なかなか面白かったです。
他にも、もっと面白い本を読んできたのに
なぜかこの本が一番好きです。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥781¥781 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥781¥781 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥10¥10 税込
配送料 ¥247 6月15日-16日にお届け
発送元: 【お急ぎ便対応店】ニッポンシザイCOM 市貝店 販売者: 【お急ぎ便対応店】ニッポンシザイCOM 市貝店
¥10¥10 税込
配送料 ¥247 6月15日-16日にお届け
発送元: 【お急ぎ便対応店】ニッポンシザイCOM 市貝店
販売者: 【お急ぎ便対応店】ニッポンシザイCOM 市貝店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ボクらのキセキ (メディアワークス文庫) 文庫 – 2010/2/25
静月 遠火
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥781","priceAmount":781.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"781","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"zkxvZGMK%2Fq9TGNuaarxsju4wZJ6DcOQP2S6kYCVhifAZYRvSFO2eWjudDY7EdGMeYza5db6uwDHpfjJZ12E7Qx%2FRqk3xT9leNgfrypaaC7W30wOnhDk%2BcvglEnd8To7%2F","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥10","priceAmount":10.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"10","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"zkxvZGMK%2Fq9TGNuaarxsju4wZJ6DcOQPvfUdGzvXfe16%2BqCpoOWmHGMk53iv2l0keHUMBUd0pPOX4LCSgQVrGM%2Bb%2F8h2RRKhrJf09cuXfCue8nfsxe3BicCybB89IVyV8tOQYIMsgpxZY74XQ3PegtMGF3E58IEdoKBrtg%2BTiQ3hxVlPM4DxH7%2Bie1Wbi%2BoU","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ354ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2010/2/25
- 寸法10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104048683829
- ISBN-13978-4048683821
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2010/2/25)
- 発売日 : 2010/2/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 354ページ
- ISBN-10 : 4048683829
- ISBN-13 : 978-4048683821
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 900,679位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,303位メディアワークス文庫
- - 73,500位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
7グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拾った携帯電話でいたずら電話を掛けた相手に偶然にも出会ってしまい、
恋をしてしまうという物語です。
しかし、そのいたずらで言った事が、身の回りで現実に起こってしまい、
その事が障害となって立ちはだかります。
二人の関係はいかに!?
なかなか良かったですよ。
終盤のシーンのアクションはアンチャーテッドを彷彿させる展開でした。
恋をしてしまうという物語です。
しかし、そのいたずらで言った事が、身の回りで現実に起こってしまい、
その事が障害となって立ちはだかります。
二人の関係はいかに!?
なかなか良かったですよ。
終盤のシーンのアクションはアンチャーテッドを彷彿させる展開でした。
2010年2月27日に日本でレビュー済み
お調子者で評判の波河久則は、友人二人と一緒に、偶然拾った携帯電話でのいたずら電話を楽しんでいた。三人で順番に電話をかけながら、アドリブで話を紡ぐ。最後にかかった相手の少女に対して、久則は、彼女の未来の恋人が電話をかけてきたという設定で、ある予言をする。自分たちはもうすぐ出会うこと。自分たちは将来、人を殺してしまう。だから出会わない方が良い、と。その予言を信じるための確証が欲しいという少女の要望に答え、久則は、近く起きる5つの出来事を予言する。
そんないたずらをしたのも忘れかけていた頃、久則は教師について出かけた女子高で、一人の少女に一目ぼれをする。その少女の名前は、三条有亜。久則がいたずら電話をかけた相手だった。
そして、次々に実現する予言。彼女の周りで窃盗事件が起き、黄色いコートを着た少女が階段から落ちる。段々とエスカレートする事件に恐怖する有亜は、久則との接触を立ってしまう。そのことにショックを受けた久則は、従弟の正臣に協力を依頼し、問題の解決を試みる。しかし、その努力はむなしく、着実に予言は成就していく。
お調子者で単純な直情径行型である久則と、論理的で他者を寄せ付けない雰囲気を持つ正臣のコンビが、しっかりものであろうと努力する少女に襲い掛かるはずの不幸を、未然に回避しようとするミステリー風の物語。前作が既に完了した事件に対する心の整理という形式だったことを考えると、その点は大きく異なっている。
久則と有亜のやり取りだけを見ていると、ラブコメディになってもおかしくないキャラクターであり、そういう面からも楽しめる。でも、やはり本質は人の内面を描くところにあり、そこが少し恐ろしく、面白いところでもある。
そんないたずらをしたのも忘れかけていた頃、久則は教師について出かけた女子高で、一人の少女に一目ぼれをする。その少女の名前は、三条有亜。久則がいたずら電話をかけた相手だった。
そして、次々に実現する予言。彼女の周りで窃盗事件が起き、黄色いコートを着た少女が階段から落ちる。段々とエスカレートする事件に恐怖する有亜は、久則との接触を立ってしまう。そのことにショックを受けた久則は、従弟の正臣に協力を依頼し、問題の解決を試みる。しかし、その努力はむなしく、着実に予言は成就していく。
お調子者で単純な直情径行型である久則と、論理的で他者を寄せ付けない雰囲気を持つ正臣のコンビが、しっかりものであろうと努力する少女に襲い掛かるはずの不幸を、未然に回避しようとするミステリー風の物語。前作が既に完了した事件に対する心の整理という形式だったことを考えると、その点は大きく異なっている。
久則と有亜のやり取りだけを見ていると、ラブコメディになってもおかしくないキャラクターであり、そういう面からも楽しめる。でも、やはり本質は人の内面を描くところにあり、そこが少し恐ろしく、面白いところでもある。
2014年2月16日に日本でレビュー済み
古本屋でタイトルに引かれて購入しました。
内容は他のレビューアさんが書いているので省略しますが、話は全体的に面白かったです。
久則と有亜の会話はラブコメっぽくて、ミステリー要素も充分でした。
ただ、私としては終盤の格闘シーンが何とも……。
人間離れした格闘は今回のミステリとは合わなかったです。
柔道習ってるはずの犯人が肉弾戦じゃなくて、ボウガンと斧とナイフ使ってきたのは驚きました(笑)それを避ける主人公スキルも大概ですが、
前半は良かったんですけどねぇ…。
内容は他のレビューアさんが書いているので省略しますが、話は全体的に面白かったです。
久則と有亜の会話はラブコメっぽくて、ミステリー要素も充分でした。
ただ、私としては終盤の格闘シーンが何とも……。
人間離れした格闘は今回のミステリとは合わなかったです。
柔道習ってるはずの犯人が肉弾戦じゃなくて、ボウガンと斧とナイフ使ってきたのは驚きました(笑)それを避ける主人公スキルも大概ですが、
前半は良かったんですけどねぇ…。