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いのちの教科書 学校と家庭で育てたい生きる基礎力 単行本 – 2003/10/30
金森先生は緑豊かな金沢市の小学校で、長年「性と死」の教育をおこなってきました。「仲間とつながりハッピーになる」-人と自然に学び「輝きの少年期」をつくる金森学級30年の実践から生まれた本物の提言。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/10/30
- ISBN-104048838520
- ISBN-13978-4048838528
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
金沢市の山あいの小学校の独特の視点で、長年、命の教育を行ってきたカリスマ教諭。「みんな友達だから」-本物に触れ、人と自然に学び「輝きの少年期」をつくる金森学級30年の実践が一冊になりました。
著者について
1946年、石川県鹿島郡中島町河崎生まれ。金沢大学教育学部卒業。現在、金沢市立南小立野小学校勤務。石川県民教育文化センター事務局長、日本生活教育連盟会員。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/10/30)
- 発売日 : 2003/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4048838520
- ISBN-13 : 978-4048838528
- Amazon 売れ筋ランキング: - 744,622位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,896位その他の語学・教育関連書籍
- - 18,148位教育学一般関連書籍
- - 43,353位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いのちのこと、生きること、死ぬことを知りたい人、伝えたい人はこの本を読んでください。すべてはつながっているんだなぁということがよく分かります。
2005年4月12日に日本でレビュー済み
ご大層なタイトルの本だなーとなにげに手にとってみたら
立ち読みの段階で泣きそうになりました(^^;
本の中で紹介されている様々な授業風景
淡々と描写されているのですが、
その中で子供達が好奇心にキラキラ輝いている様子が
読み取れるのがすばらしいです。
生きていることに対して、その不思議について
素直に思い、考え、悩み、周りのひとのサポートにも支えられて
多分これからの人生で中心におくべき大切なことを
しっかりと学び取ってゆく子供達の姿が感動的でした。
それはきっと、とてもあたりまえな事柄で、でもとても大切なことで
そのことを私達が忘れてしまっていることが
世の中をちょっとぎこちなくしてるのではないのかなー
などと柄にもなく考えてしまいました。
とりあえず、ご飯を頂くときは手を合わせるようにします。
ぜひ一度読んでみて下さい。
立ち読みの段階で泣きそうになりました(^^;
本の中で紹介されている様々な授業風景
淡々と描写されているのですが、
その中で子供達が好奇心にキラキラ輝いている様子が
読み取れるのがすばらしいです。
生きていることに対して、その不思議について
素直に思い、考え、悩み、周りのひとのサポートにも支えられて
多分これからの人生で中心におくべき大切なことを
しっかりと学び取ってゆく子供達の姿が感動的でした。
それはきっと、とてもあたりまえな事柄で、でもとても大切なことで
そのことを私達が忘れてしまっていることが
世の中をちょっとぎこちなくしてるのではないのかなー
などと柄にもなく考えてしまいました。
とりあえず、ご飯を頂くときは手を合わせるようにします。
ぜひ一度読んでみて下さい。
2004年6月21日に日本でレビュー済み
佐世保で起きた痛ましい事件、亡くなった被害者のお父さんの手記を読み、思わず落涙してしまいました。何度も読み直しました。妻を亡くし、今再び最愛の子を亡くした父親の悲しみ、この苦しみと悲しみをどう貫いて、生きていけばよいのか、その心情を思うと、何ともいえない気持ちになりました。
加害者の「心の闇」がマスメディアで連日伝えられています。同時にいのちや心の「教育」の大切さが報じられています。そこになんとなく違和感を感じます。
今、問題なのは本当は子どもの「心」ではなく、子ども同士の「つながり」のなさではないでしょうか。人と人が支え合い、生きていく社会。至極当たり前のことが忘れられている学校とはなんでしょうか。
金森先生の著作は学校教育で失いかけている、しかし一番大切なことを教えてくれます。それは「かけがえのないいのち」であるとともに、「生かされているいのち」であるということを。クラスの仲間とみんなで助け合い、励まし合うことの素晴らしさを伝えてくれます。
今の時代だからこそ、「いのちの教科書」をぜひお薦めします。
加害者の「心の闇」がマスメディアで連日伝えられています。同時にいのちや心の「教育」の大切さが報じられています。そこになんとなく違和感を感じます。
