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メタプログラミングRuby 大型本 – 2010/8/28
Paolo Perrotta
(著),
角征典
(翻訳)
メタプログラミングは強力なRubyの機能ですが、習得が難しいと言われていました。
本書はメタプログラミングに必要なすべての概念を明確に、平易に解説。
Rubyの最も複雑な秘伝を簡単に身につけましょう。
本書はメタプログラミングに必要なすべての概念を明確に、平易に解説。
Rubyの最も複雑な秘伝を簡単に身につけましょう。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/8/28
- 寸法23.2 x 18.2 x 1.6 cm
- ISBN-104048687158
- ISBN-13978-4048687157
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商品の説明
著者について
aolo Perrottaは、ソフトウェアの設計・開発に10年以上携わっており、
これまでに数百もの技術記事を執筆している。
Rubyと恋に落ちる前は、Java、C++、C#を使っていた。
アジャイル方法論・プラクティス・テクニックの早期導入者であり、
インターネットファッション企業であるYoox社において、
アジャイルチームのコーチを務めている。
また、ヨーロッパ各地で開発者の教育も行っている。
出張がないときは、彼女と猫と一緒に暮らすイタリアの自宅でRubyに没頭している。
これまでに数百もの技術記事を執筆している。
Rubyと恋に落ちる前は、Java、C++、C#を使っていた。
アジャイル方法論・プラクティス・テクニックの早期導入者であり、
インターネットファッション企業であるYoox社において、
アジャイルチームのコーチを務めている。
また、ヨーロッパ各地で開発者の教育も行っている。
出張がないときは、彼女と猫と一緒に暮らすイタリアの自宅でRubyに没頭している。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2010/8/28)
- 発売日 : 2010/8/28
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 312ページ
- ISBN-10 : 4048687158
- ISBN-13 : 978-4048687157
- 寸法 : 23.2 x 18.2 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,016,318位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,905位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
著者について
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ワイクル株式会社 代表取締役
https://www.waicrew.com
東京工業大学環境・社会理工学院 特任講師
アジャイル開発やリーンスタートアップに関する翻訳書を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事。東工大では、2015年度よりデザイン思考をベースにした起業家育成講義「エンジニアリングデザインプロジェクト」を共同で担当。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったので中古で購入しましたが、内容的には問題なかったです。Silver取得後の次の一冊として必携と思います。
2017年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で勉強してRubyGolldに合格しました。メソッド探索、継承チェーン等わかりやすく書いてあり、試験だけではなくこれからRubyを始められる方もぜひ読んでおいて損はしないと思います。
2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Railsを使っていてメタプログラミングに興味が出たので購入。
「よくこんなにわかりやすく書いたな」と感心するほど、
非常にわかりやすく書かれています。
内容が内容だけに、さらさら読めるというわけではないですが、
じっくり読み進めていけば理解できました。
文句なしの☆5つ。
「よくこんなにわかりやすく書いたな」と感心するほど、
非常にわかりやすく書かれています。
内容が内容だけに、さらさら読めるというわけではないですが、
じっくり読み進めていけば理解できました。
文句なしの☆5つ。
2013年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の優れた文章センスのおかげで、扱ってる内容の割には楽に読み進めることができた。Rubyのスキルがまだ定着してない自分には学ぶことが満載。読み返したい箇所に貼った付箋の数は100を超えた。
無駄なコードの引用が無いし、注目すべき箇所に印が付いているのが親切。分厚くない(300ページ)のも、心理的に読み易くしてくれている。2800円という価格も、まぁ安い方だ。
翻訳も良かったが、「SymbolのProc変換」でto_procを省く所だけは解釈できなかった(原文のせいかも知れない)。「どんなオブジェクトも、メソッドの引数に指定するときに & を付ければ、(暗にto_procが呼ばれて)Procに変換される。なので、明示的にto_procを呼ぶ必要は無く、&を付けるだけで良い。」ってことかな。
無駄なコードの引用が無いし、注目すべき箇所に印が付いているのが親切。分厚くない(300ページ)のも、心理的に読み易くしてくれている。2800円という価格も、まぁ安い方だ。
翻訳も良かったが、「SymbolのProc変換」でto_procを省く所だけは解釈できなかった(原文のせいかも知れない)。「どんなオブジェクトも、メソッドの引数に指定するときに & を付ければ、(暗にto_procが呼ばれて)Procに変換される。なので、明示的にto_procを呼ぶ必要は無く、&を付けるだけで良い。」ってことかな。
2012年6月30日に日本でレビュー済み
Rubyにはメタプログラミングという技法がありますが。
それについて解説した本です。
いや、メタプログラミングはJavaとかC#でもできるんですけどね。
ただ、かなり限定された特殊な用途でしか使えません。
しかし、Rubyではそれが、ごく普通のプログラム要素として使えるようになっています。
初心者でも簡単に、というわけではないですけどね。
これによってRubyは、
書きやすいライブラリを作ることや、重複の排除が、
一段上のレベルで可能となっています。
これを最大限に取り入れたライブラリとして、
Ruby on Railsなどが有名ですね。
これによってRubyは、ある意味言語の進化を先導しています。
まあそれと引き換えにしてしまったものもありますけどね。
処理速度とか。
この本は、そのメタプログラミングの技法を、
丁寧に説明した本です。
メタプログラミングを扱うには、
Rubyの文法をかなり根源的な部分まで理解しないといけないので、
簡単というわけではありませんが。
理解すれば普通のプログラムとなります。
本文で挙げられている通り、
「メタプログラミングというものなど存在しない。すべてはただのプログラミング」ですね。
原書はかなりフランクでわかりやすい文章だったのだろうと思いますが。
翻訳もかなりいいと思いますね。
「恐ろしい子!」なんていう訳を見た時にはどうしようかと思いましたが。
Rubyを初級以上に使いこなしたいなら、
必ず読んでおかねばならない本ですね。
それについて解説した本です。
いや、メタプログラミングはJavaとかC#でもできるんですけどね。
ただ、かなり限定された特殊な用途でしか使えません。
しかし、Rubyではそれが、ごく普通のプログラム要素として使えるようになっています。
初心者でも簡単に、というわけではないですけどね。
これによってRubyは、
書きやすいライブラリを作ることや、重複の排除が、
一段上のレベルで可能となっています。
これを最大限に取り入れたライブラリとして、
Ruby on Railsなどが有名ですね。
これによってRubyは、ある意味言語の進化を先導しています。
まあそれと引き換えにしてしまったものもありますけどね。
処理速度とか。
この本は、そのメタプログラミングの技法を、
丁寧に説明した本です。
メタプログラミングを扱うには、
Rubyの文法をかなり根源的な部分まで理解しないといけないので、
簡単というわけではありませんが。
理解すれば普通のプログラムとなります。
本文で挙げられている通り、
「メタプログラミングというものなど存在しない。すべてはただのプログラミング」ですね。
原書はかなりフランクでわかりやすい文章だったのだろうと思いますが。
翻訳もかなりいいと思いますね。
「恐ろしい子!」なんていう訳を見た時にはどうしようかと思いましたが。
Rubyを初級以上に使いこなしたいなら、
必ず読んでおかねばならない本ですね。
2013年2月20日に日本でレビュー済み
本書は「メタプログラミングRuby」という物々しいタイトルとは裏腹に、Rubyメンターである「ビル」が一週間を通じて初心者である「あなた」に、Rubyのメソッド呼び出しの舞台裏で怒っていることをストーリー仕立てで解説していくスタイルを取っており、すらすらと読み通すことができます。実際に、Rubyには興味があるけれどJavaの心得しか無い私でも楽しく読み通すことができました。
それにも関わらず取り扱っている内容はとても高度で、この本で学習した知人たちがRuby技術者認定試験制度のゴールド資格に合格しています。
このため、Rubyの初級者から中級者まで幅広く進められる良著です。個人的には、"Rubyらしい" テクニックを学ぶことのできる付録A「よく使うイディオム」と付録C「黒魔術」をお勧めします。
翻訳者は「Running Lean ―実践リーンスタートアップ」、「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック」や「ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック」を始め、多数の翻訳を手掛けられている角征典さんなので、翻訳文の読み易さや内容の正確さ、誤字脱字の少なさなどは折り紙つきです。
ただし、冒頭でも触れられている通り、本書はRuby 1.9.1について書かれており、2013-02-24にリリースが予定されているRuby 2.0ではモンキーパッチなどを初め、やや古くなってしまう内容が含まれています。
第二部の「ActiveRecordの中身」もRails2.3の内容であり、Rails3で大幅に変わったActiveRecordの内容とは必ずしも一致しません。
