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ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・ 単行本 – 2005/9/22

4.2 5つ星のうち4.2 102個の評価

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購入オプションとあわせ買い

椎名誠が経験した、世界中の旨い酒とオツマミを一挙紹介!
何があっても毎日酒を欠かさぬ著者が、日本・世界で会った様々な酒とツマミについて語ります! 羨ましくなるほど美味しそうなものから、遠慮したいゲテモノ系オツマミまで。酒飲みの可愛らしさと悲哀のエッセイ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2005/9/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 271ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048838997
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048838993
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 102個の評価

著者について

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椎名 誠
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
102グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
椎名さんが訪れた世界各国、しかもマニアックな??僻地でのお酒の話。
本&お酒が好きな人にはもってこいなのはあたりまえですね
2012年6月20日に日本でレビュー済み
夕刊フジに連載されていたコラム記事(2002年7月〜2004年6月)を一冊の本にまとめたもの。エッセイであるがどの話もオサケと肴とそれにまつわる文化、生活に関するものばかり。読んでいて酔ってくる。

ビールが主だが日本酒、焼酎、ウイスキー、泡盛、ワインはもとより、ウオトカ(ロシア)、ピンガ(ブラジル)、ピスコ(チリ)、ジン、テキーラ(メキシコ)、老酒(中国)、マオタイ(中国)、チャン(チベット)、馬乳酒(モンゴル)、ロキシー(ネパール)、ボウモア(アイラ島)、マッコロリ、ラオラオ(ラオス)などありとあらゆる酒がでてくる。

またゲテモノを酒とともに食べる。猿、蛇、コブラ、クモ、ゴライアスガエルという体長30センチの蛙、ゴカイ、モグラ、カラス、ネズミ、コーモリ、トカゲ、等々(このあたりP.172 参照)。そして世界中を、日本中を旅してまわっているのだ。

さりげないユーモア、ナンセンスなものも含めて幅広い知識。もともと肝臓は強いらしいが、長年の蓄積で尿酸値が高くなっているので肝臓守備隊三銃士(セサミンEプラス[サントリー]、純海[ハーバー研究所]、ウコン)の世話になっているそうだ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月3日に日本でレビュー済み
探検隊シリーズがハマる方なら面白く読めるかと。酒の雑学的オモシロバナシです。深く考えず、リラックスできる一冊。好きです。
2011年12月30日に日本でレビュー済み
酒にまつわるありとあらゆる森羅万象エッセーです。
ご存知ビール党党首の椎名さんなので、ネタにはことかかないようです。
笑ったり、ヘェーとうなったり、はたまたちょっぴりしんみりしたり。
酒飲みにはたまらなく楽しいエッセイですね。
2010年2月8日に日本でレビュー済み
読んでも役に立たない話だということは明白です。
そりゃぁそうでしょう。酒を飲むという行為自体、何の役にも立たないものですから。
酒が生み出すのはオシッコとアセトアルデヒドぐらいなものです。
そう考えると、酒を飲むという行為はひたすら哀しくも空しい行為なのです。
しかし、これほどヨロコビに満ちた行為もないのです。(飲まない人にはひらすら迷惑なだけですが・・・)
今日も日本のあちこちで、いや世界のあちこちで酒を飲み、どうでもいいことを考えバカ話をする。
人間は一生のあいだどのくらいビールが飲めるか!?なんてことを考えてもしょうがないけど考える。
そんなシーナさんを私は激しく支持するのだ。

(追記)
このエッセイの中で人間が一生の間に飲めるビールの量はせいぜい25メートル・プール一杯分しかないというくだりがある。それを夜中にビールを飲みながら読みつつ、本棚から村上春樹氏の『風の歌を聴け』を持ってきて「一夏中かけて、僕と鼠はまるで何かに取り憑かれたように25メートル・プール一杯分ばかりのビールを飲み干し、「ジェイズ・バー」の床いっぱいに5センチの厚さにピーナッツの殻をまきちらした」と書いてあるのを確認し、「村上はん、大法螺でんな〜、ウシシッ!(^o^)」などとツッコミを入れている私はつくづくアホだと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月9日に日本でレビュー済み
 呑んべえのエッセイです。ただし、冒険家の呑んべえのエッセイです。国内・国外入り混じりで、著者が実際に飲んだ酒や聞いた酒、酒肴にまつわる話がたくさん納められています。

 独特のシーナ語で語られる酒や肴(酒のつまみ、おかず)のエピソードは、著者がその時思ったことなどを飾らずに書いてあるので情景が浮かんできて、コチラもサケが欲しくなってくるほどです。別の方もおっしゃってましたが、20歳未満の方は読まないよーに。 酒飲みらしい断言口調の持論展開や、ピンガやマオタイ酒などあまり聞かないお酒を飲んでみたときの感想、手軽な酒肴の作り方は、試してみたくなるはずです(実際いくつか試してみて、「コレハ!」というものも多いです)。そして二日酔いのエピソードに自分の経験を重ねて苦笑い・・・

 椎名さんの他の本(特に旅行・冒険系)を読んでいる人は、この本を見ると「ああ、あのときのことかな」という風に他の本に重なることもあるのでそういった楽しみ方もできます。

 お酒好きの人にはもちろん、お酒の飲めない人には酒好きの単純思考(嗜好)を理解する意味でぜひオススメします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月27日に日本でレビュー済み
椎名誠さんの本は以前から興味を持って結構読んでいます。
それは、少年のような冒険心や探究心、忍耐強さとガッツ、人情味豊かな包容力、そして、自然と調和して一体となった野性味豊かな持ち前にほれぼれするところ。
それに、文章表現もユニークで「ガシガシ」などの表現に他に類をみない妙にリアルさが伝わっているのが楽しいところです。
この本は、椎名誠さんが体験されたお酒の様々なシチュエーションを交えてうんちくを語られており、世の中の呑んべえには共感する面もあるし、特にオーストラリアでの蝿の話など爆笑するところもある。
酒豪であるゆえと思いますが、お酒を呑むとは、お酒を呑むときの肴とは、こうあるべきだという批評を交え、言い切っておられるところには賛否両論があると思う。人それぞれの楽しみ方っていうものがあります。読者は面白いネタで興味や笑いをとるかもしれませんが、その陰で、著名な方から、特産物をゲテモノあつかいされた格好で紹介されて、その地域の方も心苦しいところがあると思います。そういうことに配慮してほしい。
椎名誠さんはもっと懐が大きく、豊かに開かれた心で、蒼き草原を裸馬にまたがって野趣に富み颯爽とするような冒険野郎ですから、本音を言えば、読者にもっと勇気と夢を与え続けてくれる本を書いていただきたいと望んでいます。
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2005年11月2日に日本でレビュー済み
『エッセイ集』と言っても、毎日の感想をただ綴ったツマラナイモノではなくて、そのすべてがお酒にまつわるエトセトラであるからして
ノンベエの方なんかにはまさに!うってつけの本である。
その中には、酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まっているのであるが、
どれにも少しの皮肉と、 椎名氏的目線から見たお酒に対するアツイ思いが伝わってきて、なんとも もう いやはや的に ビールが飲みたくなってしょうがないシロモノに仕上がっている。
だから、これは絶対R20指定にすべきです。
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