一度全巻読破して、姪に全巻譲ったのですが、DVD、を観なおしたところでもう一度文章で読みたくなり、再び購入に至りました。読み返してもホロとロレンスの掛け合いが楽しく、最初に読んでいた当時はこのシリーズが終わらないでいてくれたらなぁ、と感じたものです。「狼と羊皮紙」もこれからが楽しみですが、20巻が発売されたことの方が嬉しいです。頭から順番に読んでいるので、いまだ20巻は読んでいませんが、彼らの掛け合いが再び読めることを楽しみにしています。
狼と香辛料に関する別の巻数に対する感想も同じになります。いろんな事件や出会いがあっても変わらない二人(一人と一匹)の掛け合いが最大の読みどころと感じます。
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狼と香辛料XIIISide ColorsIII (電撃文庫) 文庫 – 2009/11/10
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ノーラが主人公の書き下ろし中編を収録した短編集第3弾!!
リュビンハイゲンでの金密輸騒動のあと、羊飼いをやめたノーラはエネクとともに旅に出ていた。服の仕立て職人になる夢を叶えるため、人手を必要とする町に向かっていたのだ。
その道中、ノーラは何者かに襲われる教会の司教を助けることになる。司教が向かう先もまた、ノーラと同じく「疫病で人口が減ってしまった町」で──!?
ファン必読の、ノーラの後日談を描く書き下ろし中編「羊飼いと黒い騎士」を収録。 さらに、「電撃文庫MAGAZINE」、「電撃「マ)王」付録冊子に掲載されたホロとロレンスの短編3編も収録した、豪華4本立ての短編集第3弾!
リュビンハイゲンでの金密輸騒動のあと、羊飼いをやめたノーラはエネクとともに旅に出ていた。服の仕立て職人になる夢を叶えるため、人手を必要とする町に向かっていたのだ。
その道中、ノーラは何者かに襲われる教会の司教を助けることになる。司教が向かう先もまた、ノーラと同じく「疫病で人口が減ってしまった町」で──!?
ファン必読の、ノーラの後日談を描く書き下ろし中編「羊飼いと黒い騎士」を収録。 さらに、「電撃文庫MAGAZINE」、「電撃「マ)王」付録冊子に掲載されたホロとロレンスの短編3編も収録した、豪華4本立ての短編集第3弾!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2009/11/10
- 寸法10.5 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104048681400
- ISBN-13978-4048681407
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
232
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5つ星のうち4.7
195
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5つ星のうち4.7
177
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価格 | ¥770¥770 | ¥748¥748 | ¥726¥726 | ¥748¥748 | ¥770¥770 | ¥748¥748 |
内容紹介 | 賢狼ホロと、湯屋の主人になったロレンスの“幸せであり続ける”物語が、シリーズ10周年を記念して、ついに文庫で登場。電撃文庫MAGAZINE掲載分+書き下ろし中編を収録! | 賢狼ホロと元行商人ロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』。幸せと笑いがわき出ると言われる湯屋で紡がれる、幸せであり続ける物語第2弾。電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3本+書き下ろし中編を収録! | 賢狼ホロが書き留めているのは、湯屋『狼と香辛料亭』でロレンスと過ごした、忘れたくない幸せな日々の記録。そんなある日、二人を訪ねて珍客が――?電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本+書き下ろし短編を収録! | 湯屋をセリムたちに任せ、ホロとロレンスは娘のミューリを訪ねて旅に出ることに。たくさんの頼まれごとを荷馬車に乗せて、二人の旅はゆっくり進む。そんな中、立ち寄った町でミューリのとんでもない噂を聞いて――。 | 再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。小銭両替のため訪れた司教領で、懐かしき人物エルサ と再会して!? 書き下ろし中編は、ホロたちの娘ミュー リと、聖職者志望の青年コルの結婚式(!?)のお話を収録。 | サロニア村を救ったホロとロレンスに舞い込んできたのは、誰もがうらやむ貴族特権の申し出だった。夢見がちなロレンスを尻目に、なにかきな臭さを覚えるホロ……。そして、事態は思わぬ方向に転がり始めて!? |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2009/11/10)
- 発売日 : 2009/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048681400
- ISBN-13 : 978-4048681407
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,982位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月1日に日本でレビュー済み
ヨーロッパ中世あたりの行商人と賢狼で姿が少女なホロとの不思議な旅のラノベ
最近のラノベの場合、苦し紛れに短編集で時間稼ぎをして
また矛盾を抱えたまま本文にもどるのですがこれは違いますね。
