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アクセル・ワールド3 ‐夕闇の略奪者‐ (電撃文庫) 文庫 – 2009/10/10

4.4 5つ星のうち4.4 106個の評価


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第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作、怒濤の第3弾登場!

「ゲームオーバーです、有田先輩……いえ、シルバー・クロウ」 学内一の美少女・黒雪姫との出会いによって人生が一変した少年、ハルユキ。デブでいじめられっ子だった彼も、立派な≪騎士≫として成長していた。季節は春。二年生となったハルユキたちの前に、奇妙な新入生が現れる。≪ブレイン・バースト≫のマッチングリストに現れず、しかし日常では≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなす謎の一年生。 黒雪姫が修学旅行で不在の中、≪ダスク・テイカー≫と呼ばれる歪なデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を奪っていく。再び中学内格差(スクールカースト)最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは……!!
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内容紹介 全ての元凶にして黒幕、白の王《ホワイト・コスモス》との決戦を前に、黒雪姫率いる《ネガ・ネビュラス》は赤のレギオン《プロミネンス》との合併会議に臨むが……!? ホワイト・コスモス率いる白のレギオン領土に攻め込んだ黒雪姫たち。しかしそこには、予想外の事態が待ち受けており ……!! ついに白と黒が激突する……! 黒と白の戦いは熾烈を極めた結果、手がかりを得ることが出来なかったハルユキらの敗北に終わる。しかし、一枚のリプレイカードが土壇場で起死回生のプランを生み出し……! 白の王ホワイト・コスモスの仕掛けた罠により、無限エネミー・キル状態に陥ってしまった黒雪姫と四人の王。レギオンマスターを救出するため、ハルユキたちは最凶最悪のエネミー《太陽神インティ》の討伐に挑む! 《太陽神インティ》攻略の鍵は、インティが放つ《炎熱ダメージ》無効の強化を施されたルシード・ブレード。そしてその所有者たるシルバー・クロウ! 作戦成功のため、ハルユキは謎多き《オメガ流》習得を決意する! 太陽神インティを撃破したハルユキを待っていたのは、さらなる絶望だった。加速世界に終わりを告げる最強の敵、終焉神テスカトリポカを前に、ハルユキの新たな心意技が覚醒する! 《白のレギオン》編、衝撃の完結!
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アクセル・ワールド26 -裂天の征服者- (電撃文庫) アクセル・ワールド27 -第四の加速- (電撃文庫)
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内容紹介 太陽神インティを撃破したハルユキを待っていたのは、さらなる絶望だった。加速世界に終わりを告げる最強の敵、終焉神テスカトリポカを前に、ハルユキの新たな心意技が覚醒する! 《白のレギオン》編、衝撃の完結! 加速世界 《ブレイン・バースト2039》の戦場に現れた戦士たち。それは第四の加速世界《ドレッド・ドライブ2047》による侵略の始まりだった。侵略者たちの先鋒・ユーロキオンに、シルバー・クロウが挑む!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2009/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048680706
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048680707
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 2 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 106個の評価

著者について

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川原 礫
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『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞「大賞」受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (ISBN-13: 978-4048678438 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月16日に日本でレビュー済み
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胸熱展開!まさかの続く…

