爆死する物が多いラノベの漫画化。
しかしこの作品だけは例外です。 背景も人物も動物も全て綺麗でハイクオリティ。数コマしか出てこないようなモブキャラ(しかもすぐ倒される)ですら格好よく見えます。
原作に忠実に、かつ世界観までも再現出来ているのはこの作品だけでは無いでしょうか?
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狼と香辛料(6) (電撃コミックス) コミック – 2011/4/4
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/4/4
- ISBN-104048705008
- ISBN-13978-4048705004
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ブランド紹介
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/4/4)
- 発売日 : 2011/4/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4048705008
- ISBN-13 : 978-4048705004
- Amazon 売れ筋ランキング: - 171,742位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気がついたらずっと買ってる。
アニメも良かったけどコミックの絵も良いですね。
アニメも良かったけどコミックの絵も良いですね。
2011年8月16日に日本でレビュー済み
ノベル→コミック化→変な解釈により良いはずの作品が駄作に…という流れが多い中、
ここまで原作の世界観を壊さずにコミックにできる小梅けいとさんの力に脱帽です。
ノベルを読みながら頭に浮かべていた情景が、ほぼそのまま描かれていました。
シーンの一つ一つも丁寧に表現されていて、例えば何の事はない脇役とも呼べないような
キャラクターですらしっかりと描かれています。時には「あれ?こんなキャラいたっけ?」
とこっちが思ってしまうほどです。
これはもう、どんなに時間が掛かっても最後まで描き切って欲しいです。
ここまで原作の世界観を壊さずにコミックにできる小梅けいとさんの力に脱帽です。
ノベルを読みながら頭に浮かべていた情景が、ほぼそのまま描かれていました。
シーンの一つ一つも丁寧に表現されていて、例えば何の事はない脇役とも呼べないような
キャラクターですらしっかりと描かれています。時には「あれ?こんなキャラいたっけ?」
とこっちが思ってしまうほどです。
これはもう、どんなに時間が掛かっても最後まで描き切って欲しいです。
2011年4月4日に日本でレビュー済み
「絵」・「ストーリー」・何から何まで完成度が高いと思います☆ロレンス・ホロ・ノ-ラの魅力は さらにアップし大満足♪今後の新しい展開に より一層 期待大です!! 絵が好みであれば読む価値は十分にあるはずです♪この調子で続けてほしいと思います……ただ なかなかコミックが発売されないのが悲しい(゚ーÅ) でも面白いです☆☆☆☆☆
2011年4月5日に日本でレビュー済み
コミカライズもようやく6巻、待ち遠しかったです。
内容もやはり今までと同じく
安心して読めるしわっちが可愛い。
巻末のホロ視点の短編は特にそう感じます。
この巻で原作2巻までとのことですが
ぜひともラストまで描ききってほしいですね。
内容もやはり今までと同じく
安心して読めるしわっちが可愛い。
巻末のホロ視点の短編は特にそう感じます。
この巻で原作2巻までとのことですが
ぜひともラストまで描ききってほしいですね。
2011年4月13日に日本でレビュー済み
この巻を読んでみてまず感じたのは画力の凄さです。
表情、動き、背景・・・どれをとっても文句のつけようがありません。
コミック版が初めての人はもちろんですが、原作やアニメを楽しんだ人にこそ読んでほしいと思っています。
表情、動き、背景・・・どれをとっても文句のつけようがありません。
コミック版が初めての人はもちろんですが、原作やアニメを楽しんだ人にこそ読んでほしいと思っています。
2011年4月4日に日本でレビュー済み
アニメ、小説とされた作品ながら、一番後に作られたこの漫画が、あまりに素晴らしい出来なのは、かなり珍しいパターンだと思います。作者が完全に作品を動かしていて、原作付き作品を光らせています。漫画の腕が良く、名作です。