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戦国自衛隊1549 単行本 – 2005/5/20

4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

本年6月に公開される超大作・映画の原作!! 平成の最新兵器を持った自衛隊が、戦国時代にタイムスリップ。彼らを連れ戻すために1549年に向かうことになった部隊が相対した敵とは!?
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商品の説明

著者について

1968年東京都生まれ。1998年「TWELVE Y.O.」で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。「亡国のイージス」で日本推理作家協会賞、大藪春彦賞を受賞、「終戦のローレライ」で吉川英治文学新人賞を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2005/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 238ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048736140
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048736145
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

著者について

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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供に頼まれて注文しました。
子供が喜んでいたので、よかったです。
2005年6月9日に日本でレビュー済み
 以前、「戦国自衛隊」が千葉真一、夏八木勲たちで映画化された。
 自衛隊が戦国時代にタイムスリップし、時の上杉謙信と手を結び、
活躍するという、斬新なSFであった。
 そして、今ここにそれを凌ぐ「戦国自衛隊1549」が生み出された。
 時は1549年、タイムスリップした自衛隊が織田信長と戦うことに
なる。果たして結末は・・・・・。
 息を呑むシーンの連続、個性豊かな登場人物。
 読む人をあきさせない魅力がある一冊だと思う。ぜひ一読を。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「亡国」「終戦ロ」と比べると短めですが、福井節は健在!
時空をまたにかけての決戦は面白かったし、相変わらず人物描写は
卓越したものを感じます。感情移入しやすくて良かったです。
これぐらいの頁数なら、2時間でキレイに収まるかも?!
惜しむらくは、読みずらい、収納しずらい横開き。
戦国絵巻風でいいんですけど・・・。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルの「戦国自衛隊」は。

戦国時代にタイムスリップ。
現代に帰る術がわからない。帰りたいが帰れない。
どうすべきか、悩む時間もなく、戦いに巻き込まれる。
圧倒的近代兵器を抱えて、歴史とどのように関わるか。
圧倒的とはいえ容易には勝てない、戦争。なくなり始める弾薬。。。

こうした要素があったからこそ、心に残り。
「戦国自衛隊」なのです。

本作品は、

現代に帰ってこられる前提。
自衛隊 vs 自衛隊 in 戦国時代。

では、語る要素もありません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の作品はどんどんページ数が増え厚く長くなっていましたが今回は、削りに削って必要最低限で勝負!といった感じでした。元々半村良氏の作品があるので同じアイデアで書くのは辛いと思うのですが、一級のエンターテイメントに仕上がってます。いつもの福井節も健在です。装丁やイラストも凝りに凝って、一冊の本を作品にしようという熱意が感じられます。ただ横開きの本のせいで本棚にしまいにくいですね。そこだけが気に入りません。”亡国のイージス”や”終戦のローレライ”で福井晴敏にはまったあなた、今回も期待を裏切らないできばえです!。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月22日に日本でレビュー済み
迫力があっておもしろかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月9日に日本でレビュー済み
福井作品にしては内容が軽すぎて、いつもならぐっと胸をわしづかみにしてくるような登場人物の心情の吐露が上滑りしている。娯楽に徹した作品としてみればそれでも良いのかもしれないが、タイム・パラドックスの辻褄あわせに汲々とした雰囲気が随所に見られ、センス・オブ・ワンダーが感じられない。読んでいてちっともワクワクしないのである。さらにいえば感情移入できる登場人物もいない。特にあの神崎怜なんてなにを考えてんだか・・・
よもや自分が大好きな福井作品にこんな辛らつなレビューを書くことになろうとは。でも、それだけ期待が大きいってことなんです。
作品自体は星は3つが妥当かと思いましたが、読みにくい装丁や不要と思えるイラストを評価の対象に加え、あえて2つとさせていただきました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月20日に日本でレビュー済み
福井晴敏の不安で、半村良のフアンでもあるから、あの 戦国自衛隊 (角川文庫) の続きと言うか、後日話と言われれば、これは、もう興味と期待で一杯になった。
しかし、小説があってこれを映画にした、と言うパターンではなく、映画(の構想)が先にあって、その台本から小説にする、と言う格好だとやはり無理があった気がする。

話は興味深いし、福井晴敏らしい、きつめのキャリア女性が登場するのもいい。
アクションも、展開もスピーディ。。。だけど、うーん、やっぱ、どうも劇画的と言うか、なんとも浅い。
人物描写もステレオタイプで、どうも映像を説明している、と言うか、始めに映像ありきの印象がぬぐえない。
小説本来の読者自身が「絵」にするプロセスにどうもぶつかる気がして。

映画
戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産) [DVD ]は見ていないからその出来はわかりませんが、まだし、映画の方がいいのではないかなぁ、と言う印象です。
福井晴敏の作品は、映画によくされていますね。で、私としては、どうも原作である小説が映画に勝っていました。
さて今回のような、いわば映画が先にあって小説になったケース。私は小説の分が悪かった気がしました。。。
読者、映画鑑賞者諸氏はいかがでしたでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート