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リトルバスターズ!エクスタシー 朱鷺戸沙耶~SCHOOL REVOLUTION~ (電撃コミックス) コミック – 2010/4/27

4.7 5つ星のうち4.7 30個の評価

リトルバスターズ!エクスタシー朱鷺戸沙耶~SCHOOL REVOLUTION~ (電撃コミックス)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2010/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 210ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048685724
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048685726
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理樹頑張れ\(>ω<)
2015年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
EXのコミカライズ版です。

あの原作の感動をどう漫画で表現するのかと不安になっていましたが
そんな不安は吹き飛んでしまうほど
ZENさんの画力の高さが伺える一冊になっています。

原作やった方には分かりますが
ラストは涙なしには見られません。
切なくて胸が締めつけられます。

大好きな沙耶をここまで感情豊かに描きあげてくれたZENさんに「ありがとう」の一言に尽きます。
2011年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで読んだ漫画の中で
トップクラスの面白さです。

このシリーズは
一人のキャラあたり、1巻で完結です。
この巻は朱鷺戸沙耶がヒロイン。

連載雑誌掲載の時との違いですが
ところどころ、多少絵が修正されてたり
数ページだけ新規で話が追加されている程度です。

大幅に増強されてるわけではありません。
ですので雑誌で読んだ人は
改めて買う必要は無いと思う。

ストーリーに加え、作者の画力も非常に高いので
見たこと無い人は読んでみてください。

巻末の作者のメッセージによると
初めての単行本らしいです。

第1巻、と言ったような通し番号がありませんが
同じ作者で他のヒロイン版の新作も出てますので
注文する際は一応チェックして見てください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身、リトルバスターズ!EXの沙耶ルートをやっていませんでしたが、TVアニメが昨年の10月から始まりはまたリトバス!
前々からうわさがあった沙耶ルートの内容是非知りたいと思い買ってみました。
噂どおり感動的な内容でした。沙耶がなぜリトバスの世界に入ったのか?理樹との関係は?などさまざまな疑問がこの本を読んでよく分かりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月1日に日本でレビュー済み
特筆すべきはネームのうまさでしょう。
といっても、普通これくらいやって当然だろう、というレベルではあるのですが、
なにしろ同人誌やアンソロばかり描いてる方には、絵のうまさはともかく、ネームが下手な人が非常に多いからです。
たとえ10年超のキャリアを持つ作家さんであっても、「これでは読者には何がどうなっているのかわからない」という漫画を描いたりすることが、さほど珍しくないのです。

そんな中にあってこの作品は、これならその辺の漫画雑誌に載ってても大丈夫だな、というレベルに達しています。(なんだか電撃〜に失礼な言い方ですが、ハッキリ言ってあの雑誌の漫画はレベルが低いので…)

ただ、それでも単体の作品としては厳しいものがあります。
なにせ肝心の「バ○○○」や「世○○○○」については全く触れられませんので、なんでこういう事になってるの?という事が、未プレイの人には全く分からないからです。
(販促としてはいいのかもしれませんが、そういう特殊な評価は除きます)

なので、ゲームをクリア済みの人がゲームを懐かしむための作品、といえるでしょう。
漫画独自のエピソードなどは皆無ですし、ファンアイテム以上のものではないと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月26日に日本でレビュー済み
EXの沙耶編のコミカライズ。
ZENさんの特徴として、画力は高いのですが原作と絵柄がだいぶ違うところがあり、そこを受けいられない方もいます。
私も最初は理樹や真人、謙吾は違和感が強かったです。
しかし先に書いた通り画力そのものは高く、なれてしまえば問題ありません。
また単行本1巻に収めた関係でかなり端折っています。
原作未プレイの人にもわかるくらい、セリフを詰め込んでいる場面もちらほら。

