この本探してたんですよ。買おう買おうと思い思い・・・月日がたち、買わないまま、絶版に・・・でも、良かった!
内容はエッセイ風かな?千ちゃんの引っ越し好きな感じが面白くて一気に読みました!自分との共通点も見つけて
嬉しい。
~と。買ったはいいけど、
1冊目を借りパクされたので、2冊目を購入しました。千ちゃんのグッズ、前もCDを車上荒らしに。ことごとく盗難被害にあってしまう。
でも、千ちゃんは大好き!
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僕の家 単行本 – 2003/12/19
何を選び、何を捨ててきたか。住んできた家は僕の人生そのものです。
大江千里。ミュージシャン。43歳。家族は犬2匹。奥沢のアパートからスタートして、お化けの出る家、原宿の隠れ家、郊外の一軒家、NYのアパート、日本家屋へと続き、また引っ越す。誰もが思い当たる家とのい関係
今住んでいる「家」は「今の自分」そのもの。その「家」は、僕に季節をかんじさせ、生活することに頭を巡らす男へと変化させてくれました。 性別:男。 職業:ミュージシャン。 年齢:43歳。 一人暮らしを初めて20年。犬と同居して10年。実は不動産フェチ。奥沢のワンルームからスタートして、お化けの出る家、瀟洒なマンション、原宿の隠れ家、郊外の一軒家、西麻布のマンション、ニューヨークのアパート…数々の家遍歴を重ね、築50年の日本家屋に住んで思ったこと。家はその時期の自分を映し出す。その時、何が必要で何が大事だったのか。自分の立ち位置が見える家……僕が見える家は、今、何処なのか。居心地のいい場所を探して、本日も賃貸物件を散策する
大江千里。ミュージシャン。43歳。家族は犬2匹。奥沢のアパートからスタートして、お化けの出る家、原宿の隠れ家、郊外の一軒家、NYのアパート、日本家屋へと続き、また引っ越す。誰もが思い当たる家とのい関係
今住んでいる「家」は「今の自分」そのもの。その「家」は、僕に季節をかんじさせ、生活することに頭を巡らす男へと変化させてくれました。 性別:男。 職業:ミュージシャン。 年齢:43歳。 一人暮らしを初めて20年。犬と同居して10年。実は不動産フェチ。奥沢のワンルームからスタートして、お化けの出る家、瀟洒なマンション、原宿の隠れ家、郊外の一軒家、西麻布のマンション、ニューヨークのアパート…数々の家遍歴を重ね、築50年の日本家屋に住んで思ったこと。家はその時期の自分を映し出す。その時、何が必要で何が大事だったのか。自分の立ち位置が見える家……僕が見える家は、今、何処なのか。居心地のいい場所を探して、本日も賃貸物件を散策する
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/12/19
- ISBN-104048838571
- ISBN-13978-4048838573
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
一人暮らしを初めて20年。犬と同居して10年。実は不動産フェチ。数々の家遍歴を重ね思ったこと。家はその時期の自分を映し出す。その時何が必要で何が大事だったのか。居心地のいい場所を探して本日も賃貸物件を散策する。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/12/19)
- 発売日 : 2003/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 245ページ
- ISBN-10 : 4048838571
- ISBN-13 : 978-4048838573
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,029位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 100位住まい・インテリアのエッセー・随筆
- - 126位家選び
- - 666位エンターテイメント音楽のJ-POP
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2014年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千ちゃんちが覗いてみたくて購入しました。
引越しが好きなことは知ってましたが、築50年の日本家屋での生活は
とても面白く、そして別れは私の胸がきゅんとしてしまいました。
今もきっとひっそりと梅の花を咲かせてくれているであろう、あの家の前に
たたずむ千ちゃんが想像できます。
引越しが好きなことは知ってましたが、築50年の日本家屋での生活は
とても面白く、そして別れは私の胸がきゅんとしてしまいました。
今もきっとひっそりと梅の花を咲かせてくれているであろう、あの家の前に
たたずむ千ちゃんが想像できます。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは大江千里のファンでなくても楽しく読める本だと思います。
面白くってあっという間に読み終えてしまいました。
面白くってあっという間に読み終えてしまいました。
2009年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千里さんの家選びのこだわりポイントや、
デビュー当時の思い出、
彼の建てた自宅や、実家の思い出、
不動産フェチでも、そうでなくても、
千里ファンでも、そうでなくても、
とてもじっくり楽しめる本でした。
デビュー当時の思い出、
彼の建てた自宅や、実家の思い出、
不動産フェチでも、そうでなくても、
千里ファンでも、そうでなくても、
とてもじっくり楽しめる本でした。
2017年8月28日に日本でレビュー済み
著者はミュージシャン、ジャズピアニストの大江千里氏です。
