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ブルーバレンタイン 単行本 – 2007/12/1

3.3 5つ星のうち3.3 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2007/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048738216
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048738217
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 9個の評価

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新堂 冬樹
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月6日に日本でレビュー済み
まず表紙に抵抗を感じました。
なんだか新堂冬樹の本らしくない・・
中身は、ピュアな恋愛といった感じでしょうか。
価格が安かったので、不満はありません。
あーでもやっぱり表紙が納得いかない!
なので星二つで。
カバー外せば済む話ですがね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
携帯小説で有るとの事で
多少 どうかと思いましたが
新堂 冬樹先生 面白です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月6日に日本でレビュー済み
まず表紙と内容のギャップが凄い。新堂氏が立ち上げた芸能事務所のタレントさんなんでしょうが、無理に使わなくてもなぁ、という感じ。本書の内容の90%は殺戮シーンです。新堂氏の独壇場とも思われるジャンルですが、内容が薄いし、悪の華等と比べても戦闘シーンは相当イマイチです。値段が1000円の点は内容と均衡していますが、これを読むなら悪の華を再読する方がまだマシです。時間潰し以上の価値はないし、主人公の置かれた状況も新堂氏の他の作品と一緒で全く目新しさはありません。因みに横書きです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月1日に日本でレビュー済み
この作品に「無間地獄」「溝鼠〜」「カリスマ」等の期待を抱いてはいけない。
また、「摂氏零度〜」「枕女優」レベルの期待もNG。
携帯メール形式の横書きの読みづらさも去ることながら、
同じ形態の小説「電車男」のように内容が面白くも無い。

表紙のポップな印象とは裏腹に中身はハードボイルド。
グロさはなく、ストイックに進むストーリー。
暗殺者アリサ(コードネーム・バレンタイン)には感情移入がし辛く、
その組織形態や対立組織の理解もし辛い…。
読み始めて3日を過ぎてもページをめくる手が進まない…。
本当に同じ作家が書いているのか、常に疑問を持った。

冒頭に上げた秀逸な作品を、もう一度読みたいものだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月17日に日本でレビュー済み
まだ頭が起きていない通勤時間に読むには、ちょうど良いぐらいの内容です。
展開がすぐわかってしまう感じですが(それを薄っぺらいと言うのか!?)、ぼちぼち楽しめました。
もっとも、他の作品を知らないので、比べようがないですが…

とりあえず、暇つぶしにはなりました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月15日に日本でレビュー済み
最悪。ゴーストライターが書いたものに、新堂本人がちょこっと手を入れている、という程度。
もしかして三流テレビドラマの広告キャンペーンか、と疑いたくなる。
読む価値無し。
最近、この作家はこういうのが多すぎる。
やはり売れてくるとダメなのか。
毒蟲vs溝鼠の頃に戻ってくれよ、新堂さんよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート