新キャラ二人をが登場し、合宿をするぷれいぶっ!ご一行。温泉上がりの卓球には相変わらずの主人公の行動力が光ってていい。
魔王との会話もちょこっとあって、本当にもっと続いていたらなぁと思わせます。
リベンジ回は面白かったな、なんてったって戦い方が人それぞれ違うんだもん。
フィーチャリングのネーミングセンスには爆笑した。
4巻があればここで登場したペットが擬人化したんだろうか……
やはり2巻といえば新キャラ。そんな話でした。
もっと評価されるべきです、この作品は。
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ぷれいぶっ!2 (電撃文庫 た 21-5) 文庫 – 2010/9/10
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/9/10
- 寸法10.5 x 1.8 x 15 cm
- ISBN-104048688340
- ISBN-13978-4048688345
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2010/9/10)
- 発売日 : 2010/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4048688340
- ISBN-13 : 978-4048688345
- 寸法 : 10.5 x 1.8 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,192,078位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月15日に日本でレビュー済み
タイトルの由来である「ぷれい部」が晴れて設立された訳だが、この名称の本当の由来が「らしくて」良い。理屈で説明するのは難しいのだが、感覚的に可笑しくて。こういうの、嫌いじゃない。というか、前巻で作品世界の基本部分を描いた分、本巻では心置きなくメンバー達のやり取りに頁を費やしたことが成功したと思う。ツッコミ担当が2人いるのは大きい。というのも、統吾が人並みに能動的で積極的で下心もあるアクティヴ少年なので、統吾の絶妙なツッコミに加え、統吾をツッコむ瑞希が笑いをもう1つ支えているのである。あれだけの優男っぷりを発揮すれば読者全員を敵に回しかねない明道にも憎めないところがあり、今回も綺麗に錐揉みしながらお星様になってくれている。バトルは少なめだったが構わない。特に今回はかなり(ある種の善意と個人のリベンジを兼ねた)作為的なものなので、展開としては多少強引に見えることへのエクスキューズとはなるものの、正直なところ、あの遠回しな策略さえなければ無くても良かったくらいである。
そのバトル(後半)では、作中に『瑞希に全部持っていかれたような気がしてならない』とあったが、物語全般として一番良いところを持っていったのは“魔王”にして生徒会長の安藤和臣であろう。何、この善人っぷり?という意外な一面を見せてくれる。ただ、この和臣にも優秀な故に抱えてしまう弱点があり、これをさり気なく示して、本シリーズに流れる「個人の能力としての強さだけが本当の強さではなく、人と人が繋がるからこそ得られる強さこそが大事」といったテーマを指摘する悠子が光っていた。その悠子と神臣の最後のやり取りが少々気になるし、そもそも「ぷれい部」の活動内容が未だ決まっていないのだが……。今回も綺麗に、そして面白く話が纏まっているだけに今後の展開もまた気になるところである。
そのバトル(後半)では、作中に『瑞希に全部持っていかれたような気がしてならない』とあったが、物語全般として一番良いところを持っていったのは“魔王”にして生徒会長の安藤和臣であろう。何、この善人っぷり?という意外な一面を見せてくれる。ただ、この和臣にも優秀な故に抱えてしまう弱点があり、これをさり気なく示して、本シリーズに流れる「個人の能力としての強さだけが本当の強さではなく、人と人が繋がるからこそ得られる強さこそが大事」といったテーマを指摘する悠子が光っていた。その悠子と神臣の最後のやり取りが少々気になるし、そもそも「ぷれい部」の活動内容が未だ決まっていないのだが……。今回も綺麗に、そして面白く話が纏まっているだけに今後の展開もまた気になるところである。
2010年10月4日に日本でレビュー済み
それなりに楽しいんだけれども。
異世界からの出戻り勇者なのに戻ってきてみれば
ヒロインより弱い最弱クラスの勇者だったって設定や、
たくさんの異世界が存在するという世界観は
やりようによってはかなり面白い広がりが見られると
思うのに、単なる学園ドタバタラブコメになってるのは
惜しい気がする。
ユルいだけの部活ではどうにも退屈、、、
2巻にしてもう出てくるキャラにカップリングがされているのも
ラブコメ本来の面白さを削いでると思うんだよね。
ヒロイン一人だけとイチャイチャされてもねぇ?
他キャラの異世界に主人公達が飛ばされる、みたいな
展開にでもしてくれると最弱勇者の主人公がどう切り抜ける
のか、とかそれぞれの異世界文化とか楽しめるんだけどね。
3巻出すならそんな展開も望みたい。
異世界からの出戻り勇者なのに戻ってきてみれば
ヒロインより弱い最弱クラスの勇者だったって設定や、
たくさんの異世界が存在するという世界観は
やりようによってはかなり面白い広がりが見られると
思うのに、単なる学園ドタバタラブコメになってるのは
惜しい気がする。
ユルいだけの部活ではどうにも退屈、、、
2巻にしてもう出てくるキャラにカップリングがされているのも
ラブコメ本来の面白さを削いでると思うんだよね。
ヒロイン一人だけとイチャイチャされてもねぇ?
他キャラの異世界に主人公達が飛ばされる、みたいな
展開にでもしてくれると最弱勇者の主人公がどう切り抜ける
のか、とかそれぞれの異世界文化とか楽しめるんだけどね。
3巻出すならそんな展開も望みたい。
2010年9月14日に日本でレビュー済み
登場人物はそれぞれに個性があっていいキャラばかり、話もおもしろくキャラ同士のやりとりも良し。最初から最後まで不快な思いもせず楽しく読める。もっと売れてもいい作品だと思いました。イラストも好きです。
追記 無事3巻の発売が決まりました!最近の電撃の作品の中でかなりオススメなのでぜひ読んでみてください。
追記 無事3巻の発売が決まりました!最近の電撃の作品の中でかなりオススメなのでぜひ読んでみてください。