巻を重ねる毎にラブコメ度が強くなる本作品ですが、
今巻も引っ付いたカップルがいたり、失恋した人がいたり
ゲーム誌に掲載しているゲーム漫画とはとても思えない程の、
すごく読み応えのある内容でした。
新キャラも登場してきて、今後話もどんどんややこしく(いい意味で)
なっていくと思うので、是非1巻から読んでもらいたい漫画です。
あと、この漫画を読んでいると無性に恋愛がしたくなりました。
読んでる途中で何度も床をゴロゴロと転げまわってしまうほどの破壊力があるので、
階下の人の迷惑にならないように注意が必要です(笑)
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電撃4コマ コレクション 家族ゲーム(6) (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-6) コミック – 2010/6/26
鈴城 芹
(著)
- 本の長さ130ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/6/26
- 寸法14.8 x 1 x 21 cm
- ISBN-104048682571
- ISBN-13978-4048682572
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2010/6/26)
- 発売日 : 2010/6/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 130ページ
- ISBN-10 : 4048682571
- ISBN-13 : 978-4048682572
- 寸法 : 14.8 x 1 x 21 cm
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載当初からずーっと見てます。
ずっと見てきた人なら買いでしょう。既存の路線を順調に進んでます。
初めて手にする人なら、無難に一巻から買いましょう。通してみてる人でも一瞬キャラ分からなくなることがあります。
主人公姉妹…主人公だよね?達が年を経るごとに、恋愛模様が少しずつ進むので、読んでると幸せになれます
ずっと見てきた人なら買いでしょう。既存の路線を順調に進んでます。
初めて手にする人なら、無難に一巻から買いましょう。通してみてる人でも一瞬キャラ分からなくなることがあります。
主人公姉妹…主人公だよね?達が年を経るごとに、恋愛模様が少しずつ進むので、読んでると幸せになれます
2012年7月22日に日本でレビュー済み
もちろん、ゲームの話もそれなりにはある訳なんですが。それを考慮に入れてもなお多い、そう思わせる分量です。――ゲームオタクがこんなにモテるかよ恋にうつつを抜かすかよ、そんなマジなツッコミはやはり野暮というやつなのでしょうか……。
結構際どい話題が多かったりして、中学から成人まで様々な年齢層のいる今作品はホント耳年増が多いなあと思います。個人的には、紫杏ちゃんの失恋にきゅーんとさせられたり。うう、この初恋報われて欲しかった……。あとは西浦が幸せなのか不幸なのか極めて微妙、今後の展開が結構気になります。7巻、早く読みたいです。
結構際どい話題が多かったりして、中学から成人まで様々な年齢層のいる今作品はホント耳年増が多いなあと思います。個人的には、紫杏ちゃんの失恋にきゅーんとさせられたり。うう、この初恋報われて欲しかった……。あとは西浦が幸せなのか不幸なのか極めて微妙、今後の展開が結構気になります。7巻、早く読みたいです。
2010年7月21日に日本でレビュー済み
登場人物が増えすぎて、なんだか散漫になってきた印象もあります。
ただでさえ舞台があちこちへ飛ぶスタイルのため、誰がどこに所属していて誰の関係者なのか、すぐには把握しきれず戸惑うことも多くなってきました。
モブからの昇格組が多すぎることや、学生さんが見た目はあまり変わらないまま上級生にシフトしていくこと、そして既存の交友関係があまり描写されなくなったことも混乱の一因かと。
あおちゃん周辺や、個々のカップルは固まって動いてくれるため、分かりやすいんですけどね。
苦言が多くなってしまいましたが、面白いことは面白いのです。ただ面白さの密度は、薄くなってきてしまっているようにも思われます。
またキャラクターが散らばりすぎているので、ここから読み始めるのはお勧めできません。最初から追ってもらうのがベストではありますが、せめて入るなら3〜4巻くらいからどうぞ。
そもそもこれほどの長期連載を想定していなかったのでしょうから、お話を供給し続けるだけでも大変なのだろうとは思うのですけれど。
くどいようですが、質は十分に高いのです。だからこそ余計に、細かい不満点が気になってしまうといいますか。我侭な感想ではありますが。
ただでさえ舞台があちこちへ飛ぶスタイルのため、誰がどこに所属していて誰の関係者なのか、すぐには把握しきれず戸惑うことも多くなってきました。
モブからの昇格組が多すぎることや、学生さんが見た目はあまり変わらないまま上級生にシフトしていくこと、そして既存の交友関係があまり描写されなくなったことも混乱の一因かと。
あおちゃん周辺や、個々のカップルは固まって動いてくれるため、分かりやすいんですけどね。
苦言が多くなってしまいましたが、面白いことは面白いのです。ただ面白さの密度は、薄くなってきてしまっているようにも思われます。
またキャラクターが散らばりすぎているので、ここから読み始めるのはお勧めできません。最初から追ってもらうのがベストではありますが、せめて入るなら3〜4巻くらいからどうぞ。
そもそもこれほどの長期連載を想定していなかったのでしょうから、お話を供給し続けるだけでも大変なのだろうとは思うのですけれど。
くどいようですが、質は十分に高いのです。だからこそ余計に、細かい不満点が気になってしまうといいますか。我侭な感想ではありますが。