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RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ) 単行本 – 2009/5/29
自分の不思議な力と向き合うために泉水子が入学した東京の鳳城学園には、ある特殊な事情が隠されていた…。荻原規子書き下ろし大人気シリーズ、待望の続刊登場!!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2009/5/29
- 寸法13.5 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-104048739522
- ISBN-13978-4048739528
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商品の説明
著者について
『空色勾玉』(福武書店/徳間書店)でデビュー。その後、『白鳥異伝』、『薄紅天女』(徳間書店)と続き「勾玉三部作」を構成する。以来、ファンタジー作家として活躍。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/5/29)
- 発売日 : 2009/5/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4048739522
- ISBN-13 : 978-4048739528
- 寸法 : 13.5 x 2.3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 880,392位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 71,835位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『薄紅天女 下』(ISBN-10:4198932050)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荻原規子さんなので、やっぱり学園ものに。熊野の山奥から東京の(とはいっても高尾山近くの)鳳城学園に舞台を移し、次々現れる異能者たち。泉水子はといえば、ひとりでケーブルカーの切符が買えてにっこり。人類滅亡の危機も示唆されますが、あいかわらずの姫モードです。
2024年5月11日に日本でレビュー済み
一巻目は、少々のんびりと過ぎてゆきましたが、結構先が読めない展開で、楽しく読めました。日本のさまざまな古典を利用しながらのファンタジーワールド。漫画や映画のように、息次ぐ暇も無いほどの迫力がない分、後からじわじわと来ます♪傍目には全く魅力のない主人公が、漫画のヒーローやヒロインの様なカッコイイ連中を従えて活躍するという80年代後半に漫画でも一世を風靡した手法は、やはり読んでいて心地良いですね!
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主要キャラはこの巻で出揃いますが、この物語が
どんな話なのかまだまだ全貌は明らかになりません。
1巻からそれとなく匂わせる記述はあるものの
今巻ふくめて徐々にその姿を見せることになりますが、
はっきりと判るのは4巻以降となります。
それまでは、泉水子と深行の痴話喧嘩をお楽しみください(えー
どんな話なのかまだまだ全貌は明らかになりません。
1巻からそれとなく匂わせる記述はあるものの
今巻ふくめて徐々にその姿を見せることになりますが、
はっきりと判るのは4巻以降となります。
それまでは、泉水子と深行の痴話喧嘩をお楽しみください(えー
2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
RDGシリーズ、最初は学童向けかな、と思っていましたが、大人が読んでも楽しめます。
基本、ファンタジーは好きなので、結構はまってます。
基本、ファンタジーは好きなので、結構はまってます。
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に進んでいるようで、謎めいたことが多く進んでないように感じることができます。
主人公も変わりつつあるし、新しく出てくる人も個性があるし、
先が見えないストーリーです。
主人公も変わりつつあるし、新しく出てくる人も個性があるし、
先が見えないストーリーです。
2013年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく面白い。1-6まで一気に読んでしまいました。時代考証など事実に基づいた解説的な記述もあり、筋書き以外の部分も十分に楽しめます。
2009年5月30日に日本でレビュー済み
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鳳城学園 (思った通り高尾山だ) での学園生活が始まり,話はやや晦渋だった前巻よりすんなりと進行を始める.ヒロイン泉水子は大仕事をやってのけるのに,相変わらず自信には結びつかず,自分もまわりもやきもきする.面白いことは確実なので快適に読み進むと,とんでもないことに,本が終わってしまうのだ.前巻ではお使いの姿を解くための踊りで美しく本が終わったのに今度は違う.多分著者はもっと先で終わらせるつもりだったのが版元の思惑はそうさせなかったのだろう.残念なことである.まあそれでも鳳城学園での登場人物は揃った.次の巻に期待をつなぎたい.
2013年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
展開や人間関係、キャラの変わり方が面白くてずんずん読んでしまいます。