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おいしい店とのつきあい方: サカキシンイチロウの秘密のノート (ほぼ日ブックス) 単行本 – 2005/2/1

3.8 5つ星のうち3.8 21個の評価

ああ、これぞ大人の至福の時。子供禁制の遊びをとくと紹介!
レストランをもっと楽しむには秘密があります。ないがしろにされずにお店の粋な常連さんになって、優雅で至福な時間を楽しむための秘訣を、この道のプロがこっそりお教えします。大人のための必携レストラン講座。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2005/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 271ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048839063
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048839068
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 21個の評価

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榊 真一郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らない町に行ってガイドブックを見ながら、おいしいと評判の知らない飲食店に入るより、勝手知ったるチェーンのファミレスやファストフードに入ってしまう、そんな自分が情けない人にお勧めします。レストランの人が何を考えているか、少しわかる気がしますし、世の中には「レストランで働くことが好き」という人がいることを知って、目から鱗でした。そんな人には、特に勉強になる本だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外食産業が疲弊する一方だからこそ、お店のことを考えて食事を楽しみたいものです。
とくに同年代の20代には敬遠されがちな”ちょっといいレストラン”、
たまの記念日に背伸びして非日常を感じるのは、
なかなか楽しいものです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月23日に日本でレビュー済み
気に入った店との付き合い方、毎日相当数の客を相手にするウェイターやシェフに一目置かれ、「この人は」と気に入られる方法が実体験を交えて書かれています。間違ったことは書いてません。が、本書を活用できるのはごく限られた人たちだけな気がします。
幼少期から高級店を利用し、現在も食べることを生業にしている筆者が執筆しただけあって、本書の指す店とはすなわち一食数万円~数十万円もする超高級店。本書に金額については記載されていませんが紹介される店と客の対応を見ていれば少なくとも庶民が利用するような飲食店ではないとわかります。気に入られる客になるということはその店の常連になるということ。本書は高級店に何度も通えるような富裕層を読み手と想定して書かれています。
紹介されている方法はどれも大衆の飲食店に流用できるものではなく、むしろこれを高級店以外でやれば確実に恥をかきます。普段馴染みのない世界を垣間見れたのは面白かったが、私にとって実践的ではないという意味で選ぶ本を間違えました。
あとところどころ賛同できない部分があったのでその分もマイナスしています。マナーの悪い女性が転倒したところを見て「なんて幸運!」とみんなでクスクス笑って喜んだり、新人ウェイターが大きな音を立てて食器を崩してしまった時に「なにやってんだよ」と睨んで舌打ちしたり、なんだかすごく陰湿で下品な感じがしました。場の空気にもお金を払っているという認識の差でしょうが、人の心がないのかと思ってしまいました。
総括して☆2。実用的という意味では読む人を選びますが、読み物としては楽しめる部分もありました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでから、レストランの内部事情が少し分かった気がして、今まで以上に食事に行くことが楽しくなりました〜☆

レストランに行くことが好きな方はもちろん、レストランに勤務している方もとても興味深い内容だと思います!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかにも昭和の人間といった感じの価値観で、一通り読みましたが買ったのを後悔しました。お金の無駄です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月15日に日本でレビュー済み
はじめの予約の仕方でがっかり。
このお方、確かに中のエピソードはステキなのだけど

例えば景色の良いのが売りのレストランで、そのような席ではなくキッチンの席だとか、トイレの前の席だとか。
そんな席をオススメしてきます。
前述の良い席をオーダーするお客様はがめつくてスマートじゃないのだと。
しかも、トイレの前をオススメする理由がトイレの前でなら気さくな会なら化粧直しが出来るから、ですって。
それをして良いと思うのはせいぜいがファミレスでのお茶会程度。
景色の良いそこそこのレストランで、誰がトイレの前の人通りの多い席をオーダーするのでしょう?
どっちかっていうと、「お客様にいかにエレガントな気持ちで我慢をさせるか」って本でした。

