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単語耳 実践編Lv.3―英単語八千を一生忘れない「完全な英語耳」 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/19
松澤 喜好
(著)
今、もっとも売れている英会話学習書『英語耳』の進化形――それが『単語耳』(全4巻)です。
英語を学び始めた中学生から、TOEICで800点~900点台を取れる上級者、そして海外に何年も駐在・留学している方々から「すごい効果があった! ネイティブの英会話がようやくストレスなく聴けて、自然にコミュニケートできるようになった!!」等々、驚くほど反響が大きいシリーズです。
『単語耳』の3巻目である実践編Lv.3(本書)では、JACET8000(使用頻度の高い8000単語のリスト)の上級2500語+α=計3100語の音声を付録CDで聞きながら、「語源の音」を極めます。本書で、あなたの単語力の限界値が突破され、1ランク上の「英語耳」を習得できます。より早く、年若い段階でこのメソッドを取り入れるほど、その後の英語学習は目覚ましく大きくはかどることでしょう。今すぐ『単語耳』で学習を始めてください。
日本人が長らく苦手としてきた「英会話」が、いま、楽しく、効果的に、革命的に変わっていることを、ぜひ本書で味わってください。とにかく効果が凄い! メソッドがシンプルで説得力があり、練習しやすい! あらゆる英語学習者におすすめします。
あなたはbutとbat、heartとhurtを別々の発音で記憶していますか? 「マイ・ハート」とカタカナ発音で英単語をいくら学習しても、実際の英会話では「my heart」(私の心)なのか「my hurt」(私の傷)なのか、すぐにはわからず、スピーディーな会話にはついていけない悲しい結果を招きます。もう、heartとhurtの音を区別できないような英単語暗記はやめましょう!
音から入り、素振りのようにその発音の記憶を口に、耳に、脳にすり込めば、単語は一生忘れがたい記憶として脳に焼きつきます。目でスペルと意味を見るだけの単語暗記ではすぐ忘れてしまいますが、実際に口の筋肉を動かして、付録CDについて、系統立てた「音」の発音練習をするならば、皆さんが普段、ぼーっとしていても歯を磨いたり、自転車に乗れたりするように、英単語の記憶があたなに染込み、自然に聴けるようになるのです。
英語を学び始めた中学生から、TOEICで800点~900点台を取れる上級者、そして海外に何年も駐在・留学している方々から「すごい効果があった! ネイティブの英会話がようやくストレスなく聴けて、自然にコミュニケートできるようになった!!」等々、驚くほど反響が大きいシリーズです。
『単語耳』の3巻目である実践編Lv.3(本書)では、JACET8000(使用頻度の高い8000単語のリスト)の上級2500語+α=計3100語の音声を付録CDで聞きながら、「語源の音」を極めます。本書で、あなたの単語力の限界値が突破され、1ランク上の「英語耳」を習得できます。より早く、年若い段階でこのメソッドを取り入れるほど、その後の英語学習は目覚ましく大きくはかどることでしょう。今すぐ『単語耳』で学習を始めてください。
日本人が長らく苦手としてきた「英会話」が、いま、楽しく、効果的に、革命的に変わっていることを、ぜひ本書で味わってください。とにかく効果が凄い! メソッドがシンプルで説得力があり、練習しやすい! あらゆる英語学習者におすすめします。
あなたはbutとbat、heartとhurtを別々の発音で記憶していますか? 「マイ・ハート」とカタカナ発音で英単語をいくら学習しても、実際の英会話では「my heart」(私の心)なのか「my hurt」(私の傷)なのか、すぐにはわからず、スピーディーな会話にはついていけない悲しい結果を招きます。もう、heartとhurtの音を区別できないような英単語暗記はやめましょう!
