
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫 な) 文庫 – 2011/5/10
誰でもできる?プロジェクト管理
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/5/10
- 寸法10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104048705288
- ISBN-13978-4048705288
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/5/10)
- 発売日 : 2011/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048705288
- ISBN-13 : 978-4048705288
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 545,177位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったです読んでも内容が良いのでオススメです。ぜひ買ってみてください
2013年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
移転かぁ。結構大変なんだよね。インフラ系やってます。今回は泣きませんでした。
自分はPMの教育を受けて、実際にやって、経験3年目でPMをやって、それまで、サーバ系のSEでした。
あんときは24時間働いて、しびれてしびれて。でもPMの楽しさとつらさが伝わってくる、大変良い作品だと思います。
10年目でBCPのPMの時を思い出して、昔の資料をあさってみました。懐かしくもあり、苦くもあり・・・。
ちなみに、Managerの語源は「何とかやっていく」だったと思います。工兵さんも理論の裏付けもありますが、
実践経験はないけど、人生経験はある。何とかなるさ。
この本は、PMの入門書であり、基本書にあたる良書だと思います。
読後感は、「読んでよかった、心が温かくなった」そんな本です。
PMPの第5版でコミュニケーションが昇格してますが、そこを取り込んだかわかりませんが、
PMの中心は「あって話をすること」だと思っています。
作者様へ:良い作品をありがとうございます。現役の現場SEにはありがたい本です。何回か読み返すつもりです。よい本だぁ。
自分はPMの教育を受けて、実際にやって、経験3年目でPMをやって、それまで、サーバ系のSEでした。
あんときは24時間働いて、しびれてしびれて。でもPMの楽しさとつらさが伝わってくる、大変良い作品だと思います。
10年目でBCPのPMの時を思い出して、昔の資料をあさってみました。懐かしくもあり、苦くもあり・・・。
ちなみに、Managerの語源は「何とかやっていく」だったと思います。工兵さんも理論の裏付けもありますが、
実践経験はないけど、人生経験はある。何とかなるさ。
この本は、PMの入門書であり、基本書にあたる良書だと思います。
読後感は、「読んでよかった、心が温かくなった」そんな本です。
PMPの第5版でコミュニケーションが昇格してますが、そこを取り込んだかわかりませんが、
PMの中心は「あって話をすること」だと思っています。
作者様へ:良い作品をありがとうございます。現役の現場SEにはありがたい本です。何回か読み返すつもりです。よい本だぁ。
2013年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とあるブログでPM試験の対策本(勉強時の息抜きの読み物)として紹介されていたので、購入してみました。
なので、1〜3巻は未読です。
いきなり4巻からでしたが、十分楽しめました。
新人がいきなりPMを任されるという無茶苦茶な設定なんですが、面白かったです。
ただ、期待していたPMに関するエッセンスはそれほど濃くはないと思いました。
先のブログでも紹介されていた通り、息抜きのお供に使うのには良いかと思います。
資格対策には、やはり専門書から入っていったほうが良いだろうと感じました。
読み物としては面白かったので、1巻から順に読んでいこうと思います。
今のところ11巻まで続いているようですね。
なので、1〜3巻は未読です。
いきなり4巻からでしたが、十分楽しめました。
新人がいきなりPMを任されるという無茶苦茶な設定なんですが、面白かったです。
ただ、期待していたPMに関するエッセンスはそれほど濃くはないと思いました。
先のブログでも紹介されていた通り、息抜きのお供に使うのには良いかと思います。
資格対策には、やはり専門書から入っていったほうが良いだろうと感じました。
読み物としては面白かったので、1巻から順に読んでいこうと思います。
今のところ11巻まで続いているようですね。
2011年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうもSEの方のレビューが多いようなので、まったくの素人の私も書いておこうかと…。