今、問題なのは本当は子どもの「心」ではなく、子ども同士の「つながり」のなさではないでしょうか。人と人が支え合い、生きていく社会。至極当たり前のことが忘れられている学校とはなんでしょうか。
金森先生の著作は学校教育で失いかけている、しかし一番大切なことを教えてくれます。それは「かけがえのないいのち」であるとともに、「生かされているいのち」であるということを。クラスの仲間とみんなで助け合い、励まし合うことの素晴らしさを伝えてくれます。
今の時代だからこそ、「いのちの教科書」をぜひお薦めします。
2006年1月9日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハァハァ 最近 少年少女による殺人事件などが連日 報道されています。何故、彼らはこのやうな殺人行為に身を落とすことになったのか…。
子供達の心は教育などをしたところで救われるものではなく。
子供同士の まともな人間関係を築く。そんな人と人の関係を大切にして生きていく姿勢こそが、学校という現場で求められていることではないでしょうか?いくら道徳や倫理などの教育を行ったとしても、それは
机上の空論でしかありません。人が人であるために、人間性を向上させるためには、友達づくりを円滑に進めることです。
友達をつくり みんなで励ましあい 協調性を持って
面白おかしく生きる・・・。それが出来れば、どうせ少年法で守られているし いっちょ人でも殺してやるかなどという考えに目を光らせることもないはずです。
いのちの教育の大切さ・・・。しかと受け取りました・・・。
うほほっ?!
子供達の心は教育などをしたところで救われるものではなく。
子供同士の まともな人間関係を築く。そんな人と人の関係を大切にして生きていく姿勢こそが、学校という現場で求められていることではないでしょうか?いくら道徳や倫理などの教育を行ったとしても、それは
机上の空論でしかありません。人が人であるために、人間性を向上させるためには、友達づくりを円滑に進めることです。
友達をつくり みんなで励ましあい 協調性を持って
面白おかしく生きる・・・。それが出来れば、どうせ少年法で守られているし いっちょ人でも殺してやるかなどという考えに目を光らせることもないはずです。
いのちの教育の大切さ・・・。しかと受け取りました・・・。
うほほっ?!
2005年3月17日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハァハァ 最近 少年少女による殺人事件などが連日 報道されています。何故、彼らはこのやうな殺人行為に身を落とすことになったのか…。
子供達の心は教育などをしたところで救われるものではなく。
子供同士の まともな人間関係を築く。そんな人と人の関係を大切にして生きていく姿勢こそが、学校という現場で求められていることではないでしょうか?いくら道徳や倫理などの教育を行ったとしても、それは
机上の空論でしかありません。人が人であるために、人間性を向上させるためには、友達づくりを円滑に進めることです。
友達をつくり みんなで励ましあい 協調性を持って
面白おかしく生きる・・・。それが出来れば、どうせ少年法で守られているし いっちょ人でも殺してやるかなどという考えに目を光らせることもないはずです。
いのちの教育の大切さ・・・。しかと受け取りました・・・。
うほほっ?!
子供達の心は教育などをしたところで救われるものではなく。
子供同士の まともな人間関係を築く。そんな人と人の関係を大切にして生きていく姿勢こそが、学校という現場で求められていることではないでしょうか?いくら道徳や倫理などの教育を行ったとしても、それは
机上の空論でしかありません。人が人であるために、人間性を向上させるためには、友達づくりを円滑に進めることです。
友達をつくり みんなで励ましあい 協調性を持って
面白おかしく生きる・・・。それが出来れば、どうせ少年法で守られているし いっちょ人でも殺してやるかなどという考えに目を光らせることもないはずです。
いのちの教育の大切さ・・・。しかと受け取りました・・・。
うほほっ?!
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Julia Glanville
5つ星のうち5.0
I got this for my Japanese sister inlaw after watching ...
2016年1月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I got this for my Japanese sister inlaw after watching the documentary, "Children full of life." I am a fan of Toshiro Kanamori. I wish J could read Japanese... Looking forward to the day it is translated!