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facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」 (アスキー新書 182) 新書 – 2011/2/10
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/2/10
- 寸法11 x 0.8 x 17.3 cm
- ISBN-104048703749
- ISBN-13978-4048703741
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/2/10)
- 発売日 : 2011/2/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4048703749
- ISBN-13 : 978-4048703741
- 寸法 : 11 x 0.8 x 17.3 cm
- カスタマーレビュー:
著者について
元インターネットアスキー編集長。クチコミグルメサイトの先駆けとなった「東京グルメ」を企画製作。
Web ディレクター。編集者、ライター、プログラマーでもあり、出版関連Webサイトや広告のプランナーでもあった。最近は電子書籍のダイレクト出版関係の仕事が中心。
1987年 株式会社CSKにソフトウェアエンジニアとして入社。入社早々、精鋭SEが集まる難関プロジェクトでIBMの大型コンピュータのコア周りを担当。
1989年 株式会社アスキーのパソコン総合誌『月刊アスキー』編集部に転職。硬派な専門記事からビジネス向けの応用記事、当時のPC誌では皆無だったアイドル企画まで担当。
1991年 日本初のパソコン高速化専門誌『PC98バリバリチューニング』を企画・編集。
1993年 日本で初めてCD-ROMを付録に付けた定期刊行誌『アプリンク』に参加。
1995年 月刊アスキーで、Apple、東芝、CG、映画を担当。Apple創業者スティーブ・ジョブズの劇的な帰還とAppleの再生を目撃。CG、映画分野では『トイ・ストーリー』監督ジョン・ラセターのロングインタビューなど。
1997年 ビジネスマン向けPC活用誌『アスキードットPC』を副編集長として創刊
1998年 インターネット専門誌「インターネットアスキー」編集長
2000年 クチコミグルメサイトの先駆けのひとつ、「東京グルメ」を企画・開発。自宅サーバにて運営。
2002年 ネットと動画をテーマにしたヘビーユーザー向けPC誌「アスキーPCエクスプローラー」編集長
2004年 「東京グルメ」を株式会社ライブドアに営業譲渡。同時にライブドアに入社。「ライブドアグルメ」として全国展開。
2006年 出版社からの献本を書評ブロガーに届けて本の情報を広げるサービス「本が好き!」を企画・開発。
2010年 『Twitter使いこなし術』(アスキー新書)
2011年 『facebook使いこなし術』(アスキー新書)
2013年 電子書籍専門レーベル『カドカワ・ミニッツブック』創刊に参加。公式Webのディレクションや電子書籍の編集・制作。ハフィントン・ポストジャパン初代編集長松浦茂樹氏のWebプロデュース論の本や、林信行氏の3Dプリンタ技術の本をプロデュース。
2015年 『ほんの1秒でムダなく片付く情報整理術の教科書』(技術評論社)
Twitter @zubapita (http://twitter.com/zubapita)
facebook http://www.facebook.com/zubapita
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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例えば、「ファンページ」という言葉が出て来ますが、今のフェイスブックではFacebookページとなっているらしい(未だ本書に沿ってフェイスブックを勉強しようとしている段階にて、もし間違っていたら申し訳ありません)。フェイスブックの「ホーム」をクリックし、左メニューの下にある「他を見る」をクリックして、「広告とファンページ」を本書に沿ってクリックし展開しようとしても、今のフェイスブックはその様なメニュー設定にはなっていない様です。また、ゲームの「CityVille」は本書出版時は英語だけだったのでしょうが、今は日本語になっています。