本書は、著者の1984~2002年までの家遍歴を綴ったエッセイです。
大江氏は1960年に大阪で生まれ、83年に関学大の経済学部に在学中に歌手デビューを果たします。
ポップミュージックの旗手として一線に立ち続けますが、2008年に休業してニューヨークでジャズを学び始めました。
この時、47歳。
その後、2012年にジャズピアニストとしてデビューし、今に至ります。
本書は雑誌「本の旅人」で2001-03年まで好評連載されたエッセイを、加筆修正したものです。
著者は引越し好きで、賃貸、持ち家など、様々な住居を経験してきました。
84年に初めての東京での一人暮らしから始まり、お化けの出る家、ニューヨークの海外暮らし、日本家屋などを転々としました。
家との出会い、ファンに自宅まで追いかけられたこと、ご近所さんとの温かな交流、人生の哲学などが生き生きと綴られていました。
「僕がここにいるのは、旅先で部屋を借りたから、ただそれだけ。
銀行口座があっても、住むところがあっても関係ない。
ここはただ、僕の人生の旅の途中の場所にすぎない。
トラブルには抗うけど、どうしようもない時は逃げる。
住むことを重く考えないで、一瞬一瞬を大切に過ごしたいから。」
「どんな豪邸も、人気も、貯金も、愛すらも、ずっと変わらないものなんてない。
だからこそ、人は何とか留めようと必死になるんだ。
でもたとえ形が消えても永遠に残るものがあることも、知っている。」
軽い気持ちで手に取ったのですが、1つ1つのエッセイに味があり、引き込まれました。
文章がさりげなく心に響いてくるのは、さすが言葉の名手なのだなと思います。
うれしい誤算でした。
本書は、著者の1984~2002年までの家遍歴を綴ったエッセイです。
大江氏は1960年に大阪で生まれ、83年に関学大の経済学部に在学中に歌手デビューを果たします。
ポップミュージックの旗手として一線に立ち続けますが、2008年に休業してニューヨークでジャズを学び始めました。
この時、47歳。
その後、2012年にジャズピアニストとしてデビューし、今に至ります。
本書は雑誌「本の旅人」で2001-03年まで好評連載されたエッセイを、加筆修正したものです。
著者は引越し好きで、賃貸、持ち家など、様々な住居を経験してきました。
84年に初めての東京での一人暮らしから始まり、お化けの出る家、ニューヨークの海外暮らし、日本家屋などを転々としました。
家との出会い、ファンに自宅まで追いかけられたこと、ご近所さんとの温かな交流、人生の哲学などが生き生きと綴られていました。
「僕がここにいるのは、旅先で部屋を借りたから、ただそれだけ。
銀行口座があっても、住むところがあっても関係ない。
ここはただ、僕の人生の旅の途中の場所にすぎない。
トラブルには抗うけど、どうしようもない時は逃げる。
住むことを重く考えないで、一瞬一瞬を大切に過ごしたいから。」
「どんな豪邸も、人気も、貯金も、愛すらも、ずっと変わらないものなんてない。
だからこそ、人は何とか留めようと必死になるんだ。
でもたとえ形が消えても永遠に残るものがあることも、知っている。」
軽い気持ちで手に取ったのですが、1つ1つのエッセイに味があり、引き込まれました。
文章がさりげなく心に響いてくるのは、さすが言葉の名手なのだなと思います。
うれしい誤算でした。
2007年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大江さんのファンであったので手にしたと言う経緯ですが
正直なところ大江さんのファンでなくてもとても心に
染み入る本でした。クスッとしたり、少し微笑んだり、
少し考えたり、思いにふけってみたり、、、。
いろいろ思うこと、感じることができる本でした。
大江さんのファンでなくても枕元に置ける本ですよ。
寝る前のひとときをあたたかくしてくれること間違いなしです。
正直なところ大江さんのファンでなくてもとても心に
染み入る本でした。クスッとしたり、少し微笑んだり、
少し考えたり、思いにふけってみたり、、、。
いろいろ思うこと、感じることができる本でした。
大江さんのファンでなくても枕元に置ける本ですよ。
寝る前のひとときをあたたかくしてくれること間違いなしです。
2006年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千里ファン以外の人が読んでも、とても楽しめると思います。
面白い話と 空気感のある文章。
さすが、言葉を操る人が書くエッセイです。
生活を楽しんでいるのが伝わってくる内容です。
本人は必死でしょうが、面白いハプニングが降りかかる人っていますよね。
つい、笑ってしまうエピソードも満載です。
面白い話と 空気感のある文章。
さすが、言葉を操る人が書くエッセイです。
生活を楽しんでいるのが伝わってくる内容です。
本人は必死でしょうが、面白いハプニングが降りかかる人っていますよね。
つい、笑ってしまうエピソードも満載です。
2004年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、なんだか、自分の住んでいる家が
とってもいとおしくなりました。
5階建ての鉄筋コンクリートなので、冬はとても寒く、
湿気がひどく、洋服がカビが生えてしまうくらいの
ひどい部屋ですが、大江さんが住んでいた日本家屋も
同じく、住むのに不都合なことばかり。。
でも、そのなかで、住むための工夫をしたら、奮闘したり、
とっても、暖かい気持ちになりました。
ぜひ皆さんに、読んでもらいたい本です。
とってもいとおしくなりました。
5階建ての鉄筋コンクリートなので、冬はとても寒く、
湿気がひどく、洋服がカビが生えてしまうくらいの
ひどい部屋ですが、大江さんが住んでいた日本家屋も
同じく、住むのに不都合なことばかり。。
でも、そのなかで、住むための工夫をしたら、奮闘したり、
とっても、暖かい気持ちになりました。
ぜひ皆さんに、読んでもらいたい本です。