音から入り、素振りのようにその発音の記憶を口に、耳に、脳にすり込めば、単語は一生忘れがたい記憶として脳に焼きつきます。目でスペルと意味を見るだけの単語暗記ではすぐ忘れてしまいますが、実際に口の筋肉を動かして、付録CDについて、系統立てた「音」の発音練習をするならば、皆さんが普段、ぼーっとしていても歯を磨いたり、自転車に乗れたりするように、英単語の記憶があたなに染込み、自然に聴けるようになるのです。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/4/19
- ISBN-104048700073
- ISBN-13978-4048700078
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商品の説明
著者について
1950年、神奈川県生まれ。英検1級。
富士ゼロックスで、海外と連携した多数のプロジェクトや英国駐在を経験。
東洋大学経営学部の非常勤講師などとして多くの生徒に発音を指導してきた。
日本音声学会、日本英語学会会員。
260万ヒットWebサイト「英語・発音・語彙」主幹。35万部ベストセラーの『英語耳 発音ができるとリスニングができる』、10万部ヒットの『英語耳ドリル 発音&リスニングは歌でマスター』などの著書がある。
富士ゼロックスで、海外と連携した多数のプロジェクトや英国駐在を経験。
東洋大学経営学部の非常勤講師などとして多くの生徒に発音を指導してきた。
日本音声学会、日本英語学会会員。
260万ヒットWebサイト「英語・発音・語彙」主幹。35万部ベストセラーの『英語耳 発音ができるとリスニングができる』、10万部ヒットの『英語耳ドリル 発音&リスニングは歌でマスター』などの著書がある。
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/4/19)
- 発売日 : 2008/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 352ページ
- ISBN-10 : 4048700073
- ISBN-13 : 978-4048700078
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,815位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1950‐。電気通信大学R科1972年卒業。富士ゼロックス(株)にてグローバルなプロジェクトを多数英語でマネジメント。イギリスに2年駐在。ソフトウェア開発系技術畑。英検1級。
2004年発売の『英語耳』は15年のロングセラーを続け、現在もAmazonの英語学習法部門でベストセラーまたは上位に位置する。定年退職後は英語の発音指導講師。スピーチコンテストにて優勝者指導。日本英語学会終身会員。日本音声学会会員。
2019年12月に『15時間で速習 英語耳』を発売。ネイティブ・スピードの音声と気持ちよいリズムの音源は著者が編集した成果です。
2011年ロンドン大学夏季音声学講座受講。主宰するウェブサイト「英語耳 eigo33.com」「語源の広場」。神奈川県在住。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単語耳レベル2を終えるまで買わない方が良いと思います。終えてから購入すべきかなと。
2020年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単語耳シリーズは音節に基づいて単語を分類したユニークな教材だと思います。
中学高校の頃に発音を不適切に学んだ単語は、未だに不適切に発音してしまいがちです。よって、大人になってから発音矯正する際、特に直しが多いのは初等教育で身につけた基本単語についてです。例えば、二重母音や弱曖昧母音(shwa)を含む単語の音声は高い確率で不自然にインストールされています。(material, immediately, foreignなど)
本書は、このような基本単語の発音を体系的かつ短時間で確認することができ、とても効率的なコンセプトの書籍だと思います。
一方で、付属CD音声のスピードが遅く、ある音節が非常に長くもったりと発音される傾向があって不自然です。気をつけないと変な癖がついてしまいそうです。
後続のLv.4のようなナチュラルな音声なら星5相当なのになぁと惜しみつつ星3つです。
中学高校の頃に発音を不適切に学んだ単語は、未だに不適切に発音してしまいがちです。よって、大人になってから発音矯正する際、特に直しが多いのは初等教育で身につけた基本単語についてです。例えば、二重母音や弱曖昧母音(shwa)を含む単語の音声は高い確率で不自然にインストールされています。(material, immediately, foreignなど)
本書は、このような基本単語の発音を体系的かつ短時間で確認することができ、とても効率的なコンセプトの書籍だと思います。
一方で、付属CD音声のスピードが遅く、ある音節が非常に長くもったりと発音される傾向があって不自然です。気をつけないと変な癖がついてしまいそうです。
後続のLv.4のようなナチュラルな音声なら星5相当なのになぁと惜しみつつ星3つです。
2017年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英単語の60 %は接頭辞+語根+接尾辞の組み合わせで構成されており、基本単語についてはこの構成が80 %を越える。この本ではこうした英単語の構成に注目して、発音練習を通じて理解を深める。
今までなんとなくとしか理解していなかった語根について見直すきっかけになった。
単語耳のシリーズではあるがこの本は他と少しアプローチで参考になった。
今までなんとなくとしか理解していなかった語根について見直すきっかけになった。
単語耳のシリーズではあるがこの本は他と少しアプローチで参考になった。
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単語の発音やリスニングが劇的に良くなるシリーズです。
これをやる前と後では明らかな違いがありました。オススメです!
これをやる前と後では明らかな違いがありました。オススメです!