僅か半年前の著作ですがIT分野の変化は早く、使いこなし術としての説明書としては、この種変化はやむを得ないのかも知れません。但し、ファイスブックのコンセプト等は十分に掴めた様に思う。その様に割り切って読まれる方には、新書でコンパクトに纏まっているので良いかも知れません。
所が、始めたもののFaceBookをしている友達が誰もいなかったのと、Twitterのフォローと違って相手の承諾がないと繋がりが広がらない所で行き詰ってしまいました。
そういう時に出てきたのがこの本。
第2章からの使い方はガイダンスとしては図版が多く丁寧に書かれているので分り易い。しかし、友達がいない最初の段階では、具体的な使い方を読んでいても先へ進めないというのが正直なところ。
登録が終わった段階では第4章「フェイスブックでは友達を増やすと〜」が役立った。
フェイスブックにおける友達という概念と、我々の頭の中にある「友達」という言葉のイメージと同じなのかという辺りが悩むところです。
友達をリクエストし、しかも相手の「承諾」を得なければならないのもネックになってしまいます。(リクエストして承諾を得られなければ〜いうのも嫌だし・・・。)
そういった問題を詳しく説明されてるのがいい。当然これは「プロフィール」の書き方にも関係してくるし、友達リクエストがあったときの「承諾」の基準にもなってくる。
友達ができてくると、今度は使い方が生きてくる。
私のように高齢者(74才)になってくると手元に置いて使える手引書的な役割も欲しいので、そいう面では、図解入りのコンパクトな本書は助かる。
星一つ減点は、ゲームには興味なかったのでこの部分は読み飛ばしました(笑)
読者に若い世代の方が多いのでは仕方がありませんが・・・
単なるマニュアル本ではなく著者の考えが入ってる所が気に入ってます。
FaceBookは仕様が変化してるので、その内改訂版も必要かもしれませんね。
この本にはモノクロだが画面コピーが多数のせられていて,イメージがつかみやすくなっている. ただ,私にはさほど興味がないゲームの画面が何 10 枚もならべられているのには,どうかとおもった. 新書だから,どっちみちすべては書けないが,もうすこし幅をひろげて書いたほうがよいようにおもう.
他のFacebookの入門書と比較して、この本の良さ、というか特長は、サブタイトルにもあるように、いかにFacebookを楽しむかという観点で書かれていること。
第1章「フェイスブック。それはもうひとつのインターネット」、第2章「フェイスブックを実際に使う」、第3章「フェイスブックに投稿してみる」あたりは、入門書らしくFacebookの基本的な使い方の紹介にとどまっているんだけど、第4章「フェイスブックで「友達」を増やすと、楽しく便利になる」からは、かなり他のFacebook本とは様相が違ってくる。
面白かったのはその章の84ページ以下の記述。ここでは、アメリカと日本とのFacebookの受け入れられ方の違いが紹介されていて、よりクローズドのネットワークであるアメリカとは異なった日本での使われ方が紹介されている。
確かに、著者の言うようにアーリーアダプターの人たちの感覚は、実名ながらもオープンに近い使い方により自分のソーシャル・ネットワークを広げていこうという気持ちがあるのかもしれない。でもそれが、どこまで日本に浸透するのかな?自分も含めて、全く知らない人たちと友達になるのには抵抗がある人もいるだろう。それを超えると、何かが見えてくるのかもしれない。
ソーシャル・ネットワークの将来の可能性を感じる本だった。なんて言うと、ちょっと大げさかな。
数冊読んだ中では、
私はこの本が一番読みやすく、
一番著者のスタンスがしっかりしていると思いました。
初心者向けにわかり易く教えてくれますし、
使用方法だけでなく、
フェイスブックをする上でのスタンスまで踏み込んで書いてくれています。
(実際の友人でなくても、友達登録した方が面白くなる等)
画面は白黒ですしページ数も少ないですが、
無駄に使用されないような機能についての解説はなく、
必要最低限のことについて教えてくれています。
お値段を考えても、適切な一冊だと思いますので、
最初の一冊としては間違いない本です。
コンパクトでよくまとまっていると思う。
後半3分の1くらいは、
フェイスブック上で行われるゲームについての解説なので、
ゲームをやらないとしたら必要ない。
でも、
フェイスブックでどういうことができるのかを知るには、
ゲームの解説も必要だったのかもしれない。