恥や劣等感、卑屈さや厨二病感がすごく現実的に感じられて面白いです!
閉じて行くのではなく、どんどん広がりを見せてくれる展開も最高でした!
2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、嫁
2009年12月28日に日本でレビュー済み
一巻から気になっていたのですが、この作品には過去のSFアニメや映画(所謂サイバーパンク系)に登場した小道具が多数存在します。(仮想現実、脳接続端末、思念通話、直結等々)
それに加えて作者オリジナルの『加速』という概念が登場するのがこの作品のミソなわけだと思うんですが…
この『加速』という概念が巻を経るごとに空気と化しているような気がします。
誰もが思い付くであろう現実世界での『加速』の利用法は、物語上全否定されていきますし(まあ大抵倫理観に反することなので当然ですが…)、わざわざ加速世界でバトルしてポイントを貯める必要性が感じられません。 ポイントをリアルで使わないのなら、普通にSAOの格ゲー版的なのをやればいいのでは?という疑問が頭を過ります。(その点悪役の動機は大変分かりやすい)
「そこに得体の知れないゲームがあるからゲーマーとして攻略せねばならんのだ」とか言われたらそれまでですが…
結局はこの『加速』という概念が、フルダイブ中の肉体や現実世界の時間経過に伴う変化の問題を解決するための手段、つまりいつでもどこでも突然日常から非日常に何時間も没入できて、その上で現実世界にあまり影響しないようにする『言い訳』の為だけの存在になっているように感じられます…
さらに領土というルールのため加速世界の売りである『いつでもどこでも突然』が無くなり、一巻のようなハラハラ感も無くなってしまいました。
作者オリジナルの設定にいまいち魅力が感じられないのは物語としてまずいんじゃないでしょうか…?
さてこの三巻ですが、視界情報の改竄や皆さん話題の『心意システム』が登場します。
前者は攻殻機動隊であまりにも有名な戦法ですし、後者の『仮想世界における心・イメージの影響』というテーマはマトリックスでさんざんやりましたね。(訓練とイメージ次第で壁走ったり、ビルの間を大ジャンプしたり、超高速格闘したり等々…)
どこかで見たような設定で話が進むのはいいのでしょうか…?私は、ああ〜こんな設定あったなぁとか思い出して、それはそれで楽しいのですが…
噂の『心意システム』についてですが…これをやったら最早『ゲーム』じゃないですよね。ゲームってルールがあるから成り立つのであって、『心意システム』はそのルールをねじ曲げぶち壊すシステムです。一般プレイヤーはただの雑魚になり高レベル者は皆オーラバトラー化が予想されます。勝利に必要なのは『知恵・工夫』ではなく『ど根性・イメージ』。当然主人公補正でハルの能力は無限大でしょう…
『心意システム』の登場によりもはや『ゲーム』でも『SF』でもなく、ジャンプ漫画的『根性』の物語になっていくのでしょうか?次巻が気になります。
いろいろケチをつけまくってますが、私はこういう軽いSF風味の物語は好きなので、このアクセルワールドはかなり気に入ってます。(なので★4)
『心意システム』?全然オッケー、ドンと来いですよ。大不評の「つづく」オチも、いいところで切るなぁ〜と思わず苦笑い…
早く4巻が出てほしいですね。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月9日に日本でレビュー済み
能美なる最低キャラ登場の巻です。現実に普通にいるタイプなだけに、イラつき度MAX。
上下巻でしょうか?
今回は黒雪姫は修学旅行中です。助けを求めれば帰ってきてしまいそうなので独力で解決しようとします。
能美の発想はまんま最低キャラ、現実とバーチャルでやりたい放題、こんなのがゲームでいたら出禁になりそうなんですが、現実でのやり口が汚い事汚い事。
主人公から翼を奪い、返してほしければポイントを2年間貢げとか、なに考えてるのこのキャラ、って感じ。
そこでまさかの最初の対戦相手が味方します。対戦相手の親が助けるかも知れない、との事。
対戦相手の親は、なんと巨乳JKでした。対戦相手のリアルが気になる…
その親から、能美の秘密の技を教わり、その技を持って能美を撃破するんですが…
まさかの幼馴染のチユが能美サイドについてしまいます。たぶん脅されてるんですが…。
その後、現赤の王に教えを請い、で、その後どうするか…という所です。
ちょっと気になるのが…主人公、少しだけハーレムじみて来てます…
2009年10月10日に日本でレビュー済み
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「アクセルワールド」という作品自体はかなり丁寧に、緻密に構築された世界観設定を持っているので
良く出来ている作品、といえるのだと思います。
キャラクターも個性豊かで立ち位置も明確で魅力は十分。

なのに、今回の第3巻はどこか味気ない。
それには恐らく二つの理由があると感じました。

一つ目は、途中で黒雪姫が離脱してしまうこと。
3年生になった黒雪姫は、修学旅行ということで序盤以外ほとんど登場することがなくなります。
これが痛かったのかもしれません。
言うまでもありませんが、黒雪姫というキャラクターはこの作品において最重要人物であり、毎回表紙を
飾っていることから看板キャラクターとも言えます。そんな必要不可欠な人がいなくなってしまっては味気なく
感じるのも当然なのでしょうね。

二つ目は、ストーリー展開が物語の本質とは少々かけ離れている、と感じてしまったことでしょうか。
これは前述の黒雪姫の離脱などからいた仕方ないことなのですが、7王の出番やそれに纏わるエピソードが
少なく、新キャラである「能美征二」の目論見を主軸にストーリーが展開されていきます。
彼の裏に組織めいたものがあることを要所要所で匂わせており、彼の立ち位置には若干の謎が残っているので
今回の一連の出来事が重要である可能性は十分にあり得ますが(あの終わり方からも)、それでも読者としては
レギオン同士の抗争や領土拡大.防衛、人物関係など気になる部分が次々とあるわけですから、それらが今回
取り上げられなかったのは正直残念でした。

