減退という少女達を「兵士は戦場に死んでこそ本懐だ。」と担当官の成年ジャンが語る状況はどんなテロリストにも劣らず狂っています。
絵が可愛らしく、登場人物達の描写は繊細かつ丁寧で、直接的な残酷・性描写は殆ど有りませんが不条理で可愛そうな話が苦手な方にはお薦めできません。しかし傑作だと思います。
「身障者の少女をサイボーグ(義体)化、洗脳して政府の秘密任務に就かせる。」と言う酷い設定ながらこの作者はそれらを頭で作り出したのではなくどこか魂の深遠まで取り付かれているかの様な凄味が有ります。
特にこの巻に於けるベニスの鐘楼に完全武装の兵士達の先陣を切って突撃して殉職する普段着の少女達の超現実的なイメージにはヘンリー・ダーガー作品にも似た魅力が有ります。
義体化・洗脳されて超常能力は得たが見返りが極端な短命と記憶力の減退という少女達を「兵士は戦場に死んでこそ本懐だ。」と担当官の成年ジャンが語る状況はどんなテロリストにも劣らず狂っています。
絵が可愛らしく、登場人物達の描写は繊細かつ丁寧で、直接的な残酷・性描写は殆ど有りませんが不条理で可愛そうな話が苦手な方にはお薦めできません。しかし傑作だと思います。
(21)
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タイトルは、10巻でトリエラがヘンリエッタに言った言葉です。
11巻では、この言葉の意味が凄く大きなものだったんだと感じました。
もちろん彼女達も色々なことを考え、成長しているのです。
死への恐怖、死ぬという意味、生きたいという気持ち、愛、憎しみ。
消えていく記憶、見捨てられる恐怖、彼女達が戦っているのは戦場だけではありません。
しかし戦場では、義体は道具として扱われこの巻でも2人が死んでいます。
しかし、それを悲しむ描写があったのはトリエラだけでした。
うまく言えないんですが、彼女達にも幸せになってもらいたかった。
事故にあってサイボーグにされるまでは普通の女の子だったのに。
漫画とわかっていても、つい涙を流してしまいます。
死から逃れることはできないでしょうが、せめてそれまでは幸せでいてほしい。
強く生きてほしい。
11巻では、この言葉の意味が凄く大きなものだったんだと感じました。
もちろん彼女達も色々なことを考え、成長しているのです。
死への恐怖、死ぬという意味、生きたいという気持ち、愛、憎しみ。
消えていく記憶、見捨てられる恐怖、彼女達が戦っているのは戦場だけではありません。
しかし戦場では、義体は道具として扱われこの巻でも2人が死んでいます。
しかし、それを悲しむ描写があったのはトリエラだけでした。
うまく言えないんですが、彼女達にも幸せになってもらいたかった。
事故にあってサイボーグにされるまでは普通の女の子だったのに。
漫画とわかっていても、つい涙を流してしまいます。
死から逃れることはできないでしょうが、せめてそれまでは幸せでいてほしい。
強く生きてほしい。
西京BOY
相田裕「GUNSLINGER GIRL」11巻目。
シリーズの中でも最も激しい、肉迫した戦闘が描かれる。
ジョゼとジャンが最も憎むテロリストで仇でもあるジャコモ率いるヴェネツィア派の占拠計画。
それを阻止するために社会福祉公社のフラテッロ達が総出で突撃をすることになる。
とてつもない動きのスピード感や迫力と共に、一瞬一瞬の攻防がこれ以上ないくらいに丁寧に描かれている。
この絵的な「力強さ」は今のガンスリならではの醍醐味だと思う。表現も構図も初期と比べると大分タフになった。
読み手が身震いするほどの生と死を賭けた命懸けの攻防。
敵が敵なだけに、いつもの数倍緊張感も大きい。
しかし何よりも素晴らしかったのはトリエラの存在。彼女の成長。
10巻からの流れで彼女は明確な意思を持った。
公社の人形ではなく、一人の人間の女の子としての当たり前の感情、それが蘇った。
好きな人の為に生きること、生き抜くこと。
それを決意した彼女の行動はとても美しいものだと思った。ヒルシャーの歯を食いしばるように彼女を見守る描写も胸を打つ。
しかしそれらとは真逆に、ジョゼとジャンの兄弟に関してはなりふり構わない様子で、
ジャンはともかくジョゼがあそこまで感情を剥き出しにし、義体のことを考えない様は相当のインパクトがあった。
なぜ彼らがそこまでの行動をとるのかは客観的事実の他にもこの巻の後半に収められている彼らの過去話、
それでまじまじと実感出来ると思う。 尚、クローチェ兄弟の過去話は12巻まで続くようで、そこで復讐心の根っこが描かれる模様。
色々な感情や状況が交差する11巻目。最後まで無感だったベアトリーチェがあの瞬間、何を思っていたのか。
