同シリーズと合わせて購入させて頂きましたが、本にきちんとビニールカバーがかけられており、とても綺麗な状態でした。
発送も迅速に対応くださって、とても満足です。
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色の名前 単行本 – 2000/4/25
ネイチャー・プロ編集室
(著)
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あの色が、いま鮮やかによみがえる――。自然にまつわる色の名前を、その由来となった自然風景の写真と共に紹介した色彩図鑑。大好評ネイチャーシリーズ第3弾。
- ISBN-104048836226
- ISBN-13978-4048836227
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2000/4/25
- 言語日本語
- 本の長さ216ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
自然にまつわる多彩な色の名前を、その由来となった自然風景の写真とともに紹介。橙色、狐色、ミスト・グリーン、アクアなど、微妙な色を色名と事物との関係を通してまとめる。光琳社出版1996年刊「色々な色」の改題。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2000/4/25)
- 発売日 : 2000/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4048836226
- ISBN-13 : 978-4048836227
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,553位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,249位手芸 (本)
- - 4,263位スポーツ・アウトドア (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然が作る色の名前はどれも素敵で、日本語の美しさを改めて感じます。生活のなかで使えるようになりたいと思います。
2019年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけ色に豊富な名前があったとは…。
写真と解説が丁寧で見ているだけで癒されます。
日本人で良かった。
大切にしたい色の名前がたくさんありました。
写真と解説が丁寧で見ているだけで癒されます。
日本人で良かった。
大切にしたい色の名前がたくさんありました。
2015年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色彩だけでなく、花や食べ物や鳥類・動物などの写真も添えて説明。色の疑問にも答えてくれるし、写真と見比べる美しさも兼ね備えている。写真だけ見ても魅力が溢れ鉱石についても説明されている。
2021年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見して図式的な、というか古臭いベタな写真が大半です(説明文は悪くないです)。が、本書は写真集ではなく、色に関する図鑑であることを思い起こせば、許容できるものと思われます。とはいえ、いまでははるかにセンスがある写真を連ねた、そして印刷の質も上がっている色図鑑(『日本の色・世界の色』等)があるので、本書をとくに推す必要もないと思います。廉価な古書ならば、購入もありかもしれません。
2019年11月16日に日本でレビュー済み
あとがきに、「鴇色(ときいろ)というのは、ケージの中のトキの色ではなく、トキが大空を飛ぶときにしか見せない風切羽の色だと知ったとき、色の名前とその名の由来になった自然を紹介する本をつくりたいと思いました」
と書かれていました。
トキ色と言われると、白っぽいベージュのような色かなと想像しつつ、飛ぶときにしか見えない色を見てみたいと鴇色のページを開いてみると、
曇り空の中、淡いピンク色の羽を広げて飛ぶ3羽のトキの写真と(青空ではないので淡いピンクがよくわかる)、その下には、田んぼの苗の間に落ちたピンク色の風切羽の写真がありました。
亜麻色の髪の乙女という言葉から、亜麻色って想像している色と同じかな?と辞典をひくように探してみる使い方(楽しみ方)もできますが、
この本の素敵な所は単なる色辞典ではなく、美しく、少し懐かしい気持ちにもなる自然や風景の写真から色の名前が紹介されているところかなと思います。
レモンイエローは青空に、元気に沢山実をつけた繁った葉っぱからのぞくレモン。
柿色は、少し雲が浮かんだ秋空を背景に、枯れた枝の先に寂しげな、取り忘れ熟れすぎた柿がひとつ。
沢山の色でできた地球は美しいなあと、四季の風景がある日本に生まれて良かったなあとしみじみ思います。
わがやには、おじいちゃんからもらった、昭和10年のころの、戦前の歳時記の本があり、俳句に使う季語が季節ごとに書かれていて、
その頃の日本の四季のうつりかわりの中での今はもうなかったり、今も受け継がれたりしている日本の日常の風景が思い浮かべるのが好きなのですが(陸稲、もぐら打ち、干瓢干す、寝正月など)
五月闇(五月雨の頃の暗さをいう。この頃の夜は漆黒の闇である。また昼間の暗さをいう。)という言葉があり、
どんな暗さなんだろう?もしかして?と色の名前で探してみると、五月闇の写真がありました。
灰色にかすんだ空を見上げる昔の暮らしが思い浮かびました。
歳時記の言葉を色の名前で探すのはとてもおすすめです。
(黒南風など、「空の名前」の本にのっているものもありました)
と書かれていました。
トキ色と言われると、白っぽいベージュのような色かなと想像しつつ、飛ぶときにしか見えない色を見てみたいと鴇色のページを開いてみると、
曇り空の中、淡いピンク色の羽を広げて飛ぶ3羽のトキの写真と(青空ではないので淡いピンクがよくわかる)、その下には、田んぼの苗の間に落ちたピンク色の風切羽の写真がありました。
亜麻色の髪の乙女という言葉から、亜麻色って想像している色と同じかな?と辞典をひくように探してみる使い方(楽しみ方)もできますが、
この本の素敵な所は単なる色辞典ではなく、美しく、少し懐かしい気持ちにもなる自然や風景の写真から色の名前が紹介されているところかなと思います。
レモンイエローは青空に、元気に沢山実をつけた繁った葉っぱからのぞくレモン。
柿色は、少し雲が浮かんだ秋空を背景に、枯れた枝の先に寂しげな、取り忘れ熟れすぎた柿がひとつ。
沢山の色でできた地球は美しいなあと、四季の風景がある日本に生まれて良かったなあとしみじみ思います。
わがやには、おじいちゃんからもらった、昭和10年のころの、戦前の歳時記の本があり、俳句に使う季語が季節ごとに書かれていて、
その頃の日本の四季のうつりかわりの中での今はもうなかったり、今も受け継がれたりしている日本の日常の風景が思い浮かべるのが好きなのですが(陸稲、もぐら打ち、干瓢干す、寝正月など)
五月闇(五月雨の頃の暗さをいう。この頃の夜は漆黒の闇である。また昼間の暗さをいう。)という言葉があり、
どんな暗さなんだろう?もしかして?と色の名前で探してみると、五月闇の写真がありました。
灰色にかすんだ空を見上げる昔の暮らしが思い浮かびました。
歳時記の言葉を色の名前で探すのはとてもおすすめです。
(黒南風など、「空の名前」の本にのっているものもありました)
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい日本の言葉もさることながら、掲載されている写真の質がすばらしいです。
「日本の色、世界の色」(ナツメ社)と合わせて読めば、この世界の景色がみちがえるほど違って見えてきます。
「日本の色、世界の色」(ナツメ社)と合わせて読めば、この世界の景色がみちがえるほど違って見えてきます。
2010年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真と一緒に載っているので、自分のイメージと実際の色とのギャップを補正できます。
同じ青でも、日本の伝統的な色名から、外国の様々な色名まで載っていて、とても勉強になりました。
写真がどれも美しく、眺めているだけでもとても楽しいです。カラーチャートの辞典とはまた違い、自然
の中には様々な色があることに気付かされます。わたしの場合は文章で色を表現したくて購入したので、
豊かな表現力を磨く上では最高です。予想以上でした。
同じ青でも、日本の伝統的な色名から、外国の様々な色名まで載っていて、とても勉強になりました。
写真がどれも美しく、眺めているだけでもとても楽しいです。カラーチャートの辞典とはまた違い、自然
の中には様々な色があることに気付かされます。わたしの場合は文章で色を表現したくて購入したので、
豊かな表現力を磨く上では最高です。予想以上でした。