映画を観て、興味が沸いたのでこちらも読みました。
設定や、エピソード、ところどころ映画とは展開が違うところがあり
私はこの原作を読んでぼんやりですが妙に納得したような気がしました。
先に映画を観たためか、主役の松山ケンイチさんと
麻生久美子さんの表情がすんなり浮びました。
お2人とも、役柄ピッタリのイメージなので
また映画の2人に会いたくなりました。
地元では公開が終了してしまったので
DVDが出るのを楽しみにしたいと思います。
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ウルトラミラクルラブストーリー 単行本 – 2009/5/23
横浜 聡子
(著)
青森で農業をしながら暮らす陽人は東京から来た幼稚園の先生・町子に恋をする。その一途な恋心は、やがて説明できない大きな奇跡を生んでいく! 気鋭・横浜監督による松山ケンイチ主演の同名映画の超刺激的な原作
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2009/5/23
- ISBN-104048739476
- ISBN-13978-4048739474
商品の説明
著者について
1978年、青森県生まれ。映画監督。大学を卒業後、東京で1年OLをするも、映画を撮りたいと一念発起、2002年に第6期映画美学校フィクション・コース初等科に入学。04年同高等科卒業。卒業制作の『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』が06年、第2回CO2オープン・コンペ部門最優
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/5/23)
- 発売日 : 2009/5/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4048739476
- ISBN-13 : 978-4048739474
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,527,957位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 138,307位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月13日に日本でレビュー済み
この本に書かれている監督の世界観が不思議で、原作を読んでから映画を見て改めて納得した。この中で主人公は2回死ぬけれど、この「死」を「進化」と捉えているのか?映画もついつい3回くらい見てしまったが、見れば見るほど不思議になってしまい監督の罠にはまったような錯覚さえ覚える。映画と内容が異なるというのも面白かった。
また「音」の聞こえるような本であった、映画を見たせいもあるが、人々の喋る「津軽弁」当初分かるかなぁなんて不安に駆られつつみたが、実際みると人の喋りが「音」として捉えてしまい、それも心地よい響きとなり全くに気にならなかった。
最後、陽人が喋る言葉も「音」として森の葉擦れのように聞こえたが、その「音」を今度は「活字」としてみると改めて新鮮に捉えてしまった。
この本と映画(DVD)セットで見ることを是非お勧めしたい。本当にするめのような1冊である。
また「音」の聞こえるような本であった、映画を見たせいもあるが、人々の喋る「津軽弁」当初分かるかなぁなんて不安に駆られつつみたが、実際みると人の喋りが「音」として捉えてしまい、それも心地よい響きとなり全くに気にならなかった。
最後、陽人が喋る言葉も「音」として森の葉擦れのように聞こえたが、その「音」を今度は「活字」としてみると改めて新鮮に捉えてしまった。
この本と映画(DVD)セットで見ることを是非お勧めしたい。本当にするめのような1冊である。