30代以下の人は、下手をするとホワイト板や真ん中が丸く抜かれただけの漆黒のジャケットしか知らなかったりする。
そーゆー人にこそ見ていただきたい。
正方形の芸術を。
クレジットは一応ありますが、ないようなものです。
それでいいのです。
正方形の芸術に酔いしれてください。
どんな音が吹き込まれているのか、想像するくらいでいいのです。
それほどに贅沢で美しい。
もちろん、レコード世代のお父さん、お母さんも存分に楽しめます(実際、うちの両親はかぶりつきでした)。
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いつもレコードのことばかり考えている人のために。 大型本 – 2008/5/21
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/5/21
- ISBN-104048700308
- ISBN-13978-4048700306
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商品の説明
著者について
小西康陽 (コニシ ヤスハル)
作曲家 DJ 音楽プロデューサー
1984年に結成されたピチカート・ファイヴのリーダーとして、2001年に解散するまで活躍。解散後も、数々のアルバム/プロデュース作品をリリース。DJとしても著名であり、日本はもとより海外などでも人気が高い。また、プロモーション・ビデオやCDジャケットなどのアートディレクションにも定評がある。
・制作した楽曲
スィート・ソウル・レヴュー/東京は夜の七時/ベイビィ・ポータブル・ロック/大都会交響楽/恋のルール・新しいルール/きみみたいにきれいな女の子----ほか多数
・プロデュースしたアーティスト
野宮真貴/和田アキ子/夏木マリ/深田恭子/松浦亜弥/小倉優子/かまやつひろし/香取慎吾/野本かりあ/松平健----ほか多数
常盤 響 (トキワ ヒビキ)
グラフィックデザイナー フォトグラファー DJ
'80年代半ばからイラストレーターとして活動を開始。'90年代に入り、CDジャケット、装幀等を中心にデザインを始める。それにともない写真撮影も始める。著書に写真集「Sloppy Girls」(新潮社)、「Freedom of Choice」(河出書房新社)、「GirlFriends」「GirlFriends2」「GiRL U WANT」(小学館)など。
CD、DVDジャケットデザイン/撮影
オリジナルラヴ「Tender Love」「恋の彗星」/クレイジーケンバンド「甘い日々/あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ」「せぷてんばぁ」/電気グルーヴ「SHANGRILA」「A」/イ・パクサ「2002年 宇宙の旅」/スチャダラパー「サイクル・ヒッツ」----ほか多数
雑誌アートディレクション、装丁
阿部和重「インディビジュアル・プロジェクション」装幀、写真
赤坂真理「ヴァイヴレーター」装幀、写真
リリーフランキー「女子の生きざま」装幀、写真
内田春菊「解決はしません 1、2、3」装丁、写真
J.G バラード「コンクリート・アイランド」装丁
-----ほか多数
作曲家 DJ 音楽プロデューサー
1984年に結成されたピチカート・ファイヴのリーダーとして、2001年に解散するまで活躍。解散後も、数々のアルバム/プロデュース作品をリリース。DJとしても著名であり、日本はもとより海外などでも人気が高い。また、プロモーション・ビデオやCDジャケットなどのアートディレクションにも定評がある。
・制作した楽曲
スィート・ソウル・レヴュー/東京は夜の七時/ベイビィ・ポータブル・ロック/大都会交響楽/恋のルール・新しいルール/きみみたいにきれいな女の子----ほか多数
・プロデュースしたアーティスト
野宮真貴/和田アキ子/夏木マリ/深田恭子/松浦亜弥/小倉優子/かまやつひろし/香取慎吾/野本かりあ/松平健----ほか多数
常盤 響 (トキワ ヒビキ)
グラフィックデザイナー フォトグラファー DJ
'80年代半ばからイラストレーターとして活動を開始。'90年代に入り、CDジャケット、装幀等を中心にデザインを始める。それにともない写真撮影も始める。著書に写真集「Sloppy Girls」(新潮社)、「Freedom of Choice」(河出書房新社)、「GirlFriends」「GirlFriends2」「GiRL U WANT」(小学館)など。
CD、DVDジャケットデザイン/撮影
オリジナルラヴ「Tender Love」「恋の彗星」/クレイジーケンバンド「甘い日々/あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ」「せぷてんばぁ」/電気グルーヴ「SHANGRILA」「A」/イ・パクサ「2002年 宇宙の旅」/スチャダラパー「サイクル・ヒッツ」----ほか多数
雑誌アートディレクション、装丁
阿部和重「インディビジュアル・プロジェクション」装幀、写真
赤坂真理「ヴァイヴレーター」装幀、写真
リリーフランキー「女子の生きざま」装幀、写真
内田春菊「解決はしません 1、2、3」装丁、写真
J.G バラード「コンクリート・アイランド」装丁
-----ほか多数
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/5/21)
- 発売日 : 2008/5/21
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 154ページ
- ISBN-10 : 4048700308
- ISBN-13 : 978-4048700306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,028,672位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 280位ポピュラー音楽論・理論
- - 65,810位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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常盤響(トキワヒビキ)
フォトグラファー、デザイナー。
1966年東京生まれ。1984年結成のスペースポンチとしてジム・オルークのレーベルよりアルバムをリリース。90年代初頭にはムードマン、高井康生、宮川弾とウィードベース結成。95年頃、砂原良徳とミッドナイトボウラーズを結成、ミニアルバムもリリース。00年頃、ミズモトアキラとDJユニットTMVGを結成。ポリスターよりMIXCDをリリース。トラットリア(コーネリアス他)、テイトウワ、YMO、ピチカート・ファイヴなどのリミックス、カットアップを手がける。
また1993年頃からぼんやりとグラフィックデザインをはじめる。グラフィックデザイナーの傍ら1998年頃から装幀、CDジャケット等を中心に写真を撮り始める。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月5日に日本でレビュー済み
中古盤屋でジャケ買いをして、失敗も成功も経験した人でないと理解できない本。
しかしフォーリーブスで2ページ使っているのは大笑い。
個人的にはリチャード・アヴェドン風とウォーホールもどきの項がツボ。
しかしフォーリーブスで2ページ使っているのは大笑い。
個人的にはリチャード・アヴェドン風とウォーホールもどきの項がツボ。
2008年6月26日に日本でレビュー済み
中身のジャンルに関係なく、とにかくジャケットを並べた編集方針は良い。
ただ、あえて掲載しなかったのかもしれないが、データ的な部分(最低でも何年の作品で、誰がデザインや写真を担当したのかの記載が欲しい)がまったくないのが不満。
そういうのって自分が買う時にすごく参考になるのだが。
あと、リチャード・アヴェドン撮影のジャケットとして掲載されているイーディ・ゴーメの『Don't Go To Strangers』はドン・ハンステイン撮影、同じくザ・ブーンズの『First Class』はゲイリー・ヒーリー撮影だよ。
わざわざ次のページに「アヴェドン風の写真のジャケット」コーナーを設けたり、対談でアヴェドンのジャケットに言及しているのに、この間違いはなさけない(特にザ・ブーンズなんてクレジット確認するまでもなくアヴェドンじゃないってわかりそうなもんだけど)。
この本の著者および編集のみなさん、よ〜く確認して仕事しましょう。
ただ、あえて掲載しなかったのかもしれないが、データ的な部分(最低でも何年の作品で、誰がデザインや写真を担当したのかの記載が欲しい)がまったくないのが不満。
そういうのって自分が買う時にすごく参考になるのだが。
あと、リチャード・アヴェドン撮影のジャケットとして掲載されているイーディ・ゴーメの『Don't Go To Strangers』はドン・ハンステイン撮影、同じくザ・ブーンズの『First Class』はゲイリー・ヒーリー撮影だよ。
わざわざ次のページに「アヴェドン風の写真のジャケット」コーナーを設けたり、対談でアヴェドンのジャケットに言及しているのに、この間違いはなさけない(特にザ・ブーンズなんてクレジット確認するまでもなくアヴェドンじゃないってわかりそうなもんだけど)。
この本の著者および編集のみなさん、よ〜く確認して仕事しましょう。
2008年6月3日に日本でレビュー済み
正直・・完全に期待はずれでした。本の表紙だけで買ったもんで。いわゆるジャケ買いというやつですね。内容はがっくり。膨大なレコードジャケットのコレクションはそれ自体価値のあるものだと思いますけど・・・分類の切り口がいまいちピントはずれなのとエッセイ風の文章が正直邪魔です。申し訳ないけど書いている人物がどのような御仁かも知らないんで・・・。エッセイ風の文章は膨大なレコードジャケットに負けてしまってます。一番気に入ったのは本のカバー(これが2つあるのでややこしい)の「マクドナルド&ジャイルス」の女性の顔がちょうど裏のところに見えるのですが、雰囲気がいいですね。バードマン聞こうっと。