私、がんばります...がんばって、昴さんのおそばを付いていきますのでっ!
昴さんがすごく優しくしてくれたから
私におおお背中をながさせて下さいぃっ!
ふっ...ふつつかものですが、どうぞよろしくお願いいたしますっ!
と、フラグが立ちまくったようなところもある訳ですが、今まで読んでいた方ならしっかり判るハズ。これが後半部スポコンへの布石だということをっ。とはいえ少々炉成分多めです。が、妙になごむ感じなのでそこはかとなく初々しく可愛らしさが先に立ち健全なお色気?という感じですが。
さて、今までは女バスの子の成長とお互いを高め合う交流がメインでしたが、今回はいよいよ昴自身の壁が現れます。それも、過去の因縁を引きずった現時点最強の相手が。一度ならず膝を屈してしまった昴。
それでも、やっぱり此処は流した汗が報われて然るべき世界。そんな昴を奮い立たせるのは気心の知れた(高校生)仲間であり、彼を慕いお互いに支え合える信頼関係で結ばれた少女達でした。
今までは実際にはお互い成長していたとしてもどちらかといえば与え、皆を成長させる役割的存在であった主人公が彼女たちとと供に彼自身の壁を乗り越えようと努力します(ここ大事)。慕われる存在から、パートナーとしての存在へとお互いの関係のステージが1つあがった様で、ちょっと嬉しくなります。んで、最後に小さな、でも心温まる...ぅおいっ、おまけ付きじゃん!
知りたかったら読んでみてね。
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ロウきゅーぶ!(7) (電撃文庫 あ 28-7) 文庫 – 2011/2/10
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/2/10
- 寸法10.8 x 1.5 x 15.1 cm
- ISBN-104048702734
- ISBN-13978-4048702737
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/2/10)
- 発売日 : 2011/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4048702734
- ISBN-13 : 978-4048702737
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 778,213位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白くて買って良かったと思える本です。
商品状態もとても良くて大満足です
商品状態もとても良くて大満足です
2013年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は、本格バスケ漫画の雰囲気がありました。黒子のバスケという漫画より、バスケ漫画でした。
ただ、ひなたを全く活かしていない巻でもあるのは残念です。
ただ、ひなたを全く活かしていない巻でもあるのは残念です。
2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうロウキューブの小説は何でも文句はないです。
それ以外言うことはありません。
それ以外言うことはありません。
2011年2月12日に日本でレビュー済み
『ロウきゅーぶ!〈7〉』です。
前回が短編集ということでバ分微少、ロ分過大であった反動か、本巻は成分比率が逆になっています。
一気に新キャラ多数投入してきました。
あとがきにあるように、万里というキャラの登場が一番大きいのではないでしょうか。今後もレギュラーとして登場しそうなポジションについたので。
昴の敵は強大でしたが、今後しばらくは出ないでしょうし。新キャラだけでなく、既刊に登場したキャラも多数登場し、ある意味レギュラーシーズンというよりはオールスター戦みたいな感じでした。
表紙を飾ったアイリーンとメインヒロインもっかんは描かれていましたが、他の三人が。
昴がバスケをして、更に新キャラが大量投入された影響で割を食ってしまった感じなのが物足らなかったです。
たまに主人公がバスケをする場面があって悪いわけではないのですが、高校生がバスケをする作品なら漫画などで多数あるので、それじゃ本書の特色は出ません。ロリきゅーぶ!というくらいですから、メイン5人がバスケをやってなんぼの話だと思いますので。
もう一つ不満点として大きいのは文章。随所に誤字が目立つ上に、三人称で書かれたパートの文章がぎこちなくてそこだけテンションがダダ下がりになってしまいました。
と、欠点はありましたが、バスケ熱血部分は面白かったです。ただ、本シリーズは、一冊の中にバ分とロ分がバランス良く配合されているのが良いかと思いました。
★3
前回が短編集ということでバ分微少、ロ分過大であった反動か、本巻は成分比率が逆になっています。
一気に新キャラ多数投入してきました。
あとがきにあるように、万里というキャラの登場が一番大きいのではないでしょうか。今後もレギュラーとして登場しそうなポジションについたので。
昴の敵は強大でしたが、今後しばらくは出ないでしょうし。新キャラだけでなく、既刊に登場したキャラも多数登場し、ある意味レギュラーシーズンというよりはオールスター戦みたいな感じでした。
表紙を飾ったアイリーンとメインヒロインもっかんは描かれていましたが、他の三人が。
昴がバスケをして、更に新キャラが大量投入された影響で割を食ってしまった感じなのが物足らなかったです。
たまに主人公がバスケをする場面があって悪いわけではないのですが、高校生がバスケをする作品なら漫画などで多数あるので、それじゃ本書の特色は出ません。ロリきゅーぶ!というくらいですから、メイン5人がバスケをやってなんぼの話だと思いますので。
もう一つ不満点として大きいのは文章。随所に誤字が目立つ上に、三人称で書かれたパートの文章がぎこちなくてそこだけテンションがダダ下がりになってしまいました。
と、欠点はありましたが、バスケ熱血部分は面白かったです。ただ、本シリーズは、一冊の中にバ分とロ分がバランス良く配合されているのが良いかと思いました。
★3
2015年9月25日に日本でレビュー済み
第7巻は図らずとも目の前に立ちはだかった、かつて敗北を喫し、そしてハーフコートを巡る争いにも敗れた須賀竜一という壁に
長谷川昴が湊智花、香椎愛莉と一緒に、そして女バスの他の三人や荻山葵、本巻初登場の香椎愛莉の兄・香椎万里とともに挑むおはなし。
長谷川昴が子どもたちの前でかつての対戦相手である須賀竜一たちにこてんぱんにやられ、コーチとしての面目を潰される姿を
描くのは作者にとってある意味勇気がいることであると感じたのと同時に、香椎愛莉とその兄で昴の同級生である長谷川万里との
兄妹の確執および再生と、須賀竜一たちへのリベンジのためにトレーニングを積み、そして湊智花が昴の部屋に(バスケットボール・
プレーヤーとして)泊まり、(しつこいようだがバスケットボール・プレーヤーとして)関係を深める姿を綺麗に織り込ませています。
長谷川昴が湊智花、香椎愛莉と一緒に、そして女バスの他の三人や荻山葵、本巻初登場の香椎愛莉の兄・香椎万里とともに挑むおはなし。
長谷川昴が子どもたちの前でかつての対戦相手である須賀竜一たちにこてんぱんにやられ、コーチとしての面目を潰される姿を
描くのは作者にとってある意味勇気がいることであると感じたのと同時に、香椎愛莉とその兄で昴の同級生である長谷川万里との
兄妹の確執および再生と、須賀竜一たちへのリベンジのためにトレーニングを積み、そして湊智花が昴の部屋に(バスケットボール・
プレーヤーとして)泊まり、(しつこいようだがバスケットボール・プレーヤーとして)関係を深める姿を綺麗に織り込ませています。
2011年4月29日に日本でレビュー済み
長谷川昴や荻山葵が作ったバスケ同好会が使用しているバスケコートに、夏休みゆえの招かれざる客が登場する。慧心のメンバーたちと同行していたこともあり、湊智花と香椎愛莉と共に昴が対戦するのだが、リベンジ戦で相手が連れて来たのは、昴たちの中学が決勝で負けたチームのエース須賀竜一だった。
結果は昴たちの惨敗。バスケコートは相手に奪われてしまう。今後のバスケ部再起にケチがついてしまうこともあり、再挑戦を志すのだが、昴も個人技では相手に及ばないし、なぜか智花の調子も悪い。
だが、悪いことは重なるもので、バスケ同好会に興味を持った同じ高校のプレイヤーが実は愛莉の兄で、妹をたぶらかす悪い虫と、昴のことを毛嫌いしてしまう。
そんな状況の中、みんなで自分の良いところを取り戻し、リベンジを果たすことができるのか?
慧心メンバーに連れられて昴が下着の買い物に付き合わされたり、お風呂場でのお約束イベントが発生したりもする。
大丈夫か?まだ警察沙汰のはならないレベルか?心配です。
結果は昴たちの惨敗。バスケコートは相手に奪われてしまう。今後のバスケ部再起にケチがついてしまうこともあり、再挑戦を志すのだが、昴も個人技では相手に及ばないし、なぜか智花の調子も悪い。
だが、悪いことは重なるもので、バスケ同好会に興味を持った同じ高校のプレイヤーが実は愛莉の兄で、妹をたぶらかす悪い虫と、昴のことを毛嫌いしてしまう。
そんな状況の中、みんなで自分の良いところを取り戻し、リベンジを果たすことができるのか?
慧心メンバーに連れられて昴が下着の買い物に付き合わされたり、お風呂場でのお約束イベントが発生したりもする。
大丈夫か?まだ警察沙汰のはならないレベルか?心配です。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
今巻は短編集だった前巻と違い、かなりバスケな内容でしたね。とても楽しませて頂きました。
かつて敗れた因縁の相手との再開、そしてリベンジ。
負けられない試合。
これまで子供達の背中を押す立場だった昴自身が、一歩前に進みます。
あと本文とは関係ない話ですが・・・
sceneの区切りに各キャラのプロフィールとイラストがあるじゃないですか。
その時のキャラの服がこれまで制服、パジャマ、水着、私服、体操服、浴衣と来ていて、さて今回はなにかなーと思っていたら・・・
まさかの下着姿w
確かに冒頭で扱われましたが・・・つい笑ってしまいました。
でも「おいおい・・・」って苦笑いしながら読むのもこのシリーズの楽しみ方ですよね。
アニメ化も決まったようなのでますます目が離せないですね。
かつて敗れた因縁の相手との再開、そしてリベンジ。
負けられない試合。
これまで子供達の背中を押す立場だった昴自身が、一歩前に進みます。
あと本文とは関係ない話ですが・・・
sceneの区切りに各キャラのプロフィールとイラストがあるじゃないですか。
その時のキャラの服がこれまで制服、パジャマ、水着、私服、体操服、浴衣と来ていて、さて今回はなにかなーと思っていたら・・・
まさかの下着姿w
確かに冒頭で扱われましたが・・・つい笑ってしまいました。
でも「おいおい・・・」って苦笑いしながら読むのもこのシリーズの楽しみ方ですよね。
アニメ化も決まったようなのでますます目が離せないですね。