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日本を動かす次世代メディア デジタルサイネージ戦略 電子看板最前線 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/23
テレビ、パソコン、ケータイの次にやって来るのは「デジタルサイネージ」
電子看板の枠に収まらない可能性を秘めた新しいメディア「デジタルサイネージ」の現在と課題・将来を、実例とインタービュー記事で紹介した、国内サイネージのいまの姿がわかる本です。特に、大日本印刷・森ビル・丹青社・ジェイアール東日本企画・内田洋行・博報堂DYメディアパートナーズなどをはじめとする各分野のサイネージ担当者のインタビュー記事は、現在のディスプレイメディアを取り巻く状況におけるさまざまな戦略やビジネスモデル、動向を知ることができ、たいへん興味深い内容になっています。このほか、国内各地を回って得た日本型サイネージの試行と効果、広告市場や宣伝販促とサイネージの関係、放送波や携帯電話との連携などについての考察も、各メディア業界の関係者やビジネスマンには役立つ情報となるはず。ぜひご一読ください。
電子看板の枠に収まらない可能性を秘めた新しいメディア「デジタルサイネージ」の現在と課題・将来を、実例とインタービュー記事で紹介した、国内サイネージのいまの姿がわかる本です。特に、大日本印刷・森ビル・丹青社・ジェイアール東日本企画・内田洋行・博報堂DYメディアパートナーズなどをはじめとする各分野のサイネージ担当者のインタビュー記事は、現在のディスプレイメディアを取り巻く状況におけるさまざまな戦略やビジネスモデル、動向を知ることができ、たいへん興味深い内容になっています。このほか、国内各地を回って得た日本型サイネージの試行と効果、広告市場や宣伝販促とサイネージの関係、放送波や携帯電話との連携などについての考察も、各メディア業界の関係者やビジネスマンには役立つ情報となるはず。ぜひご一読ください。
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/4/23
- ISBN-104048684795
- ISBN-13978-4048684798
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商品の説明
著者について
[中村伊知哉]
デジタルサイネージコンソーシアム理事長。慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授。融合研究所 代表理事。1961年生まれ、京都大学経済学部卒、慶應義塾大学博士。ロックバンド「少年ナイフ」ディレクター、郵政省、MIT客員教授、スタンフォード日本センター研究所長を経て現職。
[石戸奈々子]
デジタルサイネージコンソーシアム理事・事務局長。NPO法人CANVAS副理事長。東京大学工学部卒、東京大学学際情報学修士。MITメディアラボ客員研究員を経て現職。モバイルコンテンツ審査・運用監視機構理事、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房違法・有害情報対策官民実務家ラウンドテーブル構成員、コンテンツ学会理事等を兼務。
デジタルサイネージコンソーシアム理事長。慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授。融合研究所 代表理事。1961年生まれ、京都大学経済学部卒、慶應義塾大学博士。ロックバンド「少年ナイフ」ディレクター、郵政省、MIT客員教授、スタンフォード日本センター研究所長を経て現職。
[石戸奈々子]
デジタルサイネージコンソーシアム理事・事務局長。NPO法人CANVAS副理事長。東京大学工学部卒、東京大学学際情報学修士。MITメディアラボ客員研究員を経て現職。モバイルコンテンツ審査・運用監視機構理事、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房違法・有害情報対策官民実務家ラウンドテーブル構成員、コンテンツ学会理事等を兼務。
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2010/4/23)
- 発売日 : 2010/4/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 244ページ
- ISBN-10 : 4048684795
- ISBN-13 : 978-4048684798
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,042位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17,206位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
網羅的ではあるが、この本を読んで国内のデジタルサイネージの動向や各地での試みの現状、課題がわかった。いずれも、著者らが日本中を調べて回って得た記事だ。また、メディアとしての次のステップへのヒントが組み込まれている。著者の、サイネージによって「旧来の広告市場を奪いあうのではなく、メディア融合の新しい広告市場を形作る」という意見は重要。融合が具体化した時点で、サイネージの方向性がさらに明確化するだろう。ただし、サイネージは広告メディア以外の側面も大きいので、私はその点に期待している(広告というと、どうしても従来型の業態や景気云々に縛られる)。通信と放送の融合による新しいインフラとの関りに始まり、アートやポップカルチャーがサイネージを活用すれば家庭や映画館といった従来の場所以外での映像表現が出現するかもしれない。Webとの連携も注目だ(街角に進出するWeb)。その点で本書に書かれているとおり、それらをリードする「総合プロデューサー」の登場が待たれる。できることなら、若い世代の発想でこのメディアを盛り上げてほしいとも思う。さらに本書では、さまざまな業界のサイネージ関係者へのインタビューが豊富に掲載されており、本書のボリュームの半分以上を占め、いずれも興味深い。ハード・コンテンツ・通信などの業界関係者にはインタビューの内容も参考になるだろう(サイネージにまったく絡んでいないが、ホンダの広報戦略の考え方は独特だ)。
2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードの進化も早く、コストもかかる。ハードさえ買えば、この先には自社で簡単に中身が作れる時代になるのか?事例はわかるがコストがどれだけかかるかが計り知れないかも。
2010年6月14日に日本でレビュー済み
東京などでは街中にあふれるようになってきたデジタルサイネージについて,実際にそれを展開している企業の短文もまじえて紹介している. あふれるようになったとはいえ,まだ視聴率のような効果の測定法が確立されていないという. そのためか,また不況のためもあり,コストダウンがもとめられている. 紙にくらべるとコストがたかいが,ポスターなどの紙より人気があったり効果がたかかったりするわけでもない.
テレビ CM の効果がうすれるなかで,それにかわる手段として模索されているが,まだキメ手を欠いているといったところだろう. くるしさがにじみでている.
テレビ CM の効果がうすれるなかで,それにかわる手段として模索されているが,まだキメ手を欠いているといったところだろう. くるしさがにじみでている.