とても面白いです。
1〜4巻まで、あっという間に読んでしまいました。
素人目に見ても巻が進むごとに問題のハードルが高くなっているのがわかりますが、
何度も壁にぶつかりながらも最終的にそれを乗り越えていく主人公たちの姿に、
ちょっとした興奮と感動を覚えます。
あと、ニヤリとした笑いも…
専門用語が飛び交うところもありますが、「ややこしいことに追い込まれているんだな」
という程度の理解でどんどん読み進めることができます。
徹夜残業明けで会議に出席するとか、その後も会社に戻って夜まで研究するとか、デスマーチぶり全開の内容ですが、
ボケあり、突っ込みあり、ちょっとした恋愛ありで、気楽に読めるのもいいですね。
この巻では、プライベートが一切明かされていなかったヒロインの、新たな一面がいくつか書かれており、
今後の展開にも期待が高まります。
東京でSEをやっているという友人にも、今度この本を紹介してみようと思います。
とても面白いです。
1〜4巻まで、あっという間に読んでしまいました。
素人目に見ても巻が進むごとに問題のハードルが高くなっているのがわかりますが、
何度も壁にぶつかりながらも最終的にそれを乗り越えていく主人公たちの姿に、
ちょっとした興奮と感動を覚えます。
あと、ニヤリとした笑いも…
専門用語が飛び交うところもありますが、「ややこしいことに追い込まれているんだな」
という程度の理解でどんどん読み進めることができます。
徹夜残業明けで会議に出席するとか、その後も会社に戻って夜まで研究するとか、デスマーチぶり全開の内容ですが、
ボケあり、突っ込みあり、ちょっとした恋愛ありで、気楽に読めるのもいいですね。
この巻では、プライベートが一切明かされていなかったヒロインの、新たな一面がいくつか書かれており、
今後の展開にも期待が高まります。
東京でSEをやっているという友人にも、今度この本を紹介してみようと思います。
2013年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻から三巻と面白かったので、読んでみましたが期待を裏切らない内容でした。
今回、工兵くんはプロジェクトマネージャという全体を統括する仕事を任されてしまいます。どう考えても素人が出来る仕事ではありませんが、工兵くんは男の意地で諦めず挑戦します。しかし八方塞がりな状況の中、一体どのような解決法があるのか?
そして、少しずつ明かされる室見さんの秘密に新キャラ、カナちゃん登場!
続巻も期待出来そうです!
個人的に五巻では工兵くんと梢ちゃんとの絡みが見たいです。
今回、工兵くんはプロジェクトマネージャという全体を統括する仕事を任されてしまいます。どう考えても素人が出来る仕事ではありませんが、工兵くんは男の意地で諦めず挑戦します。しかし八方塞がりな状況の中、一体どのような解決法があるのか?
そして、少しずつ明かされる室見さんの秘密に新キャラ、カナちゃん登場!
続巻も期待出来そうです!
個人的に五巻では工兵くんと梢ちゃんとの絡みが見たいです。
2017年10月7日に日本でレビュー済み
プロジェクト管理において必要な文書
・スケジュール
・WBS
・課題管理表
・計画書
こういったものが必要なんだと再確認できました。
起承転結がはっきりしていて読みやすい。
所謂ラノベなので、主人公が新人一年生でその場でPMに任命されても問題なし。
そして、その新人が出来るやつで問題を躓きながらも、周りを巻き込んで周りの気持ちまで変えて突き進むのも問題なし。
ラノベだから。
あまり現実に照らし合わせてあーだこーだ言うのは無粋です。
ちょっと惜しかったのは、
主人公が一通りメンバーと和解して、スケジュールを決めて、ボトルネックとなった業者の作業も自分たちで巻き取った。
さあ、その後プロジェクトがスタートしましたよ。
ここで終わりです。
そこからの苦労やピンチから抜け出すところが一番見たかった。
そこが、エンジニアをやっている人には一番のヒントになるから。
・スケジュール
・WBS
・課題管理表
・計画書
こういったものが必要なんだと再確認できました。
起承転結がはっきりしていて読みやすい。
所謂ラノベなので、主人公が新人一年生でその場でPMに任命されても問題なし。
そして、その新人が出来るやつで問題を躓きながらも、周りを巻き込んで周りの気持ちまで変えて突き進むのも問題なし。
ラノベだから。
あまり現実に照らし合わせてあーだこーだ言うのは無粋です。
ちょっと惜しかったのは、
主人公が一通りメンバーと和解して、スケジュールを決めて、ボトルネックとなった業者の作業も自分たちで巻き取った。
さあ、その後プロジェクトがスタートしましたよ。
ここで終わりです。
そこからの苦労やピンチから抜け出すところが一番見たかった。
そこが、エンジニアをやっている人には一番のヒントになるから。
2013年9月27日に日本でレビュー済み
社長の無茶振りで突然のPM指名を受ける工兵君。
今回もモテと体当たりで、ボロボロになりながらも中央突破していきます。
すっかり島耕作パターン*が定着してきた感もありますが、