以上の二つが私が味気ないと感じたが所以です。
そうなると一見見るべき所がないように思いますが、
タクムとの友情やハルユキの精神的・技術的成長、それによって戦闘では新たな概念が取り入れられるなど、面白味もあったのは
事実です。それに、今後の展開がなされていく上での準備の期間でもあったことを考慮すると決して無駄な内容ではないと思います。

今回の第3巻単体での評価は決して高くはありませんが、今後に繋がる何かがあったのだと思えた私個人としては
決して買って損だとは思いませんでした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3巻、面白かったです。
先の読めない展開に、引きこまれました。
途中から、うっかり先の文章や台詞が目に入らないよう、
しおりで数行先を隠しながら読みました。
そしてラストは思わず「なんだってーー!?」と叫びました。
思いっきり次巻に続くな終わり方で、続きが待ち遠しい限りです。

オンラインゲームは未経験ですが、十分に楽しめるシリーズです。
設定こそ趣向の凝らされた未来のゲームですが、
その中で繊細に動く人物達の心理描写に重みがあって、
無機質とは対極なヒューマンな印象です。

今回はイメージ力を闘わせるという、このゲームの新たなスキルが登場します。
イメージを現実にする力なんですが、ひたすら集中して訓練を蓄積することによって
その力が修得されていくという場面で、なぜかイチローが思い浮かびました。

訓練とイメージが物事の出来を左右するということ自体は、現実の世界で、
例えばスポーツ、受験、企画のプレゼンといった日常でも言えることです。
また、「事実」というものも捉え方次第で全く変わってきます。
これらは心理学やいわゆる自己啓発分野などでメジャーなトピックですが、
ゲームの世界に取り入れるとどうなるかという斬新な試みかと思いました。

アクセル・ワールドは、科学と人間とファンタジーという
なんだか混ざらなそうなものが絶妙に混ざり合ってできている、
実にユニークな世界ですね。
続きが楽しみですー。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、新登場の悪役キャラの徹底ぶりに、途中、希望を失いかけました(笑)
主人公とその仲間よりも、何枚もウワテに思える狡猾な相手です。
先輩にも頼れない中、もがくハル達…。このままやられてしまうのか?!
いや、本巻は、次巻以降で展開されるであろうカタルシスをより鮮烈にするための布石となる、
一時的な鬱屈の章だったのだろうと想像します、勝手な期待も込めて(笑)

また、新しく「心意」というシステムが出てきます。
しかし、攻撃方法として用いられたのはワンバトルだけであり、
「心意技のロジック」なるものの全容は明らかにされていないように思います。
この使い手は何ができて、何ができないのか、技はどんな相手にも通じるのか、その可能性と限界如何。
今の所、多くのことが未知数です。これから徐々に明らかになるものと思いますが、
その間読者が自由に想像したりするのも、連続小説をリアルタイムで追いかける楽しみの一つと思います。

さらに、色んな意味で衝撃のラストが待ち受けています(笑)
海外ドラマのシーズン終わりのように、予想外の展開が一瞬だけ垣間見え、全米が驚愕した所で幕が閉じられます。
もし面白くなかったら続きもさして気にならないもので、すごく気になるというのは
やはりそれだけおもしろいということだと思います。
待つのがNGな方は、次巻が出てから、あるいはシリーズが完結してから読むのが無難かもしれません。
逆に、じらされるのが平気な方や、ちょっとM入ってる方、むしろ続きを待つ楽しみができるなんていう猛者は、お試しを。
とりあえず、続きを読むまで死ねない!というのが一番の読後感です(笑)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月25日に日本でレビュー済み
人を罠にかけ、弱みを握ってゆする、ライトノベルには珍しい敵が登場します。
実に嫌な敵です。
大人の小説ならば、エロがらみの展開となるところですが、ライトノベルでは、今後どのようにさばくのでしょうか。最後の引きが、エロがらみでないことを祈っています。

「心意システム」について、私は大して気にもなりませんでした。
ゲームと縁遠いせいかもしれません。

今回は批判の方が多いようですが、好みの問題です。
個人的には十分に楽しめました。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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