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アートを生きる 単行本 – 2012/3/17
南條 史生
(著)
銀行を辞めた著者はヨーゼフ・ボイスに衝撃を受け、美術の世界に入った。タレル、メルツ、蔡國強他偉大な作家との邂逅、アジアの隆盛、都市と建築等々――アートの本質と醍醐味を語り尽くす。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/3/17
- ISBN-104048741985
- ISBN-13978-4048741989
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商品の説明
著者について
1949年東京都生まれ。慶應大学経済学部を卒業ののち、美術史を学ぶ。フリーター、国際交流基金勤務を経て独立し、南條事務所を設立。国内外のアート展を企画・プロデュースする。日本を代表する現代美術キュレーターのひとり。現在、森美術館館長。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/3/17)
- 発売日 : 2012/3/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4048741985
- ISBN-13 : 978-4048741989
- Amazon 売れ筋ランキング: - 508,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 87,500位ノンフィクション (本)
- - 137,324位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森美術館館長さんがアートの世界に入って、イベントや展覧会にかかわった話をまとめた本だが、その時期の注目すべきアーティストと彼らの性格や作品がわかって現代アートを理解する手がかりになりました。
2016年7月18日に日本でレビュー済み
私は、絵が好きで、よく美術館に行く。
特に、ピカソ、カンディンスキー、マチス、ミロなどの抽象画が好きで、没入すると、時間の経つのも忘れる。
それが現代美術となると、途端にハードルが高くなる。
なかなか作者の美に共感することができない。もしかしたら、作者は単に気をてらっているだけかもしれないと思うことさえある。
しかし、本書を読むと、著者のように、これだけ現代美術とともに生きている人がいることを知り、もう一度、自分でも感動できる現代美術との接点を探してみたいと思った。
特に、ピカソ、カンディンスキー、マチス、ミロなどの抽象画が好きで、没入すると、時間の経つのも忘れる。
それが現代美術となると、途端にハードルが高くなる。
なかなか作者の美に共感することができない。もしかしたら、作者は単に気をてらっているだけかもしれないと思うことさえある。
しかし、本書を読むと、著者のように、これだけ現代美術とともに生きている人がいることを知り、もう一度、自分でも感動できる現代美術との接点を探してみたいと思った。