タイムマシンを作る。そのための下宿屋という不思議な設定ですが話はまったりとして日常系です。
話の初めで通りがかりのおばさんが時ドキ荘と聞いて剣呑な表情に豹変します。
これで舞台のアパートが浮世離れした存在なのがわかります。期待させます。
一応、リサが主人公ですが、エピソードごとに各キャラにスポットが当たる感じです。おかげでキャラの個性が立っています。
その反面、なぜタイムマシンなのかという話の柱は見えにくいのも特徴です。
でもこれは欠点というより、ほのぼのした中にシリアスさを与えて話を引き締めてます。
それとキャラもそれぞれ訳ありで良い感じです。
わかりにくいかもしれませんが、面白いことは間違いない。
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時ドキ荘! (電撃コミックス EX 158-1) コミック – 2011/9/27
TNSK
(著)
- 本の長さ131ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/9/27
- ISBN-104048707558
- ISBN-13978-4048707558
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/9/27)
- 発売日 : 2011/9/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 131ページ
- ISBN-10 : 4048707558
- ISBN-13 : 978-4048707558
- Amazon 売れ筋ランキング: - 495,833位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
週アスPLUSで読んでいる人が読み直す、という自分のような人だとストーリー的な部分は覚えているのでモノクロ印刷で読みづらくてもなんとかなりますが、コミックスが初見、という人だとなんだこの見づらいマンガは…ってなってしまう気がします。 なので、元がオールカラーなので多少高価になってもオールカラーで出して欲しかったなあという気がします。 内容的にはこの 1 巻だと舞台設定&キャラ紹介ってところで終わってしまっているので(多少ストーリー的なヒキはありますが)、出来れば 1 巻と 2 巻を両方まとめて買って読んでみて欲しいですね(2 巻では掘り下げが入ってきます)。 あ、でも要素的にはほのぼの日常系に終始せず SF 的なところがあるのでそういう雰囲気の作品が苦手な方は絵柄が好みであっても避けた方が良いかもしれません。
2011年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画が好きで、結構色々読みますが、こんなに面白くない漫画もめずらしいと思いました。
金額も高く二重のガッカリでした。
金額も高く二重のガッカリでした。
2011年10月15日に日本でレビュー済み
とっても優しい感じの4コマです。
ただなんだか、虚構に満ちた「作られたほのぼの感」じゃなくて、妙にシリアスさが混じった「リアルなほのぼの感」って感じを受けました。
だから最近はやっている萌え萌えしただけのほのぼの系4コマとはちょっと違う系統かな
登場キャラがみんな何か明るいとは言えない物語を過去に持っていて、それでもまっすぐ前向きに生活しているって雰囲気にとっても引き込まれました。
見てて元気になれます。
キャラもみんな可愛いし、次巻も購入することでしょう。
けちを付けるなら、せっかくなのでフルカラーで見たかったなぁ。元データはフルカラーなはずですからね。
あと(特に前半部の)作画が微妙に同人っぽかった気がします。
ただなんだか、虚構に満ちた「作られたほのぼの感」じゃなくて、妙にシリアスさが混じった「リアルなほのぼの感」って感じを受けました。
だから最近はやっている萌え萌えしただけのほのぼの系4コマとはちょっと違う系統かな
登場キャラがみんな何か明るいとは言えない物語を過去に持っていて、それでもまっすぐ前向きに生活しているって雰囲気にとっても引き込まれました。
見てて元気になれます。
キャラもみんな可愛いし、次巻も購入することでしょう。
けちを付けるなら、せっかくなのでフルカラーで見たかったなぁ。元データはフルカラーなはずですからね。
あと(特に前半部の)作画が微妙に同人っぽかった気がします。
2011年11月17日に日本でレビュー済み
この作品は元々週アCOMIC([...])
で連載されているもので、Webページにあるものは全てカラーで読みやすく面白いものなのですが、
漫画版のほうは、おそらくWeb版を数ページを除いてただ単にグレースケール化されたもので、
コマによってはほとんどが黒で「編集をしっかりしたものなのか?」と思ってしまいました。
・背景とキャラの色が黒(っぽい色)で同化して読みづらい
・キャラが(色・描き方による差別化があまりなされていないため)誰かわかりづらい
と「これはどのキャラなのだろうか?」と話を理解するに少々読み直しが必要な場面がありました。
このページ数と編集で800円は高いと言わざるを得ません。
個性的なキャラで話は面白いのですが、
私はWeb版を読んでから買おうという方、単純に作者のファンという方以外には絶対に勧められません。
なぜ読みづらいところだけでもカラーページにしなかったのか残念でなりません。
で連載されているもので、Webページにあるものは全てカラーで読みやすく面白いものなのですが、
漫画版のほうは、おそらくWeb版を数ページを除いてただ単にグレースケール化されたもので、
コマによってはほとんどが黒で「編集をしっかりしたものなのか?」と思ってしまいました。
・背景とキャラの色が黒(っぽい色)で同化して読みづらい
・キャラが(色・描き方による差別化があまりなされていないため)誰かわかりづらい
と「これはどのキャラなのだろうか?」と話を理解するに少々読み直しが必要な場面がありました。
このページ数と編集で800円は高いと言わざるを得ません。
個性的なキャラで話は面白いのですが、
私はWeb版を読んでから買おうという方、単純に作者のファンという方以外には絶対に勧められません。
なぜ読みづらいところだけでもカラーページにしなかったのか残念でなりません。
2011年12月15日に日本でレビュー済み
(お断り:このレビューは週アスPLUS [...] でこの話が気になった人向けです)
週アスPLUS掲載の96回から読み始めた人にとっては、現在の絵柄とのギャップにちょっと残念感を覚えるのではないでしょうか。
また、ウェブ掲載分を読んで、過去話が気になって買った場合、1巻掲載分と96回までの間には、まだ未掲載分があるので、なにがどうなって96回以降の状況になっているのかがわからないので、ちょっともやもやしてしまいます。
2巻はいつ発売ですかねぇ・・・
週アスPLUS掲載の96回から読み始めた人にとっては、現在の絵柄とのギャップにちょっと残念感を覚えるのではないでしょうか。
また、ウェブ掲載分を読んで、過去話が気になって買った場合、1巻掲載分と96回までの間には、まだ未掲載分があるので、なにがどうなって96回以降の状況になっているのかがわからないので、ちょっともやもやしてしまいます。
2巻はいつ発売ですかねぇ・・・