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若気の至り: Long Live the Fool 単行本 – 2000/11/1
郷 ひろみ
(著)
芸能生活28年、アイドル道を極める郷ひろみの、今だから話せる若き日の失敗談やユニークなエピソードなどを楽しくつづるエッセイ集。山口百恵に恋心を抱いていたデビュー当時の話など貴重な秘話が満載。
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2000/11/1
- ISBN-104048836463
- ISBN-13978-4048836463
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商品の説明
商品説明
時代とともに進化しつづける永遠のアイドル郷ひろみ、あるいはヒロミ・ゴーの本音炸裂爆笑エッセイ。郷ひろみの「郷」は「レッツ・ゴー」から来ていること、山口百恵に淡い恋心を抱いていたが相手にされなかったこと、養子に出されそうになったこと、ゲイ疑惑にマゾ疑惑、座薬との危ない関係、そして離婚後の状況、名美さんへの思い。「ここまでしゃべっていいのか」という秘話のオンパレードだ。だが、過激な内容もヒロミ・ゴー独特の癖のあるギャグがうまくトッピングされ、全体としてバランスの取れた、味のある読み物として完成している。なかでも特筆すべきは原武(郷の本名)家の父母である。母はとにかくぶっ飛んだ性格だし、父親はかなりの天然ボケだ。かくして、ヒロミ・ゴーのセンス・オブ・ユーモアは陶冶されたのである。「カックラキン大放送」時代から気になっていた、彼のギャグの原点が本書で明らかにされている。そして、そんな愉快なヒロミ・ゴーの周りには、同じく愉快な仲間が集うということも。
怒涛のギャグの中に見え隠れするのは、郷ひろみの仕事や人生についての哲学だ。負けず嫌い、チャレンジ精神、苦難を喜びに変えてしまう強さ、しっかりと先を見据えて自分を変えていく計画性など、浮き沈みが激しい芸能界で約30年もの間、第一線で活躍しつづけてきた、その成功の秘訣がうかがえる。(磐田鉄五郎)
怒涛のギャグの中に見え隠れするのは、郷ひろみの仕事や人生についての哲学だ。負けず嫌い、チャレンジ精神、苦難を喜びに変えてしまう強さ、しっかりと先を見据えて自分を変えていく計画性など、浮き沈みが激しい芸能界で約30年もの間、第一線で活躍しつづけてきた、その成功の秘訣がうかがえる。(磐田鉄五郎)
内容(「MARC」データベースより)
家庭でのスパルタ教育、芸能界デビューのいきさつから、マラソンについて、家族についてなど「永遠のアイドル」ヒロミ・ゴーの本音炸裂爆笑エッセイ。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2000/11/1)
- 発売日 : 2000/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4048836463
- ISBN-13 : 978-4048836463
- Amazon 売れ筋ランキング: - 760,539位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,540位タレント本(総合)
- - 4,605位演劇 (本)
- - 33,509位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外におもしろい。ファンなら何度も読み返せます。40代てまだまだ若いことがよくわかります。
2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりこのお方は女性が好き。 自分を自虐的に扱っていてユーモアを感じます。幼い時からなんでも手に入れることができた幸せな人はさて、人の気持ちまで全部自分のものとおもうのかな。
でも日本を代表するエンターテイナーです。 これからもその容姿に恵まれ、努力し、勝ち得たゴージャスな人生をさらに70代80代、90代になってもつづってほしい。お体に気を付けてね。
でも日本を代表するエンターテイナーです。 これからもその容姿に恵まれ、努力し、勝ち得たゴージャスな人生をさらに70代80代、90代になってもつづってほしい。お体に気を付けてね。
2017年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいて、おもわず笑ってしまいました。