本書の目的はRubyによるメタプログラミングテクニックの紹介なので、これらのバージョン差異は大きなデメリットではありませんが、これから購入される方は念のため留意しておくとよいと思います。
以上の理由から、「メタプログラミングRuby2.0」に期待を込めて星四つの評価としています。
それにも関わらず取り扱っている内容はとても高度で、この本で学習した知人たちがRuby技術者認定試験制度のゴールド資格に合格しています。
このため、Rubyの初級者から中級者まで幅広く進められる良著です。個人的には、"Rubyらしい" テクニックを学ぶことのできる付録A「よく使うイディオム」と付録C「黒魔術」をお勧めします。
翻訳者は「Running Lean ―実践リーンスタートアップ」、「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック」や「ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック」を始め、多数の翻訳を手掛けられている角征典さんなので、翻訳文の読み易さや内容の正確さ、誤字脱字の少なさなどは折り紙つきです。
ただし、冒頭でも触れられている通り、本書はRuby 1.9.1について書かれており、2013-02-24にリリースが予定されているRuby 2.0ではモンキーパッチなどを初め、やや古くなってしまう内容が含まれています。
第二部の「ActiveRecordの中身」もRails2.3の内容であり、Rails3で大幅に変わったActiveRecordの内容とは必ずしも一致しません。
本書の目的はRubyによるメタプログラミングテクニックの紹介なので、これらのバージョン差異は大きなデメリットではありませんが、これから購入される方は念のため留意しておくとよいと思います。
以上の理由から、「メタプログラミングRuby2.0」に期待を込めて星四つの評価としています。
2010年10月9日に日本でレビュー済み
ふだんは、Javaで開発をしています。
プログラミングのスキルアップのためにJava以外の言語にも挑戦しています。
Rubyもそのひとつです。
ネットでプログラミングの調べ物をしていると、
黒魔術
なんて単語をときおり見かけます。
今はすっかり定着したRuby on Railsもその実装は、
この黒魔術を頻繁に使っているようです。
本書は、Rubyでのそのような黒魔術のつかいかたを説明しています。
黒魔術といっても、理解に苦しむ
プログラミングテクニックというわけではありません。
説明は、Rubyの経験が浅い「あなた」に、Ruby大好きなビルが、
ある題材をとりあげて、Rubyでのプログラミングを教えてくれるといった
会話形式ですすみます。
Ruby自体が本来持っている、メタプログラミングについての機能を、
ひとつひとつていねいに説明して、それを実際のプログラミングで
活かすコツをおしえてくれます。
そのメタプログラミングをしたために起きるトラブルなんかも書いてあります。
学んだことを確認するためのクイズもあります。
また、本書は翻訳書なのですが、日本語の文章が軽妙で、
たのしく文を追っていくことができます。
Rubyによるデザインパターンという本も自分のお気に入りで、
ブロックやらmethod_missingなど一部、本書と同じような
内容あつかっていますが、その後で、本書を読んで大正解でした。
Rubyによるデザインパターンも本書も、著者のRubyへの愛情が伝わってきます。
「好きこそ物の上手なれ」かな?
プログラミング中級者以上にはおすすめです!
プログラミングのスキルアップのためにJava以外の言語にも挑戦しています。
Rubyもそのひとつです。
ネットでプログラミングの調べ物をしていると、
黒魔術
なんて単語をときおり見かけます。
今はすっかり定着したRuby on Railsもその実装は、
この黒魔術を頻繁に使っているようです。
本書は、Rubyでのそのような黒魔術のつかいかたを説明しています。
黒魔術といっても、理解に苦しむ
プログラミングテクニックというわけではありません。
説明は、Rubyの経験が浅い「あなた」に、Ruby大好きなビルが、
ある題材をとりあげて、Rubyでのプログラミングを教えてくれるといった
会話形式ですすみます。
Ruby自体が本来持っている、メタプログラミングについての機能を、
ひとつひとつていねいに説明して、それを実際のプログラミングで
活かすコツをおしえてくれます。
そのメタプログラミングをしたために起きるトラブルなんかも書いてあります。
学んだことを確認するためのクイズもあります。
また、本書は翻訳書なのですが、日本語の文章が軽妙で、
たのしく文を追っていくことができます。
Rubyによるデザインパターンという本も自分のお気に入りで、
ブロックやらmethod_missingなど一部、本書と同じような
内容あつかっていますが、その後で、本書を読んで大正解でした。
Rubyによるデザインパターンも本書も、著者のRubyへの愛情が伝わってきます。
「好きこそ物の上手なれ」かな?
プログラミング中級者以上にはおすすめです!
2012年4月29日に日本でレビュー済み
原書の場所にソースコードがある。
The Pragmatic Bookshelf | Metaprogramming Ruby
[...]
Code ' Errata ' Discussions
のCodeリンク内にソースコード
The Pragmatic Bookshelf | Metaprogramming Ruby
[...]
Code ' Errata ' Discussions
のCodeリンク内にソースコード