それとも最後の最後で何かしらの感情が芽生えたのか。 読み終えてからふとそんなことを考えた。
シリーズの中でも最も激しい、肉迫した戦闘が描かれる。
ジョゼとジャンが最も憎むテロリストで仇でもあるジャコモ率いるヴェネツィア派の占拠計画。
それを阻止するために社会福祉公社のフラテッロ達が総出で突撃をすることになる。
とてつもない動きのスピード感や迫力と共に、一瞬一瞬の攻防がこれ以上ないくらいに丁寧に描かれている。
この絵的な「力強さ」は今のガンスリならではの醍醐味だと思う。表現も構図も初期と比べると大分タフになった。
読み手が身震いするほどの生と死を賭けた命懸けの攻防。
敵が敵なだけに、いつもの数倍緊張感も大きい。
しかし何よりも素晴らしかったのはトリエラの存在。彼女の成長。
10巻からの流れで彼女は明確な意思を持った。
公社の人形ではなく、一人の人間の女の子としての当たり前の感情、それが蘇った。
好きな人の為に生きること、生き抜くこと。
それを決意した彼女の行動はとても美しいものだと思った。ヒルシャーの歯を食いしばるように彼女を見守る描写も胸を打つ。
しかしそれらとは真逆に、ジョゼとジャンの兄弟に関してはなりふり構わない様子で、
ジャンはともかくジョゼがあそこまで感情を剥き出しにし、義体のことを考えない様は相当のインパクトがあった。
なぜ彼らがそこまでの行動をとるのかは客観的事実の他にもこの巻の後半に収められている彼らの過去話、
それでまじまじと実感出来ると思う。 尚、クローチェ兄弟の過去話は12巻まで続くようで、そこで復讐心の根っこが描かれる模様。
色々な感情や状況が交差する11巻目。最後まで無感だったベアトリーチェがあの瞬間、何を思っていたのか。
それとも最後の最後で何かしらの感情が芽生えたのか。 読み終えてからふとそんなことを考えた。
アマゾンだろう
表紙にジャンが出ているので、おおよそまた作品の核心に迫る話が描かれるのかな?と思いましたが、やはり今回も重要なエピソードがいくつかありました。
主なストーリーはジャン・ジョセの復讐劇と、ジョゼがこだわる妹・エンリカの話、そしてジャンがこだわる「ソフィア」の話。
冒頭はヘンリエッタのエピソードで、ヘンリエッタが過去の、記憶が消される前のことを夢に見ます。死期が近いという暗示でしょうか。
話の半分がテロ鎮圧の話で、アクション盛りだくさん。SMGにロケット弾、ナイフにミサイルなど何でもありのかなり激しい戦いになります。そのテロの首謀者が政府にとって、そしてジャン・ジョゼにとって重要な対象だったため二人はいつになく殺気立っています。フラテッロを5組投入した激しい戦闘は注目。
後半は過去の話。エンリカとジョゼの話とジャンとソフィアの話が、少々ですが入ります。ジャンに恋人、というのがちょっとびっくりしますよね。エンリコも6巻と顔違いすぎですよね。美化された思い出?みたいな。
11巻で違和感を感じたことがあります。ジョゼがテロリストと戦うとき、一期生二名を捨て駒にすることに何の反応も示さなかったこと。むしろ当然と考えている様子。ジョゼのヘンリエッタやマルコーに対する態度から少女たち全般に同情心があるのかと思っていましが、そうでもないのか?
また、冒頭の皮膚培養の最新装置や技術交換の話も、ストーリーとどう関わるのか…?どうも不自然な登場の仕方だと思いました。
内容自体は面白いです。しかし上記の違和感から★4つです。
主なストーリーはジャン・ジョセの復讐劇と、ジョゼがこだわる妹・エンリカの話、そしてジャンがこだわる「ソフィア」の話。
冒頭はヘンリエッタのエピソードで、ヘンリエッタが過去の、記憶が消される前のことを夢に見ます。死期が近いという暗示でしょうか。
話の半分がテロ鎮圧の話で、アクション盛りだくさん。SMGにロケット弾、ナイフにミサイルなど何でもありのかなり激しい戦いになります。そのテロの首謀者が政府にとって、そしてジャン・ジョゼにとって重要な対象だったため二人はいつになく殺気立っています。フラテッロを5組投入した激しい戦闘は注目。
後半は過去の話。エンリカとジョゼの話とジャンとソフィアの話が、少々ですが入ります。ジャンに恋人、というのがちょっとびっくりしますよね。エンリコも6巻と顔違いすぎですよね。美化された思い出?みたいな。
11巻で違和感を感じたことがあります。ジョゼがテロリストと戦うとき、一期生二名を捨て駒にすることに何の反応も示さなかったこと。むしろ当然と考えている様子。ジョゼのヘンリエッタやマルコーに対する態度から少女たち全般に同情心があるのかと思っていましが、そうでもないのか?
