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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8日常の価値は非凡 (電撃文庫 い 9-11) 文庫 – 2009/9/10

4.5 5つ星のうち4.5 39個の評価

ほんさくのとうじょうじんぶつです。みどりのぼうしのたんていのひと(ろりこん)。ろりこんぎらいのおんなのこ。おかしなおじさん。じさつしたあねをもつひと。しょしんしゃなかつぷる。ねこずきさっか。きんぱつあおすーつのひと。きれいなこわいおんなのひと。ばかんすでやってきた、うみがちかくにあるほてるにて。だれがしんで。だれがしなないか。僕とまーちやんは、知らない
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2009/9/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 552ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048680080
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048680080
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 2.6 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 39個の評価

著者について

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入間 人間
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1986年生まれ。アスキー・メディアワークス刊の電撃文庫にて活躍する若手小説家。同社が主催する、第13回電撃小説大賞に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を投稿、最終選考で惜しくも受賞を逃す。その後、数度の改稿を経て電撃文庫にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 六百六十円の事情 (ISBN-13: 978-4048685832 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
39グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもナイスな本です。みなさんにも、ぜひおすすめしたいです。
2013年5月11日に日本でレビュー済み
普段活字を読まない人には分厚すぎるであろうが最高に面白い!主人公とまーちゃんの日常(?)の裏で起きた出来事(事件)が重厚に繰り広げられます。著者のファンとして、このような作品を待ち続けています。シリーズからは確かに逸脱していますが、個人的にはこれが一番「みーまータイトル」で好きな作品。

否定的な意見をされる方は著者ファンではなく「みーまー」ファンという見解の相違でしょう。賛否両論は致し方ない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月25日に日本でレビュー済み
多くの方が言っているように、みーまーとはあまり関係ない。でも、登場人物たちの狂い具合は間違いなくみーまー特有のそれで、正直、多くの方々が批判している理由が掴めない。

内容的にはミステリ群像劇となるが、作者は群像劇の描き方をよく知っているものと窺える。伏線を張るタイミングや、それを回収するタイミング、あるいは回収するキャラクターなど、そこには多少の無理矢理な部分はあるが、その無理矢理感はこの作品の世界観ならではのものであるし、読者を楽しませることは間違いないだろう。

とりあえずこの巻の評価があまり高くないのは、一部の読者がその分厚さにある種の面倒臭さを感じただけのことであって、決してこの巻の質が低いわけではない。サクサクとストーリーを読み進みたい人は、最初と最後だけ読めばいいのではないだろうか。個人的には、この作品のファンなら是非手に取ってみてほしいと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月10日に日本でレビュー済み
今回は語り部が複数いる、群像劇。
ロリコンの探偵とか作家とか大学生とか変なオッサンとか自殺志望者とか、
みーまーシリーズに今まで出てきた変人達に負けず劣らず変な人が大勢。
作者のもう一つのシリーズ「電波女と青春男」とのクロスオーバーもあり、
知ってると面白いかと。ひょっとしたら他の短編とも連動しているのかもしれないけど、
そっちは読んでいないのでわかりません。分かる人にはニヤリとできるのかも。

みーくんまーちゃんは事件に全く関わりなく、平和なバカンスを楽しんでいます。
かなり分厚い本なので、読むのにそれなりに時間はかかるのですが、
個性豊かなキャラクターのおかげで楽しく読み進められました。

でもなぁ、最後が……次巻への引きとしては強烈に興味をそそられるんだけど。

あーあ、次の巻頭で「嘘だけど」にしてくれないかな……
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月23日に日本でレビュー済み
みーまーらしくはないです。

でも、なかなかおもしろいよ?
ぶ厚いですが、何回も読んでます。

カツカレーとオレンジジュースが欲しくなる本ですな。

そういえば、この巻で登場する探偵が主人公の本もありますね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月22日に日本でレビュー済み
最後おおおおおおぉぉぉぉおおおおぉおおおおおおおおおぉおっぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
おおおおおおおおおおおおおぉながせ
最後おおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおぉおぉおおおおおおおおおおお
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月12日に日本でレビュー済み
さて、今回のみーまー。 新しい登場人物がたくさん出てます。というか、活躍するのはこの方達だけです。 ルイージさん(ろりこん)、その連れの女の子、ハリウッドおっさん、おっさんの娘、その彼氏、自殺志願者、作家(猫好き)、青スーツの好青年、綺麗なお姉さん、白猫。 毎回の事ながら、一筋縄ではいかない登場人物と、みーくんまーちゃんが織り成すワンダフルライフ。 ……というのは、もちろん、嘘。 今回、みーくんとまーちゃんは殆ど活躍しません。この二人のファンには物足りなさがあるのではないでしょうか……。 ただ、入間人間さんが書いてきた作品、みーまーの過去作であったり、電春女男であったり、読み切り作品であったり、そんな作品群から今作にクロスオーバーするキャラクターがたくさん登場します。 入間さんの世界観に合わせて、入間さんファンには嬉しい、ちょっとしたパラレル要素。みーまーファン向けと言うよりは、入間さんファン向けの作品ではなかったでしょうか。 ストーリーとしては、海の近くにあるホテルの17階で絡み合う運命の糸が織り成す奇妙な物語、という感じ。 今回、新キャラがたくさん出たにも関わらず使い分けがきちんとされていて、さすが、と感心しました。 が、作中で撒き散らしまくった謎を最後にあっさり解答されたのは少し残念だったかな。 今回の話には主人公的な立がいなくて、お前が犯人だぁーっ、ていう展開が無かったので、そのスッキリ感を楽しみにしてる人には物足りないと思います。
何はともあれ、布石がたくさん敷かれたので、次巻以降に期待ですね。
あえて言い直します。
次巻以降に期待するッス。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月17日に日本でレビュー済み
今更ながら、みーまー全巻を一気に読みました!
が、8巻は微妙ですね。
みーまーのタイトルがついていますが、みーまーではないと思いました。
みーくんとまーちゃんのやりとり
もしくは、みーくんが頑張る姿を見たかった(読みたかった)のに
ほとんど登場しない上に、9巻10巻には特に繋がらない話だと思います。
なので、お金のない学生さんなどは8巻は読まないで、9巻、10巻に進んでください。
んで、8巻読むぐらいなら短編集である「i」の方をオススメします。
8巻はお金と時間がある方や、本編を読んだ後に読みたい方、他の入間一間作品を読もうとしてる人が読めばいいですよ。
それぐらい独立した巻だと思います。

みーまーの話とは別にミステリーというか推理物としては良かったと思います。
ただ、みーまーではないなーという印象です。
なので☆は2つ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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