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ジョーカー・ゲーム 単行本 – 2008/8/29
柳 広司
(著)
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スパイ養成学校""D機関""。常人離れした12人の精鋭。彼らを率いるカリスマ結城中佐の悪魔的な魅力。小説の醍醐味を存分に詰め込んだ傑作スパイ・ミステリー。
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/8/29
- ISBN-104048738518
- ISBN-13978-4048738514
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商品の説明
著者について
1967年三重県生まれ。2001年『黄金の灰』でデビュー。同年『贋作「坊ちゃん」殺人事件』で朝日新人文学賞を受賞。他の著書に『新世界』『トーキョー・プリズン』などがある。
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/8/29)
- 発売日 : 2008/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 4048738518
- ISBN-13 : 978-4048738514
- Amazon 売れ筋ランキング: - 394,478位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年三重県生まれ。神戸大学法学部卒業。2001年『黄金の灰』でデビュー。同年『贋作「坊ちゃん」殺人事件』で第12回朝日新人文学賞受賞。08年に刊行した『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『パルテノン』(ISBN-10:4408550078)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月15日に日本でレビュー済み
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旧・日本陸軍のスパイ養成機関「D機関」を舞台にした、連作短編小説。「D機関」ってなにか聞き覚えがあるなあと思ったら、西村京太郎の小説に「D機関情報」というのがあった。これを意識しているのかちょっとわからないが、いずれにせよかなりの良作である。1編ずつ、物語の内容がヴァリエーションに富んでいるのもよいし、それぞれにクオリティも高い。各メンバーの能力の高さは「Vivant」の主人公を想起させ、同機関の選抜試験などもそっくり。ドラマが参考にしたのかと思うくらい。シリーズは数冊続くので、引き続き読むのを楽しみにしている。
2023年9月5日に日本でレビュー済み
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日本ではなく、例えばロシアとか中国では在りうるかもしれない。
ただ、人として「生きがい」がこの登場人物のは存在するのだろうか?
「生きてる」「生かされてる」意味があるのだろうか?
ただ、人として「生きがい」がこの登場人物のは存在するのだろうか?
「生きてる」「生かされてる」意味があるのだろうか?
2024年2月16日に日本でレビュー済み
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印象的だったのは、だいぶ昔に深夜アニメでこの作品を観たのがきっかけ。当時の他の深夜アニメ番組とは全く違うジャンルだっただからだ。画面が暗い場面ばかりで、普通ならスルーして好きな番組を観ていればいいものだが、味見感覚で観た。眠たい目を擦りながら観た。スリリングで観ている側が息を飲むような展開と静かに事が進行するのに、疲れが眠気に力添えする為、何度も寝落ちしている内に放送が終了してしまったのだ。
そのアニメタイトルを忘れて幾年が過ぎた。チラッと本作品が舞台公演するチラシを観た。何だろう、アニメを観たい。住まいのレンタルショップには無い。困った。
ならば、小説を読もう。
大きめの本のタイプが中古店にあったのだが、文庫本をチョイス。
挿し絵無しの文字だけ。それで良い。
イラストが小説の物語にマッチする事もあれば、その逆もあるだろう。
自分は無い方が丁度良かった。。
読んでいくとあの深夜アニメを観た思い出がすっ飛んできた。あの時の展開確かにこうだったとか。当時の緊張感を再認識しながらページをめくり、頭の中でアニメが流れ、目で展開を文字で追う。
おかげで自分はアニメを3話しか観れていないことが判った(しかも所々)。第一次世界大戦の頃の日本の物語。シリーズ作品みたいで全巻購入して臨んだ。
ニッチな作品だと思う。他にもあるみたいだが、まずはこの作品を楽しみたい。
出会えて良かった。
そのアニメタイトルを忘れて幾年が過ぎた。チラッと本作品が舞台公演するチラシを観た。何だろう、アニメを観たい。住まいのレンタルショップには無い。困った。
ならば、小説を読もう。
大きめの本のタイプが中古店にあったのだが、文庫本をチョイス。
挿し絵無しの文字だけ。それで良い。
イラストが小説の物語にマッチする事もあれば、その逆もあるだろう。
自分は無い方が丁度良かった。。
読んでいくとあの深夜アニメを観た思い出がすっ飛んできた。あの時の展開確かにこうだったとか。当時の緊張感を再認識しながらページをめくり、頭の中でアニメが流れ、目で展開を文字で追う。
おかげで自分はアニメを3話しか観れていないことが判った(しかも所々)。第一次世界大戦の頃の日本の物語。シリーズ作品みたいで全巻購入して臨んだ。
ニッチな作品だと思う。他にもあるみたいだが、まずはこの作品を楽しみたい。
出会えて良かった。
2023年2月13日に日本でレビュー済み
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短編集で読み易くエンタメとして面白かったが、最終話の結城中佐の「女は愛情や憎しみなどの取るに足らないもののために必要もないのに殺す」の一文で一気に盛り下がった。最終話の視点人物は軍隊という極限のホモソーシャルに馴染めず、新たに身を寄せた組織は己だけを頼みにし信じる男たちの集まりで、そこでも異質さを感じ悩みぬいた末、一つの答えを出す。そんな孤独な男との生涯最後であろう会話に男が男のために作ったフィクションにしか存在しないような使い古されたミソジニーを急に持ち出すのは違和感を感じ、魔王と呼ばれる謎に満ちた人物の過去からくる人間性の吐露というよりは結城中佐がただの俗物に零落したように思え、最後の視点人物を案ずる発言の感動が薄れた。
2023年6月22日に日本でレビュー済み
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大東亜戦争前夜、帝国陸軍に存在したスパイ機関を舞台にした物語、クールにワクワクしながら一巻目読破。「とらわれることは、自分の目で世界を見る責任を放棄することだ」という言葉が、胸に焼きついています。
2022年3月18日に日本でレビュー済み
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純ミステリというよりもスパイがその能力を活かして事件を解決していくことを通じてスパイの生き様や哲学を書き出している小説。読者側がガッツリ推理を楽しむことは目指していないと思うが、だからこそすっきり読める。
2023年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結城中佐は人間味のない魔王のような人間と印象付けた所からの最終編がヤバすぎます。こんなの誰でも結城中佐が好きになっちゃいますよ!