また、冒頭の皮膚培養の最新装置や技術交換の話も、ストーリーとどう関わるのか…?どうも不自然な登場の仕方だと思いました。
内容自体は面白いです。しかし上記の違和感から★4つです。
YKS
イントロ:
静かに胸を打ち心震わせる物語を描いた10巻から一転。
現代イタリアに名を轟かすテロリスト──ジャコモが再び第一線に姿を見せた。
突如現れた大物を前に、政府は血眼となってこれの対処に乗り出す。
いま、福祉公社と五共和国派の全面衝突が始まる。
さて、ヴェネツィアの鐘楼を占拠したジャコモ=ダンテらテロリスト一向。
是が非でもこれを鎮圧したい政府は公社に特殊部隊との連携を取らせ、送り出します。
戦闘は必然的に大規模なものとなり、作品史上最大級の様相を呈し、実に11巻の半分ほどを戦闘描写が支配。
いつ誰が死ぬとも知れぬ緊張感と息もつかせぬ展開がたいへん見ものです。
尚、この作戦には義体も相当数参加することとなり、これまでほとんど姿の見られなかった一期生の姿もいくつか。
前回のエピソードによって生きる決意を固めたトリエラもこれまでとは異なる想いを糧とし、力を発揮しているのが感慨深い。
ただし、公社にとって一期生は既に「事の重大さ次第では捨て駒として良い」ものとなってしまっているらしいことを如実に感じさせる展開が更に見る者の心を縛りつけてきます。
このままでは遅かれ早かれ一期生は・・・という不安がよぎる。
また、巻の後半ではジャンとジョゼの過去及びクローチェ事件についての回想が始まります。
内容の大部分は次巻への持ち越しとなっていますが、いよいよクローチェ事件の全容が明らかになりそうです。
先の戦闘ではヘンリエッタを気遣うことすら忘れ、躍起になるジョゼという珍しい姿も見られただけに、いかな真相が待ち受けているのか要注目です。
ちなみに巻末には作品の舞台を解説するオマケページが4p収録されています。
静かに胸を打ち心震わせる物語を描いた10巻から一転。
現代イタリアに名を轟かすテロリスト──ジャコモが再び第一線に姿を見せた。
突如現れた大物を前に、政府は血眼となってこれの対処に乗り出す。
いま、福祉公社と五共和国派の全面衝突が始まる。
さて、ヴェネツィアの鐘楼を占拠したジャコモ=ダンテらテロリスト一向。
是が非でもこれを鎮圧したい政府は公社に特殊部隊との連携を取らせ、送り出します。
戦闘は必然的に大規模なものとなり、作品史上最大級の様相を呈し、実に11巻の半分ほどを戦闘描写が支配。
いつ誰が死ぬとも知れぬ緊張感と息もつかせぬ展開がたいへん見ものです。
尚、この作戦には義体も相当数参加することとなり、これまでほとんど姿の見られなかった一期生の姿もいくつか。
前回のエピソードによって生きる決意を固めたトリエラもこれまでとは異なる想いを糧とし、力を発揮しているのが感慨深い。
ただし、公社にとって一期生は既に「事の重大さ次第では捨て駒として良い」ものとなってしまっているらしいことを如実に感じさせる展開が更に見る者の心を縛りつけてきます。
このままでは遅かれ早かれ一期生は・・・という不安がよぎる。
また、巻の後半ではジャンとジョゼの過去及びクローチェ事件についての回想が始まります。
内容の大部分は次巻への持ち越しとなっていますが、いよいよクローチェ事件の全容が明らかになりそうです。
先の戦闘ではヘンリエッタを気遣うことすら忘れ、躍起になるジョゼという珍しい姿も見られただけに、いかな真相が待ち受けているのか要注目です。
ちなみに巻末には作品の舞台を解説するオマケページが4p収録されています。
gaeadom2
収録内容
・第59話 記憶の檻
米国との技術交換で新しくなった皮膚交換技術、その中でヘンリエッタの見た夢は・・・
・第60話 ヴェンデッタ(3)
ベェネツィア本島の鐘楼を占拠したテロリスト、そのテロリストはクローチェ兄弟に関わる・・・
・第61話 ヴェンデッタ(4)
犠牲を覚悟で突入するキアーラ、シルヴェア、GISだったが・・・
・第62話 ヴェンデッタ(5)
犠牲を出しながらも鐘楼に突入したトリエラとベアトリーチュ、そしてベアトリーチュの見たものは・・・
・第63話 ベアトリーチェ
テロリストジャコモ捜索の為撤退の許されないフラッテロだったが、テロリストにより・・・