著者の実経験に基づくSE話には、舞台構成や道具立てに一定のリアリティを感じます。
この分野のフィクションとしては、
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」が
世に出た初メジャー作品ですが、運用構築、提案、PMとシリーズの中でテーマを発展
させることでそれを超えつつあり、特に各ベンダーとのミーティングの雰囲気など、
読んでいてい昔を思い出させてくれる臨場感があります。
会社勤めで情報システム部門などと仕事をしたことがある人にもお勧めです。
「藤崎さんにとって・・・・・プロジェクト管理ってなんですか?」
「みんなが気持よく仕事できるようにすること」即答。
*主人公の窮地に女性(美女あるいはかわいい属性の女性)が助けてくれる
<読書メモ>
プロジェクトメンバの3タイプ
・サーバタイプ(奉仕者)
サーバータイプのメンバーはPMを顧客として扱う。
このタイプはある程度まとめて仕事を渡しても構わない
→細々仕事を支持せずまかせる
・ツールタイプ
ツールタイプのメンバーは完全に作業員として振る舞う。
PMの指示には従順だが、プロジェクトの成功には一切責任を持たない
→レポーティング形式やto doを明確化する
・クライアントタイプ
クライアントタイプはPMを単に奉仕者とみなす
→彼ら自身のやりやすい管理方法を伝えてもらう
今回もモテと体当たりで、ボロボロになりながらも中央突破していきます。
すっかり島耕作パターン*が定着してきた感もありますが、
著者の実経験に基づくSE話には、舞台構成や道具立てに一定のリアリティを感じます。
この分野のフィクションとしては、
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」が
世に出た初メジャー作品ですが、運用構築、提案、PMとシリーズの中でテーマを発展
させることでそれを超えつつあり、特に各ベンダーとのミーティングの雰囲気など、
読んでいてい昔を思い出させてくれる臨場感があります。
会社勤めで情報システム部門などと仕事をしたことがある人にもお勧めです。
「藤崎さんにとって・・・・・プロジェクト管理ってなんですか?」
「みんなが気持よく仕事できるようにすること」即答。
*主人公の窮地に女性(美女あるいはかわいい属性の女性)が助けてくれる
<読書メモ>
プロジェクトメンバの3タイプ
・サーバタイプ(奉仕者)
サーバータイプのメンバーはPMを顧客として扱う。
このタイプはある程度まとめて仕事を渡しても構わない
→細々仕事を支持せずまかせる
・ツールタイプ
ツールタイプのメンバーは完全に作業員として振る舞う。
PMの指示には従順だが、プロジェクトの成功には一切責任を持たない
→レポーティング形式やto doを明確化する
・クライアントタイプ
クライアントタイプはPMを単に奉仕者とみなす
→彼ら自身のやりやすい管理方法を伝えてもらう
2011年5月28日に日本でレビュー済み
作者の近くにはよっぽど優秀なブレーン(現場エンジニア)がいるのだなと前作までを読んでいて感じたが、
プロジェクトマネージメントという題材で、オフィス移転を持ってきたあたり、「プロの犯行です。本当にありがとうございました。」といった感じ。
わたしは、前職がインフラSEだったこともあり、このシリーズは毎回胃が痛くなりながら読んでいたのだが、
今回のオフィス移転は本当に「刺さった」。
実際、オフィス移転におけるICT関係の舞台裏ってこんな感じなんですよね。
利害関係者の多さと、興味の無い顧客(総務担当者だったりするので)、etc...
そして、教科書的なプロジェクト推進の話だけでなく、実際に必要な物
「プロジェクト計画書、WBS、課題管理表」
と限定しているあたり、自分の新人時代に上司に言われた
「プロジェクトに必要なものは、課題管理表、WBS、議事録、最低限これだけだ」
という言葉を思い出し、かなり懐かしい思いに浸ってしまった。
わたし自身は受託の世界からは足を洗ってしまったので、プロジェクト管理的な仕事はしなくなってしまったが
SIerの新人研修にぜひどうぞ(笑)
プロジェクトマネージメントという題材で、オフィス移転を持ってきたあたり、「プロの犯行です。本当にありがとうございました。」といった感じ。
わたしは、前職がインフラSEだったこともあり、このシリーズは毎回胃が痛くなりながら読んでいたのだが、
今回のオフィス移転は本当に「刺さった」。
実際、オフィス移転におけるICT関係の舞台裏ってこんな感じなんですよね。
利害関係者の多さと、興味の無い顧客(総務担当者だったりするので)、etc...
そして、教科書的なプロジェクト推進の話だけでなく、実際に必要な物
「プロジェクト計画書、WBS、課題管理表」
と限定しているあたり、自分の新人時代に上司に言われた
「プロジェクトに必要なものは、課題管理表、WBS、議事録、最低限これだけだ」
という言葉を思い出し、かなり懐かしい思いに浸ってしまった。
わたし自身は受託の世界からは足を洗ってしまったので、プロジェクト管理的な仕事はしなくなってしまったが
SIerの新人研修にぜひどうぞ(笑)