最初に難点を挙げましたが、それらを差し引いても素晴らしい出来です。
端折りながらも重要な点は抑えており、構成力の高さを感じさせます。
更にこれだけ端折りながらもオリジナルシーンを入れており、その質も高い。
特に終盤にある男3人のオリジナルシーンは最高で、原作をプレイした方にもぜひ見て欲しいです。
鈴にも理樹に大切な助言を与えるいい場面が与えられています。
端折りの関係もあり、新リトバスメンバーは出番なし。
このページ量で出てきもテンポが悪くなるので仕方ないでしょう。

やはり思ってしまうのが、単行本1巻という制限。
後の佐々美編・佳奈多編もそうなのですが、巻数が増えてもいいからじっくり描いて欲しかったです。
クド編が全4巻な事を考えるとこの点が非常に残念。

素晴らしく高いレベルでまとまっています。
原作無印クリア前提で描かれているため、最低でも原作のRefrainをクリアしてから読むことをおすすめします。
無印しかクリアしておらず沙耶ルートをプレイしたことがない人はぜひ購入していただきたいです。
もちろん、原作をプレイした方にも文句なしにおすすめできます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月13日に日本でレビュー済み
まずすごいのは、ちゃんと話が伝わるようになっていること。
これって、原作ありきのコミックスではかなり難しいことです。
ましてや、リトルバスターズ! 一つのルートとはいえ、あれだけの量の話を
一冊に収めたのは素晴らしいです。
しかも、絵のレベルが一様に高い。誰これ?ってなることがなかったです。
そんな中でも、コミックスらしいギャグの描写、シリアスの表現がされていて
内容を知っているのに、楽しく新鮮な気持ちで読ませていただきました。
また、原作の方では時風瞬=棗恭介っていう明確な描写はなかったと思うんですが、
このコミックの中では、明確にされており、朱鷺戸沙耶と直枝理樹が仲良くなることに対しての
マスター三人の気持が伝わってきました。棗鈴も良い仕事をしています。
最後の方で、思わず原作メニューテーマ「生まれ落ちる世界」を幻聴しましたが、
とにかく描写が上手いので、脳内補完が自動で起き、何倍も楽しむことができる漫画だと思います。
ただ一つ残念なのは、やはりあくまで追加シナリオなので、メインとなるリフレインを知らない人には
中々受け入れられないんじゃないかなーと。
もちろん絵が奇麗。ストーリーも素晴らしいです。初めて見た人も分かるようになっていると思います。
ですが、それでもやっぱりこの漫画は、原作をした人に読んでほしい本だと、そう思いますね。
原作をした私は、大変満足できる作品でした。第二弾の笹瀬川佐々美編もかなりおススメですよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月2日に日本でレビュー済み
以前から高い画力で注目されていた作者ですが、pixivがサービス開始されたことによってそのランキングに名前を連ねるようになり、多くの方にお墨付きを貰っています。

タイトルの通り沙耶ルートにスポットを当てた内容になっており、出だしからいきなり沙耶ルートに入るため、リトバス(無印)の内容を知っていることが前提になっています。
構成が上手く練られており、導入部位、リプレイ、回想が綺麗な流れで描かれていきます。
特に終盤での演出は見せ方が上手く、是非原作のトゥルーエンドをプレイした後に見てもらいたいところです。(単行本化されているコミカライズなどでは、リトバスの根幹に関わる部分はまだ語られていないため)
また沙耶ルートをプレイしたことのある方でも、各シーンをそれぞれ「立ち絵」ではなく「イラスト」として見ることが出来るので、非常にオススメです。
一番最後のくだりを見て、あの何ともいえないやり切れなさを思い出しました。

サービスカットとしてパンチラ率は高めですが、シリアスパートでは上手く隠してたり、ギャグパートではデフォルメしていたりと、メリハリがついています。(尚、「混浴」シーンでは○首描写。クライマックスには当然理樹子も出てきます。)

最終ページには、「佐々美編につづく」の文字が。
今後も目が離せません。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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