前半部分はラブコメ、二人の少女が主人公を巡り火花を散らす、お約束な展開です。
が、前半ラブコメにした影響かレシプロ機(コレが大事)による、空戦が少なくて残念。
主人公とミリアム嬢との関係も大きく動きます(コレは予想外に早い展開)。
1巻ではミリアムを掘り下げ、2巻では主人公を掘り下げてる印象。
で、ラストはちょい性格が変わり過ぎませんか…、アンジェラさん…。
で、そのアンジェラが次巻以降、どうなるかも気になる。
空戦物はジェット機が多いので、レシプロ機物は貴重…。
(^_^;)
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エアリエル〈2〉 ~蒼海の熾天使~ (電撃文庫) 文庫 – 2010/11/10
シェンナでの空中戦からしばらく。反政府勢力“レヴァンテ”のエースパイロット・ミリアムと、レヴァンテの雇われカメラマンになったマコトは、豪華客船でひとときの休暇を楽しんでいた。しかしその船に、マコトの婚約者・アンジェラが乗り込んでくる。マコトと親しげな美しい少女の登場に、当然ミリアムは平常心ではいられず……?
「アンジェラと申します。マコトさんがいつもお世話になっているようで……」
「ミリアムよ。こちらこそマコトがいてくれるおかげですごく助かってる」
夏の海、豪華客船を舞台に、マコトを巡る戦いが勃発!?
「アンジェラと申します。マコトさんがいつもお世話になっているようで……」
「ミリアムよ。こちらこそマコトがいてくれるおかげですごく助かってる」
夏の海、豪華客船を舞台に、マコトを巡る戦いが勃発!?
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/11/10
- 寸法10.5 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104048689266
- ISBN-13978-4048689267
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2010/11/10)
- 発売日 : 2010/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048689266
- ISBN-13 : 978-4048689267
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,138,184位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月22日に日本でレビュー済み
最近はじめからではなく途中から読み始めることが多いです。
これも1巻は読んでいません。
わりと登場人物の人間関係があやふやな話は多いですが、
このお話は個性も関係もはっきりでていてわかりやすくて
よい感じです。
気持ちもそれぞれ自覚がはやくてテンポよくすすんでいます。
2巻である程度はっきりするのは早い…?と個人的には。
なにより続きが気になります。
これも1巻は読んでいません。
わりと登場人物の人間関係があやふやな話は多いですが、
このお話は個性も関係もはっきりでていてわかりやすくて
よい感じです。
気持ちもそれぞれ自覚がはやくてテンポよくすすんでいます。
2巻である程度はっきりするのは早い…?と個人的には。
なにより続きが気になります。
2010年11月8日に日本でレビュー済み
前巻よりもコメディ部分が増して、ミリアムが可愛いですね。
戦闘部分が物足りなかったので星は四つ。
今後のアンジェラがどうなるのか、続刊が気になります。
戦闘部分が物足りなかったので星は四つ。
今後のアンジェラがどうなるのか、続刊が気になります。