まさかの中巻だった。ミスリードが本当にうまい。
作品としてはSAOよりこっちの方が上だと思う。万人受けするとは思えないけど。
序盤、何故クロムディザスターが生み出されたのか…ずいぶんと切ない話が出てきます。そりゃあんまりですよ、化けで出てやる、その世界です。
途中で、ういういの活躍もはさみつつ、ブラッド・レパードさんの警告もはさみつつ、黒雪姫のやきもちからの公私混同もほんわかはさみつつ。
タクムが休んでる理由、それが怪しいまま引っ張って、これがまた見事なミスリードなんですが、
リアルに何とかだったんだけど、巨乳JKフーコさんからの情報で…斜め上に非常にまずい事態に。
まさかの対決になります。伏せますが(といってもネットあさったり最初の挿絵に出てきますが)。
そして対決は続き…クロムディザスターの呪い、主人公から墜とすという使命がすっかり忘れられたころに…呪いにはクロムディザスターの相方の希望が残っており…、
で、次巻に続きます。
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アクセル・ワールド7 ‐災禍の鎧‐ (電撃文庫) 文庫 – 2011/2/10
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≪最強のカタルシス≫で贈る、次世代エンタテイメント!
黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、シルバー・クロウを≪浄化≫するため、≪アーダー・メイデン救出作戦≫を発動した。 難度の高いミッションの中、決死の覚悟でシルバー・クロウはアーダー・メイデンと接触するも、≪帝城≫を守護するエネミー≪スザク≫の火炎ブレスにより、禁断の不可侵領域── ≪帝城≫内部に突入してしまう。 絶体絶命の危機に陥ったハルユキだが、彼はそこで不思議な≪夢≫を見る。≪クロム・ファルコン≫と≪サフラン・ブロッサム≫。二人のアバターが望み、砕け散ってしまった≪災禍≫の物語を──。
黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、シルバー・クロウを≪浄化≫するため、≪アーダー・メイデン救出作戦≫を発動した。 難度の高いミッションの中、決死の覚悟でシルバー・クロウはアーダー・メイデンと接触するも、≪帝城≫を守護するエネミー≪スザク≫の火炎ブレスにより、禁断の不可侵領域── ≪帝城≫内部に突入してしまう。 絶体絶命の危機に陥ったハルユキだが、彼はそこで不思議な≪夢≫を見る。≪クロム・ファルコン≫と≪サフラン・ブロッサム≫。二人のアバターが望み、砕け散ってしまった≪災禍≫の物語を──。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2011/2/10
- 寸法10.6 x 1.5 x 15.1 cm
- ISBN-104048702769
- ISBN-13978-4048702768
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2011/2/10)
- 発売日 : 2011/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4048702769
- ISBN-13 : 978-4048702768
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 495,202位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞「大賞」受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (ISBN-13: 978-4048678438 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月2日に日本でレビュー済み
前巻の終わりから本巻冒頭への繋げ方と、読者に対するミスリードの
しかたがうまい。
本巻の序盤では、なぜクロム・ディザスター(災禍の鎧)が生まれたのかが
明らかになりますが、それがハルユキの夢としてプレイバック
されたものなのか、読者にのみ与えられた情報なのかがあいまいなまま、
少し悲しい話が展開されています。
シルバー・クロウとアーダー・メイデンが思いもがけず潜り込むことができた
『帝城』についてや、トリリード・テトラオキサイドとの邂逅、
帝城を含む東京のランドマークに鎮座していた、
北斗七星をモチーフとしている『七の神器(セブン・アークス)』、
ISSの真相を追い、逆に危機に陥ったタクムとの交戦にすべての情報が
盛り込まれておらず、それぞれについて複数のフラグが立ったまま
第8巻に続くため、第3巻と第4巻と同様、第8巻を用意の上、
一気に読み進めることをおすすめします。
もしかしたら作者は、ハルユキ自身が、初期ほどではないにせよ、
自身を卑下し続けている一方で、タクムが常に前に進もうとする
ハルユキの姿勢を羨ましがったり、ある意味において『似た者同士』である
黒雪姫がハルユキに好意を持ち続けていることを
コンスタントに描くことにより、自分のことは自分でも分からない部分があり、
自分のことをあまり悲観するものではないよと言うメッセージを
