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映画館へは、麻布十番から都電に乗って。 単行本 – 2010/11/25
高井 英幸
(著)
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購入オプションとあわせ買い
1950年代映画の魅力にめざめた少年は、大人になり、いつしか日本の映画界を動かしていく……。映画をこよなく愛するひとりの男と、すばらしい数々の映画の物語。
- 本の長さ413ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/11/25
- ISBN-104048850806
- ISBN-13978-4048850803
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商品の説明
著者について
たかいひでゆき●1941年東京都出身。64年立教大学文学部卒業。同年東宝株式会社入社。2002年社長に就任。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/11/25)
- 発売日 : 2010/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 413ページ
- ISBN-10 : 4048850806
- ISBN-13 : 978-4048850803
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,331,107位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2016年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年齢的に60歳前後の方が読むと当時の映画館の光景とか鮮明によみがえってきて楽しいですよ、現在の金太郎飴のようなシネコンではなく、建物自体に意味があった良い時代のお話しが興味深く書かれています。自分のルートは丸の内東宝~日劇文化~ピカデリー~ニュー東宝~スキヤバシ映画~日比谷映画~千代田劇場~みゆき座~スカラ座~有楽座・・みたいな感じでした。
2018年9月28日に日本でレビュー済み
映画好きの中学生が長じて東宝に入社し、社長まで上り詰めた、という何とも幸運な方が著者です。洋画の追憶が中心の著作だが、著者の100分の1の洋画すら観ていないレビュアーにとっては、未知の作品が多すぎた。そのため、レビュアー自身の追憶と著者のそれを重ね合わせることができない。ただ、『アラビアのロレンス』、『ウエストサイド物語』、『ベン・zハー』をもって名作中の名作と評する一文には、映画素人のレビュアーも全面的に同意である。本書によれば、『ベン・ハー』の宣伝用パンフレットには、「本作の制作費は、東京タワー総工費の2倍」とあったそうである。東京タワーの竣工(1958年)と『ベンハー』の公開がほぼ同時期であったことを利用した惹句だが、東京タワー建設と同じくらいの情熱とエネルギーが『ベンハー』製作に投入されたのは事実として受け止めたい。まさに映画全盛期ならではの力作であった。
2013年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
劇場勤務から東宝の会長として映画界の王道を歩んでこられた高井英幸さんの半生を描いたものです。
映画が好きで劇場に通っていたという氏の体験を読むにつれて「自分の時はこれを見に行っていた」「あのとき満席で通路に座り込んで観たゴジラは最高に面白かった」など自分の映画体験を思い出させる作品になってます。
映画が好きで劇場に通っていたという氏の体験を読むにつれて「自分の時はこれを見に行っていた」「あのとき満席で通路に座り込んで観たゴジラは最高に面白かった」など自分の映画体験を思い出させる作品になってます。
2011年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや、元東宝の社長がこんな映画オタクだとは知らなかった。職業知識として詳しいのは当然だろうが、この著者はそれを超えている。
こういう人が社長になるのが、毎年興行収入で断トツを誇る東宝であるということが、また面白い。何せ、その前の東宝社長は松岡功である。
映画好きならたまらない本だが、データもしっかりしているので資料としても十分価値ある一冊である。
こういう人が社長になるのが、毎年興行収入で断トツを誇る東宝であるということが、また面白い。何せ、その前の東宝社長は松岡功である。
映画好きならたまらない本だが、データもしっかりしているので資料としても十分価値ある一冊である。
2011年3月12日に日本でレビュー済み
現役の東宝の社長さんが、ジブリ関係者の雑誌に連載
したエッセイ集です。ご自身は「姿を消した映画館で映
画を知り、人生の機微を知った。失われた映画館の話し
を中心に、私的な映画体験記を書かせていただいた」(あ
とがき)としています。
どの記述にも映画への愛情があふれて好感がもてまし
たが、例えば学生映画連盟の活動や日比谷映画館街の
盛衰などは日本映画史の記録としても貴重かなと思いま
した。
元からの映画好きが、直営の映画館勤務と映画配給を
経験して興業の裏表を知れば、映画会社の社員としては
鬼に金棒でしょう。この人を社長に据える東宝が、毎年の
ように史上最高の売上を更新しているのも納得できます。
したエッセイ集です。ご自身は「姿を消した映画館で映
画を知り、人生の機微を知った。失われた映画館の話し
を中心に、私的な映画体験記を書かせていただいた」(あ
とがき)としています。
どの記述にも映画への愛情があふれて好感がもてまし
たが、例えば学生映画連盟の活動や日比谷映画館街の
盛衰などは日本映画史の記録としても貴重かなと思いま
した。
元からの映画好きが、直営の映画館勤務と映画配給を
経験して興業の裏表を知れば、映画会社の社員としては
鬼に金棒でしょう。この人を社長に据える東宝が、毎年の
ように史上最高の売上を更新しているのも納得できます。