2009年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版から1年以上経った本レビュー作成日に至っても、いまだに誤記だらけの初版本しか出ていない。
このシリーズで発音練習し、聞き取り力が劇的に向上した者としては、この本に対する出版社のいい加減な扱いが、残念でならない。
いろいろな理由がある(※)のだろうが、タイトル通り対応すべし。
内容は星5つ、出版社に星1つ。
※
1.サブプライム問題で、本も売れない。
2.学習者がなかなかLv1x100回→Lv2x100回を達成できず、Lv3までたどりつけない
(著者は、順番に進める必要は無い、とHPで言っている)。
3.出版社に良心が無い。
このシリーズで発音練習し、聞き取り力が劇的に向上した者としては、この本に対する出版社のいい加減な扱いが、残念でならない。
いろいろな理由がある(※)のだろうが、タイトル通り対応すべし。
内容は星5つ、出版社に星1つ。
※
1.サブプライム問題で、本も売れない。
2.学習者がなかなかLv1x100回→Lv2x100回を達成できず、Lv3までたどりつけない
(著者は、順番に進める必要は無い、とHPで言っている)。
3.出版社に良心が無い。
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
100回繰り返すのに、ちょうど5ヶ月でした。いまやっと、最後の単語耳4に入ったところです。
この単語耳3は、それまでの1、2と違い、CDで単語は1回しか発音されず(1と2は2回ずつ繰り返していました)、そのせいもあってかスピードが早くなった感があって、最初は1回の発音でどんどん進むのに、覚えられるのかはおろか、これに慣れるのかすら不安になりました。
また、記載されている通り、単語耳1、2で最初のJACET3000語をやった後の、挫折するその後の3000語というやつで、もはやこじつけや暗記だけでは無理な領域に入るので、わからない(忘れたのか覚えたことあるかすらわからない)単語の多さ、全体の語数の多さに、気が遠くなりました。
しかし。そこはうまく冊数を考えられているのでしょう。3冊目まで来ながら、やめてたまるかという不屈の精神がこみ上げてくるし、とにかく100回繰り返せばなんとかなるかも!ならなければ、また考えようと思って進めました。
結論から言えば、覚えられました。やっぱり100回は長い道のりです。
単語耳1,2の時と同じように、100回中の2回は、スペルを書きながら発音しました。書くことで覚えるし、ライティング対策になります。書けないと、きちんと覚えたことにもならないので・・・。
この単語耳3では、語源からこの3000語をマスターするのですが、3000語以外にも使える要素が沢山あって、4冊目にも通じます。
テレビで見ているニュースで英会話も、わからない単語はほぼなくなりました。3冊目をやり終えるまでは、その実感が持てませんでした。
単語耳で、たまに形容詞が動詞と書かれていたり、綴りが違うことがあるのは事実で、それで評価が下がって書かれてるのを見ますが、その間違いが違和感で見抜けるまでになります。私はその間違いが、大したことではないようにすら思います。なので☆5つ。
単語とともに、正しい発音まで身につくので、TOEICだけでなく英検対策にもなるし、ネイティブに通じる英会話を達成するのに間違いなく良書だと思います。頑張って最後までやり遂げます!
この単語耳3は、それまでの1、2と違い、CDで単語は1回しか発音されず(1と2は2回ずつ繰り返していました)、そのせいもあってかスピードが早くなった感があって、最初は1回の発音でどんどん進むのに、覚えられるのかはおろか、これに慣れるのかすら不安になりました。
また、記載されている通り、単語耳1、2で最初のJACET3000語をやった後の、挫折するその後の3000語というやつで、もはやこじつけや暗記だけでは無理な領域に入るので、わからない(忘れたのか覚えたことあるかすらわからない)単語の多さ、全体の語数の多さに、気が遠くなりました。
しかし。そこはうまく冊数を考えられているのでしょう。3冊目まで来ながら、やめてたまるかという不屈の精神がこみ上げてくるし、とにかく100回繰り返せばなんとかなるかも!ならなければ、また考えようと思って進めました。
結論から言えば、覚えられました。やっぱり100回は長い道のりです。
単語耳1,2の時と同じように、100回中の2回は、スペルを書きながら発音しました。書くことで覚えるし、ライティング対策になります。書けないと、きちんと覚えたことにもならないので・・・。
この単語耳3では、語源からこの3000語をマスターするのですが、3000語以外にも使える要素が沢山あって、4冊目にも通じます。
テレビで見ているニュースで英会話も、わからない単語はほぼなくなりました。3冊目をやり終えるまでは、その実感が持てませんでした。
単語耳で、たまに形容詞が動詞と書かれていたり、綴りが違うことがあるのは事実で、それで評価が下がって書かれてるのを見ますが、その間違いが違和感で見抜けるまでになります。私はその間違いが、大したことではないようにすら思います。なので☆5つ。
単語とともに、正しい発音まで身につくので、TOEICだけでなく英検対策にもなるし、ネイティブに通じる英会話を達成するのに間違いなく良書だと思います。頑張って最後までやり遂げます!
2015年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
役には立ちました。ただ、このシリーズを4つに分ける必要が本当にあったのでしょうか。2冊で足りる気がします。