中古品:
¥236 税込
配送料 ¥402 5月31日-6月2日にお届け(18 時間以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【出荷作業日数・到着予定日をご確認ください】■中古品のため多少の使用感・経年劣化(折れ、ヤケ、シミ、匂いなど)がある場合がございます。帯をお付けできる保証はございません(商品の一部とみなしておりません)。カバーが商品詳細ページの画像と異なる場合がございます。また、中古品ですので、ギフトには適しておりません。詳細についてはAmazonマーケットプレイスコンディションガイドラインをご覧ください。■注文商品が外から見える荷姿での出荷となる場合がございますので、ご注意ください。■弊社から注文確認・発送完了メールはお送りいたしません。Amazonからの通知のみとさせていただきます。2024/05/16 7:02:35
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

はなたちばな亭らぷそでぃ 単行本 – 2009/9/26

3.7 5つ星のうち3.7 4個の評価

お江戸のかたすみで手習い小屋「たちばな堂」を営むお久は、かわいくてかしこくて時々お間抜けな、町内一の人気者。お久と仲間と狸たちのにぎやかで不思議な日々を描く傑作お江戸ラブコメ!!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

1978年埼玉県生まれ。大学で民俗学を研究のかたわら、作家を目指して絵や文章の勉強を続け、卒業後らいとすたっふ小説塾にて田中芳樹氏の薫陶を受ける。2005年『時を編む者』でデビュー。近著に「奥羽草紙」シリーズ、『氷原の守り人』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/9/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404873993X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048739931
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
澤見 彰
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落語を聞いているかのように一気に読んでしまいました。
登場人物を現代の俳優さんで配役を考えたり遊びました。
2009年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の可愛さにつられて購入してしまいました。
「しゃばけ」シリーズファンの方なら、違和感なく読んでいただけると思いますが、
もともとがケータイ小説なので、中身の謎解きも軽め。
タヌキが好きという読者の方にはオススメです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽い。確かに軽いです。いかにも携帯小説のノリでしょうか‥。でも全く個人的な見解ですが、私はヒット作の「しゃばけ」シリーズはあまり好みではないので、こちらの作者の文章のほうが好きです。
お江戸というのは庶民レベルでまでもかなり文化が成熟した時代で、"粋"だの"洒脱"だのが重視されたのは承知の通り。ポンポンと流れるような小気味よい会話が散りばめられているこのライトノベルを読むと、そういう遊び心を感じ取る事が出来ます。ただ単に軽さを強調しているわけではないと思いますね。この小説を読んで、この作者の他の作品にも興味を持ちました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月4日に日本でレビュー済み
つまりは「サザエさん」です。
落語のような文体で、ほんわかしたお江戸の日常が描かれます。

テレビニメの「サザエさん」のように放映されていれば、家族みんなで見て、それなりに楽しめるでしょう。
でも、わざわざ読書という形で主体的にその作品世界へ入っていくには、いまいち魅力に欠けます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート