でも、その後まさかの展開が・・・・。
「え?・・嘘だろオイ。」ってなっちゃいました。
でも、新刊が出たらたぶん買いますけどね。
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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (6) (電撃文庫) 文庫 – 2014/10/10
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カトヴァーナ帝国軍が真っ二つに! ヤトリが離脱した騎士団の未来は……!?
軍事クーデターが起こり、カトヴァーナ帝国内でイグセム派とレミオン派が激突する。
それはイクタたちにも影響を及ぼし、イグセム家のヤトリは父のもとに戻るべく、騎士団を離脱。
またレミオン家のトルウェイは、父と対峙することを決意。
そしてイクタは、父バダ・サンクレイの残した独立部隊「旭日連隊」を率いて、内戦を収めようと立ち上がる。
激しく揺れる帝国で、それぞれの想いを胸に戦場を走る少年少女たち。彼らの未来に希望はあるのか…?
本格ファンタジー戦記、待望の6巻!
軍事クーデターが起こり、カトヴァーナ帝国内でイグセム派とレミオン派が激突する。
それはイクタたちにも影響を及ぼし、イグセム家のヤトリは父のもとに戻るべく、騎士団を離脱。
またレミオン家のトルウェイは、父と対峙することを決意。
そしてイクタは、父バダ・サンクレイの残した独立部隊「旭日連隊」を率いて、内戦を収めようと立ち上がる。
激しく揺れる帝国で、それぞれの想いを胸に戦場を走る少年少女たち。彼らの未来に希望はあるのか…?
本格ファンタジー戦記、待望の6巻!
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2014/10/10
- 寸法10.6 x 1.8 x 15.1 cm
- ISBN-104048690116
- ISBN-13978-4048690119
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014/10/10)
- 発売日 : 2014/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4048690116
- ISBN-13 : 978-4048690119
- 寸法 : 10.6 x 1.8 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 805,129位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年9月21日に日本でレビュー済み前巻の最後に起きたクーデター勃発で内戦状態となった帝国。早期解決に向けたイクタ達の行動は、吉となるのか。
奇抜なアイディアで変わっていく戦況にページをめくる指先が止まらない。
- 2015年3月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入さあ、おっぱじめようぜ!ってなかんじで国を3つ、いや4つに割ったお祭り騒ぎの始まりで、この物語もおそらくはラストに向けて転がり始めたところ。起承と転結の狭間ってところだね。あの二人の直接の対決はまだ無いけれど、前哨戦として周りのメンバーたちの対決が連弾となって巻き起こります。まさに崩壊の足音が聞こえてきているところですな。
- 2014年10月10日に日本でレビュー済み挿絵の担当さんが変わり、若干子供向けみたいになり残念
シリーズ通してだが、前の担当さんも尖った特徴的な絵だったりと、せっかく話は面白いのにイラストに恵まれてなく損してる
「絵」の部分以外は、主にトルウェイ活躍回となっており今回も素晴らしいと言える出来
ただ、この作品の魅力である「知略」があまり見れなかったのが個人的には不満
☆数に関しては、ストーリー☆4絵は☆3で、総合して3
色々書いたが次巻も楽しみというのは変わらない
- 2014年10月12日に日本でレビュー済みレミオン大将によるクーデター勃発で、現場士官レベルの戦場からついに国政レベルの話にまで踏み込んだ今巻。
二巻の時にイクタが姫様に「5年後」の話をしていた時から考えると、実に感慨深いモノがあります。
内容は相変わらずのハイクオリティです。
私的に好みだったのは第三のイグセムである「烈将ヨルンザフ」とレミオンパパ。イグセムパパとヤトリの完璧超人ぶりに圧倒されていると、彼らの人間臭さに何ともいえず癒されます。
後は、レミオンパパ繋がりで、ルシーカ中佐でしょうか。彼女は……熱いですよ。
最後に、絵が変わっている事に関して。メインキャラの絵は結構気に入っていたので雰囲気が変わってしまったのは残念です。
しかし、新キャラであるルシーカやヨルンザフの絵は合っていると感じました。今後出てくるキャラに期待といった所でしょうか。
評価に関しては、他のレビューが絵の評価に偏っているので、私は物語の面白さを押したいと思います。
期待を裏切らない展開、次巻への引き。どれもをとっても素晴らしいです。
文句なく☆5です。
- 2014年10月19日に日本でレビュー済みかなり絵のことのいってらっしゃる方が居ますが、大切なのはストーリーでしょう!
そして今回もストーリーが激熱です!
まさかのトルウェイメイン回!
お前は最高のイケメンだ!
またもや、次刊が楽しみ過ぎる...
- 2014年10月12日に日本でレビュー済み内容がとにかく濃ゆい!
話の持って行き方が秀逸で、今巻は(いや、今巻も?)シリーズ屈指の名作となっているのではないのでしょうか。
しかし、挿絵はやはり皆さんが仰っているように、作品のシリアスさに合っていない感じを受けました。が、登場人物の風貌が著しく異なっているというほどではないので私個人としては特に気にしていません。内容重視の読者ならば全く問題なく楽しめるものと思います。
※多少のネタバレを含みます
少しだけ批判を。
名誉大将との激戦で幾度となく地の文で「○○○と○○○の双子」という言葉が出てきます。名誉大将の戦争観をよく象徴するなんとも面白い言葉ですが、1度だけ大将自身がその言葉を放ってしまう場面があるのです。
名誉大将の口癖であったならともかく、地の文でよく用いられていた言葉をその人自身が言ってしまうのはなんとも興ざめな感じがしました。話の裏の主題というものは、あくまで裏であるから含みのある表現として成立するのだと思います。
- 2022年11月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入なんとも、救いのない話。
ひたすら、鬱展開が続く。
エピローグも、全く、救いがない。