なつかしく、読んでいました。
ほんとに、この本は楽しいです。
なつかしく、読んでいました。
ほんとに、この本は楽しいです。
2013年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若気の至り
この本は非常に正直にありのままの気持ちを綴った本です。
全く飾らず、純粋で真面目な人なのでしょう。
一つ一つのエピソードは面白いのですが、構成のせいでしょうか
おもしろみに欠け、惜しい感じがします。
郷ひろみさんとお酒を飲んだらこんな話をしてくれるんだろうなと言う本。
松江に来たかどうかはわからないとありましたが、来ています。
1975年の秋頃でしょうか。
私は松江市の島根県民会館でのコンサートをみました。
ちょうど、踵にヒビが入っていた時です。
お酒を飲めば出るような、女性ネタ噺を始め、家族やスタッフの話。
やっぱりひろみさんも普通の男の人みたいに綺麗な女性が大好きなのね。
と言う感じで読みました。山口百恵さんは15歳の時には既に何度も友和さんと共演しています。
楽しくサラッと暇つぶしに読める本です。
其れでも郷さんの真面目さはよくわかりました。
非常な努力家で負けず嫌いで、明るく、信仰心の強い人です。
人生にやる気がある人、実家の家族円満なのが良いですね。
是非とも新しい家庭で家族も増やして、ご実家の様な素晴らしい家庭を築いて欲しいなと思いました。
この本は非常に正直にありのままの気持ちを綴った本です。
全く飾らず、純粋で真面目な人なのでしょう。
一つ一つのエピソードは面白いのですが、構成のせいでしょうか
おもしろみに欠け、惜しい感じがします。
郷ひろみさんとお酒を飲んだらこんな話をしてくれるんだろうなと言う本。
松江に来たかどうかはわからないとありましたが、来ています。
1975年の秋頃でしょうか。
私は松江市の島根県民会館でのコンサートをみました。
ちょうど、踵にヒビが入っていた時です。
お酒を飲めば出るような、女性ネタ噺を始め、家族やスタッフの話。
やっぱりひろみさんも普通の男の人みたいに綺麗な女性が大好きなのね。
と言う感じで読みました。山口百恵さんは15歳の時には既に何度も友和さんと共演しています。
楽しくサラッと暇つぶしに読める本です。
其れでも郷さんの真面目さはよくわかりました。
非常な努力家で負けず嫌いで、明るく、信仰心の強い人です。
人生にやる気がある人、実家の家族円満なのが良いですね。
是非とも新しい家庭で家族も増やして、ご実家の様な素晴らしい家庭を築いて欲しいなと思いました。
2016年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダディは、マスコミの刷り込みか、超軽薄な離婚暴露本的なイメージでした。けれどこちらのが軽い感じです。多分、郷ひろみはカッコつけてるけど、本質的には庶民的で素直な人なんだろうなと思いました。書かれている内容や文体は、同じ年代ではないですけど、関西人の私には受けました。仮にゴーストライターが書いていたとしても、丸です。ナゼか色々納得して頷けて、且つ面白かったです。芸能人や著名人が書いている本で、評判の割りには読んでアホくさっと、途中で投げ出す本もある中で、それなりに中身のある、よく書けてる本だと思いました。
2009年5月31日に日本でレビュー済み
この間、テレビで見た郷ひろみは、完璧なエンターテイナーで
人を楽しませ、自身にも華があり、とても魅力的だったので
この本を手にとってみた。
結果。
あちゃー。
最近発売された方を読めばよかった。
これは題名が「若気のいたり」とあるとおり、
ハイテンションでつづられる自叙伝のようなもの。
くどすぎるほどの、ルー大柴なみのハイテンションで、途中で何度も挫折。
そもそも本人が書いてる?と思うほど。
デビューまでのいきさつとかジャニーズのこととか
散財の仕方とか、驚かされることも多いけれど、それほど得るものは
なさそう・・・。
人を楽しませ、自身にも華があり、とても魅力的だったので
この本を手にとってみた。
結果。
あちゃー。
最近発売された方を読めばよかった。
これは題名が「若気のいたり」とあるとおり、
ハイテンションでつづられる自叙伝のようなもの。
くどすぎるほどの、ルー大柴なみのハイテンションで、途中で何度も挫折。
そもそも本人が書いてる?と思うほど。
デビューまでのいきさつとかジャニーズのこととか
散財の仕方とか、驚かされることも多いけれど、それほど得るものは
なさそう・・・。