含めているのでしょうか。ハルユキの性格は、よく言えば
謙虚でストイックという捉え方もできますし。
一方で、自分にもそんな部分があるのでは? と思うのは自身の奢りでしょうか。
だからさぁ、お前ら人前でいちゃいちゃできるなら、リアルでチューしちゃいなよ。
しかたがうまい。
本巻の序盤では、なぜクロム・ディザスター(災禍の鎧)が生まれたのかが
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されたものなのか、読者にのみ与えられた情報なのかがあいまいなまま、
少し悲しい話が展開されています。
シルバー・クロウとアーダー・メイデンが思いもがけず潜り込むことができた
『帝城』についてや、トリリード・テトラオキサイドとの邂逅、
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盛り込まれておらず、それぞれについて複数のフラグが立ったまま
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一気に読み進めることをおすすめします。
もしかしたら作者は、ハルユキ自身が、初期ほどではないにせよ、
自身を卑下し続けている一方で、タクムが常に前に進もうとする
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黒雪姫がハルユキに好意を持ち続けていることを
コンスタントに描くことにより、自分のことは自分でも分からない部分があり、
自分のことをあまり悲観するものではないよと言うメッセージを
含めているのでしょうか。ハルユキの性格は、よく言えば
謙虚でストイックという捉え方もできますし。
一方で、自分にもそんな部分があるのでは? と思うのは自身の奢りでしょうか。
だからさぁ、お前ら人前でいちゃいちゃできるなら、リアルでチューしちゃいなよ。
2011年2月8日に日本でレビュー済み
前巻からの続きだったので、本当に待ってましたといわんばかり。内容も本当に面白く、切ない話もあり、今まで読んできた人は期待通りといえると思います。
が、
何とまたもや途中切り。しかも、ぶった切り方が雑ってレベルじゃありません。劣勢を跳ね返す、まさに『転』のタイミングで切られても…
少年漫画なら『次週へ続く』でいいでしょうが、最低4ヶ月は待つことになるのにこの切り方は酷すぎます。
続き物にしても、もうちょっと綺麗な切り方をして欲しいものです。
出版社側にも問題があるんじゃないでしょうか?別のシリーズを交互に毎巻2ヶ月毎に出すのは無理があるでしょう。いくらSAOがネット掲載のストックがあるといっても限度があると思います。
正直こんな切り方をされるくらいなら、3ヶ月毎でもいいのでしっかり一区切り入れて欲しいです。
以上の理由から、次の巻が出てから買った方がいいと思います。初版がいいという方は買うだけ買って読まない方がいいかもしれません。
まったく、この興奮をどこに持っていったらいいのやら…
が、
何とまたもや途中切り。しかも、ぶった切り方が雑ってレベルじゃありません。劣勢を跳ね返す、まさに『転』のタイミングで切られても…
少年漫画なら『次週へ続く』でいいでしょうが、最低4ヶ月は待つことになるのにこの切り方は酷すぎます。
続き物にしても、もうちょっと綺麗な切り方をして欲しいものです。
出版社側にも問題があるんじゃないでしょうか?別のシリーズを交互に毎巻2ヶ月毎に出すのは無理があるでしょう。いくらSAOがネット掲載のストックがあるといっても限度があると思います。
正直こんな切り方をされるくらいなら、3ヶ月毎でもいいのでしっかり一区切り入れて欲しいです。
以上の理由から、次の巻が出てから買った方がいいと思います。初版がいいという方は買うだけ買って読まない方がいいかもしれません。
まったく、この興奮をどこに持っていったらいいのやら…
2012年8月26日に日本でレビュー済み
アクセルワールドを読んでいると、昔、格闘ゲームに嵌っていた時のことをよく思い出す。
ISSキットの<ダークブロウ><ダークショット>のくだりを読むと量産型V豪鬼との対戦がフラッシュバックする。いわゆる「負ける要素がない」ストZERO3のV豪鬼である。対戦してると確かにキツイ相手だったし、自分でやってみると「こりゃつえーわ」と納得した。ただ、同時にある種の虚しさというか薄っぺらさも感じていた。特にV豪鬼同士での対戦は、なんか対戦というよりは競争のような気がした。あまりに手軽な画一の万能は対人戦から人の要素を奪う。
ISSキットが人格を奪っていくように。
ハルユキは、そんなインスタントな万能的強さに挑んでいく。違うそうじゃないと。欠点と利点の両方を理解し、受け入れ、血肉となった自らの技で挑んでいく。インスタントな万能に取り込まれたタクムを取り戻すため、欠点だらけの人間のままぶつかっていく……。
熱い、熱いぜー。最高だ。
まあ、川原さんはこんなことはあんまり意識してないし、『格闘ゲーマーなら、言葉じゃなくて格ゲーで語れ』のゲーム哲学をベースに熱いバトルを書いてるだけなんだけどね。でも、川原さんはゲームを通じて『人間の存在そのもの』について哲学的に掴めてると思う。
だから、これから先の展開で人間の存在について深い描写をしてくれたらいいなと個人的には思う。
ISSキットの<ダークブロウ><ダークショット>のくだりを読むと量産型V豪鬼との対戦がフラッシュバックする。いわゆる「負ける要素がない」ストZERO3のV豪鬼である。対戦してると確かにキツイ相手だったし、自分でやってみると「こりゃつえーわ」と納得した。ただ、同時にある種の虚しさというか薄っぺらさも感じていた。特にV豪鬼同士での対戦は、なんか対戦というよりは競争のような気がした。あまりに手軽な画一の万能は対人戦から人の要素を奪う。
ISSキットが人格を奪っていくように。
ハルユキは、そんなインスタントな万能的強さに挑んでいく。違うそうじゃないと。欠点と利点の両方を理解し、受け入れ、血肉となった自らの技で挑んでいく。インスタントな万能に取り込まれたタクムを取り戻すため、欠点だらけの人間のままぶつかっていく……。
熱い、熱いぜー。最高だ。
まあ、川原さんはこんなことはあんまり意識してないし、『格闘ゲーマーなら、言葉じゃなくて格ゲーで語れ』のゲーム哲学をベースに熱いバトルを書いてるだけなんだけどね。でも、川原さんはゲームを通じて『人間の存在そのもの』について哲学的に掴めてると思う。
だから、これから先の展開で人間の存在について深い描写をしてくれたらいいなと個人的には思う。
2011年2月10日に日本でレビュー済み
圧倒的な性能(呪い含む)を誇る『クロム・ディザスター』が誕生した理由、その過去がこの7巻でハッキリします。
読んでいて、悲しくなるかもしれませんが、ぜひとも最後まで読んでください。
悲しいだけで終わらない、というのがとても印象に残りました。
それと、意外なところで伏線が張ってあるために、この巻を読んでから、●巻のある部分を読み直す人がいると思います。
その部分は実際に読んでからのお楽しみということで…
最後についてですが、終わりません。続きます。
とは言っても、3巻ほど酷くはない(印象的に)なので、これはこれでアリなんじゃないかな、と思いました。
一気に読みたい人はまだ待った方がいいかもしれません。
読んでいて、悲しくなるかもしれませんが、ぜひとも最後まで読んでください。
悲しいだけで終わらない、というのがとても印象に残りました。
それと、意外なところで伏線が張ってあるために、この巻を読んでから、●巻のある部分を読み直す人がいると思います。
その部分は実際に読んでからのお楽しみということで…
最後についてですが、終わりません。続きます。
とは言っても、3巻ほど酷くはない(印象的に)なので、これはこれでアリなんじゃないかな、と思いました。
一気に読みたい人はまだ待った方がいいかもしれません。
2013年1月29日に日本でレビュー済み
今回にてクロム・ディザスター誕生秘話が明かされます。
無限EKでの加速世界退場者がいるという話は今までもありましたが、その悲劇が初めて語られたのも印象的でした。
デザスター誕生、帝城内でのリードとの出会い、ISSキットの拡散、タクムとの対決と、この巻で話が区切られるかと思いきや、さらに話が広がって続きますので、この巻だけで評価をつけるのは難しいでしょう。ただし、これからどうなるんだろう、という期待は高まる一方なので高評価とします。
無限EKでの加速世界退場者がいるという話は今までもありましたが、その悲劇が初めて語られたのも印象的でした。
デザスター誕生、帝城内でのリードとの出会い、ISSキットの拡散、タクムとの対決と、この巻で話が区切られるかと思いきや、さらに話が広がって続きますので、この巻だけで評価をつけるのは難しいでしょう。ただし、これからどうなるんだろう、という期待は高まる一方なので高評価とします。
2011年4月29日に日本でレビュー済み
帝城の四神の一柱、スザクに囚われたアーダー・メイデンを救出し、シルバー・クロウに寄生した災禍の鎧を浄化する作戦は半ば失敗し、アーダー・メイデンとシルバー・クロウは帝城の中に閉じ込められてしまう。
そこでシルバー・クロウは、災禍の鎧の来歴に込められた悲しい物語と、そして、誰も入ったことがないはずの帝城に隠されている秘密を知る。
ひとまずバースト・リンクを切断して、戻ってきた現実世界では、ISSキットの蔓延が引き金となり、レギオンの一部で、シルバー・クロウに対するPKが計画されていた。しかし、その情報をハルユキがタクムに打ち明けたことにより、新たな事件の幕が開けることになる。
6巻もこれからということで引きがはいったが、今回もバトルシーンの最中で8巻に続く展開となってしまった。
一見平穏に見えた日常に、3年前からずっと潜んでいた破局の種。それが、負の心意というきっかけによって、一気に芽吹いてしまう。ハルユキは決定的な破局を食い止めることができるのか、あるいは…。
黒雪姫のイラストの視点が何かエロい。
そこでシルバー・クロウは、災禍の鎧の来歴に込められた悲しい物語と、そして、誰も入ったことがないはずの帝城に隠されている秘密を知る。
ひとまずバースト・リンクを切断して、戻ってきた現実世界では、ISSキットの蔓延が引き金となり、レギオンの一部で、シルバー・クロウに対するPKが計画されていた。しかし、その情報をハルユキがタクムに打ち明けたことにより、新たな事件の幕が開けることになる。
6巻もこれからということで引きがはいったが、今回もバトルシーンの最中で8巻に続く展開となってしまった。
一見平穏に見えた日常に、3年前からずっと潜んでいた破局の種。それが、負の心意というきっかけによって、一気に芽吹いてしまう。ハルユキは決定的な破局を食い止めることができるのか、あるいは…。
黒雪姫のイラストの視点が何かエロい。