読みやすい文体ではあるが内容は・・・
掘り下げが甘くて感情移入しづらい人物達や、救われない主人公達、先がなんとなく読めてしまうラストにがっかり。
全部の話を一つにまとめれば面白い話ができたかも。
いや、それでもまだ薄いか?
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ブレーキ 単行本 – 2005/7/29
山田 悠介
(著)
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購入オプションとあわせ買い
死ぬのか、俺は!? 生命をかけた熾烈な死の遊戯。生き残りたければ、勝つしかない!! 不安と期待、呪詛と祈り、恐怖のどん底に落とされたとき、人は何を思うのか!? 山田悠介が最恐のゲームを贈る。
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2005/7/29
- ISBN-10404873623X
- ISBN-13978-4048736237
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商品の説明
著者について
1981年生まれ。自費出版としてスタートしたホラー・サスペンス『リアル鬼ごっこ』がベストセラーとなる。
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2005/7/29)
- 発売日 : 2005/7/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 262ページ
- ISBN-10 : 404873623X
- ISBN-13 : 978-4048736237
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,638,114位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 417,746位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月1日に日本でレビュー済み
内容で言うと・・・
5話入っていたんだけど、全てが面白い訳では
ありませんでした(∀)
でも、グロテスクで面白かった話もありました('∀`*)
5話入っていたんだけど、全てが面白い訳では
ありませんでした(∀)
でも、グロテスクで面白かった話もありました('∀`*)
2010年8月24日に日本でレビュー済み
皆さん、なぜそこまで山田悠介さんのこの作品を否定するのでしょうか??
個人的に僕は山田悠介さんのストーリーは基本的読解力が要されるものと思います。
基本的読者のご想像にお任せという展開ではなく、文章を巧みにひねり、読者に想像を働かせるという作用があります。
結局は何かしら文章に答えがあります。これを理解した時の感動はもう最高です!!これは山田悠介さん特有の文だと思います!!
分かる人には分かる奥の深いものです。ですから、物語そのものをただ読むのでなく、想像して楽しむものだと思います!
確かに山田さんのシリーズの中では珍しい展開の作品ですが、悪くはないです!
ただお勧め出来るかと言いますと、やはり山田悠介さんシリーズの作品を読み慣れてからではないと難しいと思います。
個人的に僕は山田悠介さんのストーリーは基本的読解力が要されるものと思います。
基本的読者のご想像にお任せという展開ではなく、文章を巧みにひねり、読者に想像を働かせるという作用があります。
結局は何かしら文章に答えがあります。これを理解した時の感動はもう最高です!!これは山田悠介さん特有の文だと思います!!
分かる人には分かる奥の深いものです。ですから、物語そのものをただ読むのでなく、想像して楽しむものだと思います!
確かに山田さんのシリーズの中では珍しい展開の作品ですが、悪くはないです!
ただお勧め出来るかと言いますと、やはり山田悠介さんシリーズの作品を読み慣れてからではないと難しいと思います。
2006年8月9日に日本でレビュー済み
読みやすい単純な文章なので、あっというまに読めてしまいます。
でも、先も想像がついてしまう単純さ、そのうえ、毎回、毎回、おんなじパターン!
でも、先も想像がついてしまう単純さ、そのうえ、毎回、毎回、おんなじパターン!