・第64話 「敗者」の戦場
第一期メンバーがヴェネツィア本島で戦う中、ペトラ達はジャコモの居場所を発見したのだが・・・
・第65話 おかえりエンリカ
中学生のエンリカ・クローチェ、彼女の一日は・・・
・第66話 青色の王子
祖父のような軍人を目指したジャン、軍警察に入った彼が出会ったのは・・・
今までにも所々に登場したクローチェ事件に関わるテロリスト登場!その彼によって・・・さらにクローチェ事件の真実へと・・・
・第59話 記憶の檻
米国との技術交換で新しくなった皮膚交換技術、その中でヘンリエッタの見た夢は・・・
・第60話 ヴェンデッタ(3)
ベェネツィア本島の鐘楼を占拠したテロリスト、そのテロリストはクローチェ兄弟に関わる・・・
・第61話 ヴェンデッタ(4)
犠牲を覚悟で突入するキアーラ、シルヴェア、GISだったが・・・
・第62話 ヴェンデッタ(5)
犠牲を出しながらも鐘楼に突入したトリエラとベアトリーチュ、そしてベアトリーチュの見たものは・・・
・第63話 ベアトリーチェ
テロリストジャコモ捜索の為撤退の許されないフラッテロだったが、テロリストにより・・・
・第64話 「敗者」の戦場
第一期メンバーがヴェネツィア本島で戦う中、ペトラ達はジャコモの居場所を発見したのだが・・・
・第65話 おかえりエンリカ
中学生のエンリカ・クローチェ、彼女の一日は・・・
・第66話 青色の王子
祖父のような軍人を目指したジャン、軍警察に入った彼が出会ったのは・・・
今までにも所々に登場したクローチェ事件に関わるテロリスト登場!その彼によって・・・さらにクローチェ事件の真実へと・・・
Ven-rise
より安価でフレキシブルな2期生が登場しているにもかかわらず
テロリストの大元が登場し、かつ組織としての終わり方においてうっすら伏線が張られます。
そしてクローチェ事件において兄弟が報復を目的として組織の一員となったという
まあまあ何というか原動力的にはテロリストと同じという悲しい一面が浮き彫りにされます。
感情的すぎてプロじゃないんですね。他の公社の人はほかに仕事がない(少なからずテロに多少なりとも影響された)と
いうのがあっても、クローチェ兄弟ほどに憎しみは強くないという点で決定的に違うのです。
またヘンリエッタが義体化前の過去をうっすら思い出し始めるという終わりへの伏線も見逃せない。
ヘンリエッタを襲った人物が明らかになるのか、またテロと関係があるのか?とか。。いろいろ。
個人的には、感情があまりあらわにならないビーチェが死ぬことについて担当官にどういうことか聞いたり、
トリエラを最後にかばうんだけどその時の回想のシーンがたまらなく可哀相でというか、泣きのポイントでした。
と散々盛り上げておいてそこでクローチェ事件の回想が始まってしまった様なのですが。。。
つかここ回想よりも一気に畳み込んだほうが(テロを)とおもうところなのですが、
という意味で自分的には失速しちゃっております。
テロリストの大元が登場し、かつ組織としての終わり方においてうっすら伏線が張られます。
そしてクローチェ事件において兄弟が報復を目的として組織の一員となったという
まあまあ何というか原動力的にはテロリストと同じという悲しい一面が浮き彫りにされます。
感情的すぎてプロじゃないんですね。他の公社の人はほかに仕事がない(少なからずテロに多少なりとも影響された)と
いうのがあっても、クローチェ兄弟ほどに憎しみは強くないという点で決定的に違うのです。
またヘンリエッタが義体化前の過去をうっすら思い出し始めるという終わりへの伏線も見逃せない。
ヘンリエッタを襲った人物が明らかになるのか、またテロと関係があるのか?とか。。いろいろ。
個人的には、感情があまりあらわにならないビーチェが死ぬことについて担当官にどういうことか聞いたり、
トリエラを最後にかばうんだけどその時の回想のシーンがたまらなく可哀相でというか、泣きのポイントでした。
と散々盛り上げておいてそこでクローチェ事件の回想が始まってしまった様なのですが。。。
つかここ回想よりも一気に畳み込んだほうが(テロを)とおもうところなのですが、
という意味で自分的には失速しちゃっております。