榊版ガンパレード・マーチは『ガンパレード・マーチ』というゲーム要素を除いても『架空戦記物』の傑作といっても良いのではないのでしょうか。それぐらい読んでいて引き込まれるものがあります。
もっともずいぶん以前からオリジナル要素が強いのですが、それでも初期の作品から読み返すと、最初はゲーム準拠を意識した感じ強くなんというか筆に遠慮を感じたのですが。それがオリジナル・キャラクターやオリジナル設定が増えるにしたがって『ガンパレード・マーチ』というタイトルの榊涼介作品となってきたのが良くわかります。
『逆襲の刻』は５巻で終了せず、終了を迎えるのは次巻以降ということになり、『九州奪還編』の５巻を超える最長シリーズになることが決定しました。
でも、流れから見るとこのシリーズで榊版ガンパレード・マーチも終了しちゃうような気がしてなりません
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