2005年12月8日に日本でレビュー済み
私が初めてこの人の小説を読んだのは「リアル鬼ごっこ」で、
斬新なアイデアが光る人だな、と思いました。
だからこそ、今回の作品にはとても残念に思います。
一言で言えば、単にグロいだけ。
今までのような、ラストに衝撃があったり、
メッセージ性があったり、意外な展開があったり…
そういうのが一切なく、ただ
「うわっ、こんなのあったら怖いなぁ」とか、
ただ血生臭いイメージを残して、あとは読者の期待を無視して、
さっさと終わってしまう…そんな作品でした。
設定にも無理矢理な感じがしましたし、
今までの作品にあったスリルも激減しています。
作品のうちの一つ「サッカー」に至っては、
登場人物が多すぎて誰が誰だか分からない、覚えられない、
それぞれの個性がうまく生かし切れていない、
「結局何だったんだろう??」という、
非常に微妙な後味を残して終わってしまいました。
一番思ったのは、表現力が足りないな、ということです。
表現力が足りないから、登場人物も無駄に多く、
「この人いなくてもいいだろう」という無駄が生じています。
今までの作品の中でもそうですが、
同じような表現が何度も使い回しされていたりして、
漫画感覚でスラスラ読めるのは、
その表現力の少なさから来る「読みやすさ」なんだと思います。
ということで、これからの期待を込めて、☆2つです。
斬新なアイデアが光る人だな、と思いました。
だからこそ、今回の作品にはとても残念に思います。
一言で言えば、単にグロいだけ。
今までのような、ラストに衝撃があったり、
メッセージ性があったり、意外な展開があったり…
そういうのが一切なく、ただ
「うわっ、こんなのあったら怖いなぁ」とか、
ただ血生臭いイメージを残して、あとは読者の期待を無視して、
さっさと終わってしまう…そんな作品でした。
設定にも無理矢理な感じがしましたし、
今までの作品にあったスリルも激減しています。
作品のうちの一つ「サッカー」に至っては、
登場人物が多すぎて誰が誰だか分からない、覚えられない、
それぞれの個性がうまく生かし切れていない、
「結局何だったんだろう??」という、
非常に微妙な後味を残して終わってしまいました。
一番思ったのは、表現力が足りないな、ということです。
表現力が足りないから、登場人物も無駄に多く、
「この人いなくてもいいだろう」という無駄が生じています。
今までの作品の中でもそうですが、
同じような表現が何度も使い回しされていたりして、
漫画感覚でスラスラ読めるのは、
その表現力の少なさから来る「読みやすさ」なんだと思います。
ということで、これからの期待を込めて、☆2つです。
2013年8月13日に日本でレビュー済み
登場人物は日本人ばかり。でも、舞台は日本じゃないし、著者は自由にのひのび描いてる感じ。
短編作品が五つ書かれて、読み終えましたし、内容も著者が好きなように書いています。
ただ、小説とはいえ、漫画を読んでいる気分になりました。
著者はまだ、32歳ですか…。
今後、ストーリーの発想に 成長を期待したい。せめて、ひとつ以上は何らかの文学賞を取って欲しいですね。
早く作家としての未熟さからの卒業を果たして欲しいです。
短編作品が五つ書かれて、読み終えましたし、内容も著者が好きなように書いています。
ただ、小説とはいえ、漫画を読んでいる気分になりました。
著者はまだ、32歳ですか…。
今後、ストーリーの発想に 成長を期待したい。せめて、ひとつ以上は何らかの文学賞を取って欲しいですね。
早く作家としての未熟さからの卒業を果たして欲しいです。
2008年11月10日に日本でレビュー済み
こんなにおもしろいとはおもわなかった!少し怖いがとてもたのしかった!友達もはまっていま〜〜す
2010年12月27日に日本でレビュー済み
この作者は、短編のほうが向いています。
突拍子もない設定、飛び散る血しぶき、え??なんで??という唐突な結末、
そして、説明もなく強引に置かれる「終了」の文字。
長編だと、「ココまで読んだのに、結末それかよ(怒り)」となるのですが
短編だとこんなものかな、とあきらめられます。
発想はいいんですよ、多少ワンパターンでスプラッター過ぎ!だとは思いますが。
突拍子もない設定、飛び散る血しぶき、え??なんで??という唐突な結末、
そして、説明もなく強引に置かれる「終了」の文字。
長編だと、「ココまで読んだのに、結末それかよ(怒り)」となるのですが
短編だとこんなものかな、とあきらめられます。
発想はいいんですよ、多少ワンパターンでスプラッター過ぎ!だとは思いますが。