この巻は少し戻って羊飼いノーラを扱った短編が多くなっています。
この巻では4編
・狼と桃のはちみつ漬け
・狼と夕暮れ色の贈り物
・狼と銀色のため息
・羊飼いと黒い騎士
になっています。
題名だけでもわかるとおり、狼=ホロに絡む話が全編で、最後に羊飼いのノーラとエネクが絡む
短編になっています。
本編とは違うものの、本編では扱えなかった題材についてちょっと横道にそれていて
これはこれ、素晴らしい作品だと思います。
先を読みたい私としては、11巻に引き続き、また短編で足止めを食った気がして
すこしは残念ですが内容が素晴らしいのでこれはこれでありかなぁと
思ってしまいました。 とてもおすすめです
最近のラノベの場合、苦し紛れに短編集で時間稼ぎをして
また矛盾を抱えたまま本文にもどるのですがこれは違いますね。
この巻は少し戻って羊飼いノーラを扱った短編が多くなっています。
この巻では4編
・狼と桃のはちみつ漬け
・狼と夕暮れ色の贈り物
・狼と銀色のため息
・羊飼いと黒い騎士
になっています。
題名だけでもわかるとおり、狼=ホロに絡む話が全編で、最後に羊飼いのノーラとエネクが絡む
短編になっています。
本編とは違うものの、本編では扱えなかった題材についてちょっと横道にそれていて
これはこれ、素晴らしい作品だと思います。
先を読みたい私としては、11巻に引き続き、また短編で足止めを食った気がして
すこしは残念ですが内容が素晴らしいのでこれはこれでありかなぁと
思ってしまいました。 とてもおすすめです
2012年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態も良くちゃんとしたものでした。図書館に無かったので買わないと読めなくて、全部集めると高いですし。また利用します。
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、本編よりラブラブです^^
まぁ、残念なのは最後の方なんですけどね・・・
(ネタバレ自重です)
まぁ、残念なのは最後の方なんですけどね・・・
(ネタバレ自重です)
2009年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
支倉サンの文章は、とてもすなおで読みやすく、また情景描写が豊かであり、容易に中性の時代にトリップできます。ファンタジーなのですが、狼の化身、ホロが活躍するような場面は少なく、ロレンスとホロのなんとなくくすぐったくなるような関係と商売にまつわるエピソード。3つの短編はどれも2人の関係が想像されるような(まるで新婚さん?)お話でした。また、羊飼いノーラと牧羊犬エネクのその後の物語も「我が輩は犬である、名前はエネク、騎士の称号を持つ」みたいな感じで面白く読めました。本編も楽しみですが、新シリーズも期待しています。すばらしい作家さんです。
2009年12月14日に日本でレビュー済み
おなじみの狼と香辛料短編集第3弾。
今回も面白かったです。
前半の夫婦漫才は相変わらずニヤニヤもの。
長編と違って重い展開がないから、ほのぼのと楽しめます。
で、後半のノーラの話がすごく良かった。
とりあえず、エネクが可愛い。こういう動物視点のものは、自然と感情移入してしまう。
仕草だとか、突っ込みだとか和む・・・。2巻での彼の心情を想像すると面白い。
久しぶりに登場したノーラも相変わらずお人良しで文句無しに可愛いんだけど、
あまりに純粋すぎて放っておけないというか、見ていてハラハラしてくる。
エネクの気持ちがよく分かるなぁ・・・。でも、それでこそノーラなんだよなぁ。
彼女の性格からして、これからも色んなことに巻き込まれそうだけど、
その分、味方になってくれる人も出てきてくれる、
これからの彼女の未来が明るいことを確信できて、ほっとできるラストでした。
今回も面白かったです。
前半の夫婦漫才は相変わらずニヤニヤもの。
長編と違って重い展開がないから、ほのぼのと楽しめます。
で、後半のノーラの話がすごく良かった。
とりあえず、エネクが可愛い。こういう動物視点のものは、自然と感情移入してしまう。
仕草だとか、突っ込みだとか和む・・・。2巻での彼の心情を想像すると面白い。
久しぶりに登場したノーラも相変わらずお人良しで文句無しに可愛いんだけど、
あまりに純粋すぎて放っておけないというか、見ていてハラハラしてくる。
エネクの気持ちがよく分かるなぁ・・・。でも、それでこそノーラなんだよなぁ。
彼女の性格からして、これからも色んなことに巻き込まれそうだけど、
その分、味方になってくれる人も出てきてくれる、
これからの彼女の未来が明るいことを確信できて、ほっとできるラストでした。
2009年11月10日に日本でレビュー済み
ロレンス視点の短編が2本、ホロ視点の短編が1本、そしてノーラが主役でエネク視点の中編が1本。
短編では、冒頭の出来事がきちんと下げにつながっていて、きれいにまとまっている印象を受けた。あと、何か今回はホロがいつもよりさらにやさしい様な気がする。ロレンスを追い込み過ぎていないというか、甘いというか。
中編は、ノーラが人間相手に語らない分、エネクを中心とすることで、彼女の気持ちが表に出てきていると思う。新しい街で彼女がどのような生き方を選択するかは、また別のお話。
短編では、冒頭の出来事がきちんと下げにつながっていて、きれいにまとまっている印象を受けた。あと、何か今回はホロがいつもよりさらにやさしい様な気がする。ロレンスを追い込み過ぎていないというか、甘いというか。
中編は、ノーラが人間相手に語らない分、エネクを中心とすることで、彼女の気持ちが表に出てきていると思う。新しい街で彼女がどのような生き方を選択するかは、また別のお話。
2010年1月11日に日本でレビュー済み
一つ一つのお話がとても充実していて楽しいです。1人称を上手く使って主人公以外の思考を主人公と一緒に読者に考えさせる手法で物語の中に引きずり込まれます。今回は特にその特長を生かして視点が入れ替わるので新鮮というか、答え合わせ的な感じです。そして後半は意外な事に犬視点。こーゆーのもアリですね。