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午前、午後。 単行本 – 2002/11/1
市川 実日子
(著)
乙女な日々の徒然なるままに
その瑞々しい感性で若い世代に人気の女優が綴った身の回りの記憶、手の思い出。蕾の時間、文房具、裁縫、せみ時雨――など珠玉の三十七篇に、自らスナップしたポラロイド写真からなる待望の「みかこにっき」。
その瑞々しい感性で若い世代に人気の女優が綴った身の回りの記憶、手の思い出。蕾の時間、文房具、裁縫、せみ時雨――など珠玉の三十七篇に、自らスナップしたポラロイド写真からなる待望の「みかこにっき」。
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2002/11/1
- ISBN-104048837796
- ISBN-13978-4048837798
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
若い世代に圧倒的な人気を誇る女優・市川実日子のエッセイ。蓮の花、岩茶、サンタクロース、黄金のしっぽなど、エッセイとポラロイド写真で綴る全37篇。Web版「spoon.」連載のコラムをもとに加筆・再構成する。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2002/11/1)
- 発売日 : 2002/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 156ページ
- ISBN-10 : 4048837796
- ISBN-13 : 978-4048837798
- Amazon 売れ筋ランキング: - 558,166位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,894位日本文学
- - 16,853位エッセー・随筆 (本)
- - 50,224位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不思議なオーラに包まれた実日子さんに惹かれて読みました。日々感じるものをうまく言葉にされている本だと思いました。寝る前に読むと癒されます。
2019年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市川さんのファンだったので購入、タイトル通りな雰囲気が流れる書籍です。
文字数も多くなく丁度いいです。
文字数も多くなく丁度いいです。
2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若干のきずやヨレはありましたが、中身には問題はなく。むしろかなり前の物なのに保存状態は普通よりよかったかもしれません。またの機会があればぜひ利用させていただきたいと思います。
2015年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンなので満足それだけです。
ファンでなければ価値はありません。
ファンでなければ価値はありません。
2009年3月21日に日本でレビュー済み
実日子さんの感性はやわらかく咲きたての
花のよう。
ときにはぶれたり揺れたり、それこそ日記。
こうして素敵な感性の持ち主の日記を
こっそり覗けることがしあわせ。
写真にもハっとしますよ。
花のよう。
ときにはぶれたり揺れたり、それこそ日記。
こうして素敵な感性の持ち主の日記を
こっそり覗けることがしあわせ。
写真にもハっとしますよ。
2003年9月22日に日本でレビュー済み
普段、慌ただしい日常に追われていると、
つい 見過ごしてしまうような、
出来事や出会い、そして物や言葉...
そんな ささやかな人やモノとの幸福な出会いによる、
ちょっとした心のゆらぎを、
彼女は、彼女なりの感性でキャッチし、
受け入れ、そして自分なりの楽しみに変えている。
そんな生き方っていいなと、ボクは思いました。
自分を満たしてくれる、そのすべてを大切にしながら、
ボクも日々の暮らしをゆっくり生きたいと、
そんな気持ちになりました。
偶然、幸福な出会いをしたこの本は、また自分を満たしてくれる
大切なモノの一つでもあります。
つい 見過ごしてしまうような、
出来事や出会い、そして物や言葉...
そんな ささやかな人やモノとの幸福な出会いによる、
ちょっとした心のゆらぎを、
彼女は、彼女なりの感性でキャッチし、
受け入れ、そして自分なりの楽しみに変えている。
そんな生き方っていいなと、ボクは思いました。
自分を満たしてくれる、そのすべてを大切にしながら、
ボクも日々の暮らしをゆっくり生きたいと、
そんな気持ちになりました。
偶然、幸福な出会いをしたこの本は、また自分を満たしてくれる
大切なモノの一つでもあります。
2009年8月9日に日本でレビュー済み
オリーブ時代から彼女が好きです♪
笑い方とか写真の撮られ方、日々のさまざまなことを丁寧に暮らしているところとか、何よりその感性が好きです。
この作品はとても彼女らしい内容で、日々感じたことをちらほらと写真とともに綴ってあります。モデル時代からその手先の器用さと引っ込み思案さには定評(!?)があった彼女らしい言葉の選び方と感性が素敵です。
彼女にとって初著作、22,3歳の頃の日々です。
私も同い年。あぁ思えば遠くまできたもんだ。
若干内容が若すぎるため、今の彼女が好きな人には物足りないかもしれません。
レビュータイトルは作中より抜粋したものです。
笑い方とか写真の撮られ方、日々のさまざまなことを丁寧に暮らしているところとか、何よりその感性が好きです。
この作品はとても彼女らしい内容で、日々感じたことをちらほらと写真とともに綴ってあります。モデル時代からその手先の器用さと引っ込み思案さには定評(!?)があった彼女らしい言葉の選び方と感性が素敵です。
彼女にとって初著作、22,3歳の頃の日々です。
私も同い年。あぁ思えば遠くまできたもんだ。
若干内容が若すぎるため、今の彼女が好きな人には物足りないかもしれません。
レビュータイトルは作中より抜粋したものです。
2004年9月26日に日本でレビュー済み
モデルとしての、そして女優としての彼女が大好きで、この本が出版されるのが本当に楽しみでした。表紙を見て「実日子さんぽい」と思い、中身に目を通すと、文章、そして写真全てから彼女そのものが伝わってきました。
選ぶ言葉や写真の被写体はどれもやわらかいのだけれど、どれも実日子さんの一本通ったこだわりや芯の強さみたいなものが感じられるのです。
とてもていねいに生活しているひとなんだな。
選ぶ言葉や写真の被写体はどれもやわらかいのだけれど、どれも実日子さんの一本通ったこだわりや芯の強さみたいなものが感じられるのです。
とてもていねいに生活しているひとなんだな。