個人的には、席をオーダーするんでなければ、予約なんてしない方がましだとさえ思っています。
それは、本にも書かれている先味が多いに損なわれる可能性が高いから。
それは、彼の書かれているような空いてる時間にかけても、おんなじなのですよね。
高級で美味しく、行ってみれば気さくなレストランも、電話では彼や彼女の気持ちの居心地が荒れていたり、まだ慣れていないのアルバイトさんたちであれば、一気にガッカリな気持ちになります。
どんなに高くて評判の高いレストランでも、素敵な給仕さん、受付さんのいらっしゃるレストランばかりではないですからね。
素敵なホテルの電話はその点行き届いています。
きちんとしたホテルの予約確認の電話で、混んでいない時間に不快な思いをした時は全くありません。
でも、レストランでは、(それが以前使った時とても感じの良いお店でも)あります。
個人的に、むしろ温かく優しい電話をとってくださるレストランは、あまり人気のない、お客様を待ちわびているレストラン。でも、それって実は行ってからの味的にはどうかわかりませんよね。

その他に関してはもちろんためになることもありましたが、先味を大切にしているはずなのに「必ず予約をしろ」「良い席を選ぶな」というのは、チョットなー。と思います。
良い席を選ばないのであれば、優雅な佇まいで笑顔で接すれば、レストランとしては温かく迎えてくれるはず。
もしくは行く前にひとこと、空いていますか?の時もそれほど無下にはされませんよね。これからすぐ来るお客様ですもの。

まずとっておきの席をとりたいなんてことで、景色がウリのレストランで「がめついお客だ」なんて思うことはまずありませんので、そんなことを気にする必要はないんじゃないかなと思います。
出来るだけ空いている時間に、経緯をもってお電話しても、「先味」がガッカリになることはあります。特にお昼過ぎの時間は。
でも、もちろんそうでない時もあります。向こうがお客さまを待ちわびている、そんな和やかな雰囲気の時に少し良い席をオーダーするのが、個人的にはスマートなんじゃないかなーと感じます。
そういう時は大抵、その電話口の方が知る、なるべく良い席をとってくださいます。

ほぼ日の連載で、中盤から読んでいたので購入してみたのですが、まずはじめっにくじかれてしまったのが正直なところです。
これならほぼ日で、あとの方の連載を読む方がいいんじゃないのかしら?
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月2日に日本でレビュー済み
HPで連載中から愛読していました。
今回、HPの内容にさらに加筆修正、
おまけに、連載時には伏せられていた気になる
お店の名前も掲載されているので、お得度さらにUPです。
テーブルマナーは教えてくれる本も人もあまたあるけれど、
「お店とのつきあいかた」
を教われる機会なんてなかなかありません。
お店に大切に扱われるお客って?
予約って何のためにするものなの?
○○なことって恥ずかしいんだ・・・
外食コンサルタントの著者が、まるで友達に語るように
楽しいエピソードを踏まえながら教えてくれるのは、
知るとますますお店へ行くのが楽しくなる、
もっとおいしいものへ出会えるチャンスがひろがる
素敵な知識ばかりです。
この本を読んで、私は予約の出来るお店はなるだけ
予約をするようになりました。
おかげで、いきつけ、と呼べる素敵なお店が出来、
いつ行っても笑顔で迎えてもらえるようになり、
ますますいろんな人を誘って食事に行くようになりました。
また、海外のリゾートホテルでは、この本の知識を知っていると
知らないとでは、スタッフからの扱いに雲泥の差が出ます!
知らないとソンですよ!(笑)
ダマされたと思って、一度本の通りにお店で試してみてください。
きっと、思わぬ素敵な時間に出会えますよ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月24日に日本でレビュー済み
特別な日の外食、あなたは好きですか?

そう聞かれれば、ほとんどの日本男性は「ちょっと・・・」と言うだろう。
日本女性だって「だ〜いすき」なんて言いながら、お店に嫌われる行動をとっていたりする。
それはお店の立場をわかっていないから。
大金をはたいて偉ぶるお客よりも、食事を、レストランを楽しもうとするお客を大事にしたいんです。

人が喜んでくれるのは嬉しいですよね?その気持ちは一緒。
じゃあ、レストランを「楽しむ」って?そんな心構えとヒントが詰まった本。

コレは彼女をステキにエスコートしたり、彼にとって自慢の彼女になれる本。
そして「敷居の高い、堅苦しいレストラン」が「目にも、舌にも、心も温まる思い出」になる本。

海外旅行に行く前にも「恥ずかしい日本人客」にならないために是非ぜひ読んでほしい一冊。

「こんな不景気なのに、外食なんてできないよ!」というかたにも
サカキさんが実際体験した心温まる話も載っていて、その場に居合わせたような
幸せ気分のおすそわけが貰える本です。

表紙のイラストもラブリーで、見ても読んでも和めます。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート